宝物

秋も深まって来ましたね。
何枚かの写真。ＰＣのデスクトップに貼り付けたまま、ブログにＵＰしようと思いながら・
今になってしまいました。

４５６は、私の宝物ですから、他のクルマ達以上に気を遣い、外装も常に磨き上げて
シャッター車庫内でカバーをかけて保管しています。
フェラーリオーナーにはそんな方が多いかもしれません。

関東からの帰り道。
ずっと点滅し続けるスポイラーの警告灯にうんざりしながら辿りついた藤枝パーキングで
見た悪夢の連続は、疲れた体に相当なダメージを与えてくれました。

フロアグッショリ、鍵穴入らない、抜けない。（この時、エンジンは、まだ普通？でした）

まだ、あったのです。



トランクを開けると、内張がベローンと。
これは、本来は接着剤で接着されている部分のようですが、燃料タンクにアクセスする
ために剥がさざるをえないらしく、時折、こんな状態にはなっていたのですが
コーンズに出した際には、いつも綺麗に直されていて、その後外れることはありませんでした。

それが、こうなっている上に・・
開封済みのオイル缶が、トランクのカーペットの上に直に置かれていたのです。

・・・

この感覚の違いは大きい。

その後のいつの日曜日だったか、トランクを掃除して、マジックテープで、内張りを固定しました。





宝物なんですよね。
その心情は分かって欲しいと思うんですよね。

そんな事を思う朝ですが、週末には、また新しいクルマ？が手元に来ることになりました。
青いクルマです。青いクルマが３台。
青いクルマのマニアのようですね。