アヴェンシスの「ガタピシ」音が余りにひどいので、ズバリ関係者に聞いてみたところ、「おそらくワイヤーハーネスがはずれてるんだろう」との話。
エンジニアってズバリ回答なのね。
「ディーラーのところで「メーカー責任として」当たり前に手当される問題なので勝手に触らない方がいい」とのこと。
う~ん、納得。
というか、こういう組立精度で出荷してて大丈夫かトヨタ。
まあ、日本向のアベンシスは日本で再検査されるらしいですけど。
で、D修理のアポを押さえたが年明け。
この国って12月仕事が回りません・・・
まあ、基本的に欧州の中でもひどい方だろうけど。
他にも、
バックミラー内に埋め込まれたカメラ側の結露でセーフティーセンスが作動不良を起こすエラーなどもたまに出ます。
これフラッグシップとして売ってんだよね???
こういうのって日本専用カローラなど他の車種でも起きる問題なのだろうか?
大変興味あります。
というようなこともあり、再度真剣にGLAを検討し始めたところ、自分が欲しているオプションを一通りそろえようとすると450万円以上する事が判明。
メルセデスが謳う「先進の技術」はあくまでも「広告塔」で本当に普及を目指しているとはとうてい思えない。オプションやメンテナンス枠でどんどんお金を吸い上げるビジネスモデルは未だ変わっちゃいなかったのね。日本のサイトを見ると、結構全部入りでお買い得そうなのだけど欧州ではそうじゃない。やっぱ、今日本で車買うのが一番お買い得かな。
こっちのベースグレードなんて未だハロゲンランプ。
スマートエントリーすらオプション販売とは。
高級車なんだよねえ・・・
マジ驚いた。
愚痴ってる場合じゃないかも。
やっぱいろいろあっても現状維持かねえ。

と思ってたら、友達から送られてきた極秘情報。以下、
マイアベはecuチューンに向いているとか、
33馬力、80Nm増しって・・・
オイオイ。
元々がBMWのエンジンなので研究し尽くされておりこの辺りは調整は簡単なのだろうけど、本当のところどうなのか。
北欧などで大きな販売を見込めないBMWと違い、トヨタは極寒などより過酷な環境での動作分のマージが広いためデフォルトの出力が押さえ気味出荷になっているのは有名な話。
西欧内だと「いける!」とのこと。
う~ん、かなり気になる。
350Nmともなると318dのハイパワーバージョン143型を軽く越えてしまうぞ!
悩むなあ。
アルファのNovitec以来か・・・
遠征後パワー不足を感じたら或いは・・・
Posted at 2015/12/17 08:36:21 | |
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