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あおたくのブログ一覧

2024年12月15日 イイね!

3回目の車検

3回目の車検 毎度毎度の鮮度の無いブログですが、12月4日に白猫ちゃんこと208GTiが3度目の車検より戻ってきました。10月の箱根行きの後、車検を通す決断をしましたが、実は秋にいつもお世話になっている(株)イデアルさんで、JEEPアヴェンジャーとフィアット600eの同プラットフォーム異メーカーの電気自動車2台乗り比べを体験したり、マイナーチェンジ後のプジョー208に興味を持ったりといつもの浮気癖が出ました(^-^;。


 なかなか良い車でしたが、仕上がりろっぴゃくまんえん越えのアヴェンジャー


 日本にはMT設定が無くて残念な現行208

 他にも、恐らく今後は設定が無いともっぱら噂のスズキスイフトスポーツや、最後のガソリンエンジンのアバルトF595(車検入れる前日!に、もの凄いオファーを頂戴しましたが、一度も試乗した事が無かったため、断念)なんかも候補に上がりましたが、結局決め手に欠いた感じでした。

 車検整備にあたって、走行距離的にも(36,253km)当初の見積りでは楽勝コースだったのですが、何シテル?でもチラッと書き込んだとおり、フロントガラスのシーリングに剥離が発生していることが判明したため、貼り直しによる再シーリングを施工しました。ええ、原因は分かっているんです。9月に洗車をした時に屋根に手を置いて拭き上げをしたところ、「ミシッミシッ」という嫌な音がしたので、そこでやらかしたようです。小太り爺さんのせいかどうかは不明ですが、日本車よりちょっと弱い気がしました。
 自業自得とは言え、余計な整備が入ってしまいましたが、無事車検から戻ってきた白猫ちゃん、こちらも最後のプジョーBセグメントホットハッチになりそうなので、これからも大切に乗っていきたいと思います。そんな訳で車検から戻ってきて早々、我が家の周辺だけ融雪剤が撒かれてしまったので、冬眠してしまいました。


 プジョーとフィアットのカレンダーが欲しいと言ったら、何故かアルファロメオとアバルトがついて来ました(^-^;。そう買えないんだけど...。
Posted at 2024/12/15 18:55:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | プジョー | クルマ
2024年10月19日 イイね!

9年ぶりに箱根に行ってきた

9年ぶりに箱根に行ってきた やや鮮度落ちですが、10月三連休は9年ぶりに箱根に遠征しました。本当はサンライズ瀬戸に乗車したかったのですが、1ヵ月前のチケット争奪戦にまんまと敗れてしまい(泣:上りサンライズ出雲よりチケット取りやすいと油断)、次善策としての箱根行きでした。今回はターンパイクを走らせるならこちらでしょうということで、コロナ禍もあって、なかなか距離が伸びない白猫ちゃんを7年目の車検を前に連れていくことしました。
 地元宮城県を発って白石あたりから東北道に入ろうと思ったら、福島県内北部でまさかの事故通行止め!。国道4号線で本宮ICまで大渋滞にはまってしまいました。さらに今回は首都高速を通らず圏央道経由だったため、楽勝かと思いきや八王子と海老名JCTの名物渋滞を体験させていただきました。貴重な経験をありがとうございました。
 あくる日、箱根旧道(国道1号線)をこんな急坂を駅伝で走っているのかと驚きつつ白猫ちゃんで走り、いよいよアネスト岩田ターンパイク箱根に向かいます。


 ETCX登録したのですぐ通過出来るんですが、料金所前で撮影したかったので

 白猫ちゃん(208GTi)を愛車にしてから、いつかはターンパイクを走らせてみたいと思っていましたが、ようやく念願が叶いました。このところ、渋滞路メインでしか走らせていなかったため(苦笑)、久しぶりにヒルクライムをアタックしましたが、以前連れてきたMiTo QVよりもプラス38馬力の余裕で明らかに速かったです。ただし、ドライバーの技量の方は明らかに低下していました。


 前回のMiToでは迂闊にも通過してしまった御所の入駐車場

 楽しく走行した後は大観山駐車場で休憩。当日はポルシェとロードスターのオフ会が開催されていたらしく、日本にはこんなにポルシェがいるんだと思い知らされました。もちろん東北でもこの両車は沢山いますが、箱根の聖地に集まるオーナー様達は気合い(お金のかけ方も)が違うな~と実感しました。当日は富士山も綺麗に眺めることが出来、芦ノ湖スカイラインと箱根スカイラインを経由して、御殿場・山中湖方面へ向かいました。


 初冠雪はまだでしたが、東北人としてはこれでじゅうぶんです


 杓子峠に来た時は富士山が隠れ加減でした

 山中湖で休憩した後はいよいよ人生初の道志みちでしたが、要所の交差点で渋滞が頻発したり、道幅が結構せまくチャリダーに気を遣う場面も多く、関東の人達はこんな田舎道でもドライブ大変だなぁと感じました。でも、様々なカーブが連続しているため、早朝バイクで走るには最高かも?とも思いました。当日はトンボと同じ位バイクが走っているんじゃないかと思った程でした。最近バイクの事情に疎いのですが、多様化した上でバイクブームが再来しているようですね。


 山中湖に合宿所や保養所があるような大学や企業に入りたかった(笑)

 宮ヶ瀬ダムをうっかり通り過ぎてしまい、相模原ICから圏央道に入った瞬間渋滞にはまり(八王子周辺は3車線区間を延長したらいいんでしょうけど、圏央道はトンネル多いから無理か)、運気が低下した気分になりましたが、鶴ヶ島JCTは奇跡的に空いていたため、快適に関越道に向かうことが出来ました。
 
 翌日は只見線と磐越西線の撮り鉄という、趣味の二毛作を楽しんでから宮城県に戻りました。コロナ前の車山高原(本当は今日こちらにも行きたかった!)以来の久しぶりの長距離ドライブでしたが、プジョー208GTiのポテンシャルの高さを実感すると同時に、自分の運転技術の低下を思い知らされた3日間でした。実は白猫ちゃんを車検を機に手放そうかなぁと出かける前に頭をチラッとよぎったりもしたのですが、白猫ちゃんから
「もう少し、私で運転テクニックを磨いたら?」
 と言われたような気がしました。と同時に、まだゆったり走る車は頭と身体が求めていないことも良く判りました。

 
 これで白猫ちゃんは車検取得確定だな
Posted at 2024/10/19 19:12:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2024年09月15日 イイね!

【祝20周年:みんカラでの思い出】

【祝20周年:みんカラでの思い出】 遅くなってしまい申し訳ございませんが、まずは、みんカラ20周年おめでとうございます。
 みんカラはタイトル画像に写っているプジョー206SWS16(懐かしい~!)を、箱替えするための情報収集として始めました。結局、アルファロメオMiToQVを増車するというオチになり、イタフラ車の泥沼にはまってしまいました。その後も、アルファロメオ147→フィアットパンダクロス、シトロエンDS3スポーツシック→プジョー208GTiと、ほぼMT車ばかりを乗り継ぐ、ちょっと変わった車遍歴となっております。
 また、12年の間に色々な場所や、沢山の方々と出会えたりして楽しい日々を過ごしております。ブログ投稿は最近サボり気味ですが、これからも皆様どうぞよろしくお願いいたします。
Posted at 2024/09/15 16:16:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2024年08月12日 イイね!

納車後だいたい半年半過ぎました

納車後だいたい半年半過ぎました 間隔が空きましたが、前回からの続きです。こんなブログを書きながら、実はいまだにアバルトチンクには未練があります^_^;。とは言え、アバルトチンクには無くて、パンダクロスにあるものとして、6MT、後部座席のドア、4×4の「3種の神器」があります。



 まずは6速MT これだけでも嬉しい!。唯一アバチンに勝っているポイントです。とは言え、街乗りで6速に入ることはなく、高速道路のオーバートップの位置づけだと思います。なお、1.4ファイアーエンジンを積むアバチンには6速ミッションを搭載するスペースが無かったんでしょうね。なお、アバチンオーナーの多くが高速道路をあまり利用していないことを、アバルト500eをチューニングするにあたってアバルト側で重視したことは結構知られた話です。
 次に後部座席のドアですが、実はあのホイールベースにドアを2枚配置するトレードオフとして、車に乗り込む際、足の短い私でも足元狭い!です。後部座席のレッグスペースは軽自動車の足元にも及ばないです。でも、後ろのドアを開けて荷物を放り込めるのは、やはり便利です。納車間もなく胡蝶蘭を運ぶことも出来ました。
 最後に4×4ですが、近年あおたくの住む宮城県では積雪は比較的少ないので、スキーをしない自分には宝の持ち腐れです。でも、雪道の坂道発進には非常に有効なので、お守りとしては最高です。


 4×4と言えば?けい引フック 実際にお世話になりたくないです。


赤が差し色になっています。アロイホイールではなくなり、コストダウン感満載。

 この他「三種の神器」以外にもツインエアエンジンも魅力的なポイントです。2気筒の独特なトルク感によるトラクション。ドゥカティのLツインといい、イタリア人は2気筒エンジンを作らせたら本当に上手ですね(モトグッツィもあるし...)。排気量が僅か875㏄しかありませんが、ターボでドーピングしているため、街中では結構速いですが、トルクは巷で絶賛する程では無いです。パワーバンドを探りながらMTを駆使して運転するのが楽しいです(時おり気忙しく感じる時もあり)。
 エンジンから走り方向に話を移すと、20年近く前の設計にしてはシャシー剛性が意外と高いです。やっぱり、アバチンのベースにもなっているせいでしょうね。ただし、175 /65R15の細いタイヤを履いているため、峠道をガンガン攻めたい気持ちにはなりません。武闘派な部分は208GTiに任せ、パンダクロスには実用車として役割分担させる結果となりました。乗り心地も車高が高くサスペンションのストロークが長いため、意外と良好です。ただし、コーナーを曲がる時のロールは大き目かな。ホイールベースが短い割にはピッチングもあまり発生しないです。

 最後に購入にあたって比較検討候補になったZC33Sのスイフトスポーツや、我が家のHA36Sアルトは、両車とも2010年代の設計ということもあり(この頃のスズキ車って、コスト的にケチったところもあるけど本当に素晴らしい)、パンダクロスは劣っている面もありますが、もう1台の購入候補となったジムニ―よりは普段使いでの走りの基本性能が高く、新しい相棒としては概ね満足です。ただし208GTiと比べると、BセグメントのベンチマークとAセグメント車というどうしても埋め難い差があります。あっ、比べちゃいけないですね。


 こいつには純エンジンMT車最後の変態車として頑張ってもらいます。

Posted at 2024/08/12 12:56:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | フィアット | クルマ
2024年07月27日 イイね!

納車後だいたい半年過ぎました

納車後だいたい半年過ぎました
 ご無沙汰しております。
 量産型~ことパンダクロス4×4が納車された直後、私的に悲しくも大きな出来事があり、すっかりブログが滞っておりました。ようやく普段の生活に戻ってきましたので、タイトルのとおり納車からだいたい半年経過した愛機について記したいと思います。ただし、殆ど通勤でしか使用していないため、走り以外のデイリーユースでの感想となります。
 
 まず、イタリアでは辛うじて現行モデルである三代目パンダと言えば、マルとヨンカク(かつて四角を鉄道業界では聞き違い防止のため、こう呼んでました)の中間、スクワロールがデザインのベースとなっております。その他にもチープな内装を楽しませる?仕掛けとして、ドアの内張りの樹脂パーツのシボをPANDAPANDA~させています。こんなこと日本のメーカーでは絶対やらないだろうなぁ。


 かつて私は「耳なし芳一」を思い出しました。

 そして、パンダはイタリアを代表する「庶民の足」であることを実感させられる手動のリアウィンドウハンドル!。


 実は我が家には手動式が2台います(^-^;。もう一台はアルト

 センターに付いているフロントウィンドウの開閉スイッチが、シフトノブが1速に入っていると、ノブが邪魔で操作しにくかったりします。


 いちおう車両本体価格300万円超えているんだけど...。お前

 さらに、Uコネクトと呼ばれる5インチディスプレイ付Bluetoothオーディオがもう絶望的な位、使い勝手が悪いです。一見タッチパネル操作と思わせておきながら、物理的なボタンで操作されるという、何ともハッタリ感満載なシステムです。逆にディスプレイがご臨終になっても、最低限の操作は可能なので、これはこれで良いかもしれません(どこが)。


 こいつがUコネクト コストダウンには貢献したと思うけどさ。

 こうして見ると、悪いところだらけのパンダクロスですが^_^;、運転すると評価が変わります。ちょっと、長くなってきましたので、次回に続きます。たぶん。

Posted at 2024/07/27 16:58:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | パンダクロス | クルマ

プロフィール

「遅ればせながら、映画エフワンを観てきました。カメラワークだけ期待していましたが、かなり面白かったです。」
何シテル?   08/13 16:00
あおたくです。よろしくお願いします。2012年に206SW を乗り換えをするか毎日悩んでいましたが、同年5月 よりプジョーとアルファのイタフラ車の両刀遣いに...
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