
こんばんは!
ちょっと今日は涼しいというより肌寒い感じでしたね!
また天気が降ったりやんだりで。オープンで出て行きましたが、途中ぽつぽつ来て(笑)
それでも閉めずに走っていたら、ちょっとワイパー回さなきゃならなくなってしまいました。
高速を走っているので、中には入って来なかったので、ワイパー回しながらしつこくオープンで乗ってました。(笑)
さて、今日はなぜ旧車を選んだのかについてです。
デュエットを選ぶ際には、旧車だけでなく、高年式のオープンスポーツカーも選択肢に僅かながら入っていました。
予算はもちろん大事ですが、やはり、アルファロメオというメーカーで、メーカーとしての味が濃いものというのが、頭の中にありました。
そうすると、どうしても旧車の世界に入らざるを得ませんね!(笑)
車の趨勢として考えても現代車は、個性的な車が減って来ています。メーカーとしても商業ベースに乗らないといけないので、中々冒険的な車が作れません。勿論一部の限られたメーカーや同じメーカーの中でも一部の車のみ、個性的なものを作り出しているところもありますね。
ただ全体の傾向としては、やはりデザイン的にも個性的な車は少ないですね!
そうすると時間軸を遡って見ていきます。特に50年代くらいから70年代くらいまでは、車が売れる時代ですから、どのメーカーも個性的な車が沢山ですよね!アルファロメオにとってもメーカー自体に力がありましたから高性能でデザイン力のある魅力的な車が沢山あります。
やはりその年代のに乗ってみたいなという所に行き着きました。
それもメンテナンス出来る範囲でいくと105系ですね!部品もリプロで新品が買えますし、幅広く供給されていて共有しているものも多いですし。
ということで旧車を選択したのでした!
乗って見て思ったのは、やはり現代車にはない味の濃さでした!(笑)
デザイン、音、エンジンの吹け上がり、ハンドリング、どれをとっても味がある!濃い!
まあ面白いの一言です。だからそれまでウイークエンドドライバーだったのが、週3-4も思わず乗っちゃう(笑)
ところがまたさらに面白いことが起きるものです。高年式の車も新たな面白さを感じ始め、これはこれで面白いジャン!となったのです。
旧車に乗って新たな車の面白さの発見やアルファロメオというメーカーの伝統の血を感じたのでしょう!
そうすると5台持っている人の気持ちがわかってきたりする!(危ないぞー笑)
どれも味付けが違って個性的だから所有したくなるんだと感じてくる(危険危険 笑)
新旧持ちも旧車ばかり持つのも!面白い!そして他のメーカーのも気になってくる(お金がいくらあっても足りまへんがな(笑))
やっぱり旧車には、奥深い魅力が思った以上に潜んでいたということでしょうか!
より車の根源的な面白さに触れるという!
自分の場合は、特にそう感じますね。ある意味また車の面白さの深みにはまってしまうのです。
他の旧車乗りの皆さん、いかがですか? また私とは違う選択の仕方が当然あったと思います
ぜひ教えて下さい!
それではまた。

Posted at 2012/10/14 22:01:33 | |
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