9月のジムカーナに向けて色々準備を。
まずは
油脂類から到着。
最近、エンジンオイルを「
TAKUMIブランド」に
固定して
コチラを使用していますが
コスパ抜群で個人的に気に入ったので
他のラインナップも試してみる事に。

まずはこちら。
アバルトに使っている
X-TREMEシリーズに次ぐグレードの
「
HYBRIDシリーズ」。
既にラパンで純正指定の0w-20は一度試していて
その性能の高さはウチの嫁も絶賛。
嫁の中では私が色々試させた中では今までのTOPが
こちらのオイルだったそうなのですが、
この「
HYBRID 0W-20」を入れたら途端に
TOPが入れ替わったのだとか(笑)
それほどインパクトがあったそうです。
(ちなみに嫁のオイル評価は吹け上がりの良さと力強さのバランスで
通勤やジムカーナでいかに気持ち良く走れるか?が基準だそうです)
という事で今回は同じオイルの粘度変更版
0w-30をチョイス。
少し暑い季節でのモータースポーツという事とそろそろ10万kmも
近づいてきた走行距離からエンジンのピストンクリアランス等も考慮して
少し硬くて圧縮向上も期待して・・・。(^^;
ちなみにチンク1.2のNAエンジンに粘度0w-30のオイル入れると
結構体感出来る面白さなのは私のお友達で実証されています。
他のチンクの方も興味がありましたらお安いのでTAKUMIのコレを
試してみませんか?(^^)

エンジンオイルを購入すると1缶につき1枚、
次回交換の目安ラベルも付いてきます。

続いてこちら。
TAKUMIのギアオイルシリーズで唯一LSDに対応する製品。
75w-90なので
いつも使っているオイルよりも少し柔らかいのですが、
フィーリングが良ければ1缶で2回分の量でコスパ抜群となるので
期待を込めてお試ししてみます。
LSDの効きもそうですが、バキバキというチャタリング音が
今までのと同じ水準で抑えられれば文句無いのですが、
こればっかりは試してみないと分からないので買ってみました。
↓そして最後はこちら。

最近発売されたばかりの新製品。
TAKUMIブランド初のケミカル剤でエンジンオイルの
フラッシング剤です。
新発売キャンペーン価格なのでアバルトとラパン2台分を購入。
両車とも新車から9年目突入していて距離もそこそこ走ってるので
エンジン内のカーボンやスラッジは結構溜まっていると想定。
ここで1発リフレッシュしておこうと思います。
エンジンオイル交換直前にオイル注入口から投入。
10分ほどアイドリングしてからオイルを抜くと剥がれた
エンジン内部の汚れが一緒に出るそうです。
これでエレメントと一緒に新品オイルを入れればスッキリ!?

今回入手したものは初の要素が盛りだくさん♪
感想は後ほどパーツレビューに書こうと思います。
Posted at 2017/08/19 11:39:21 | |
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