
年の瀬も迫ってきました本日大晦日。
2023年最後は自転車ネタで。(笑)
ちょっと前に話題にしていた
バイクロア。
イベント見学して楽しんでただけでなく、
パーツ各社のブースも拝見し、コレは!
というパーツがあったのでイベント後
早速販売サイトから購入したものがあり、
今回はそのお試しライドのお話です。

今回は、ガッツリ走り込む訳ではないので
少し遅めの出発。。

導入したのはドイツの「
SQ-lab(エスキューラブ)」というメーカーの、
「
Grip 711 Tech & Trail 2.0」というハンドルグリップと、
「
Innerbarends 410 2.0」という製品。
医療専門家と共にサイクリングにおける人間工学と
ライダーへの健康を強く意識した製品を開発しているそうで、
ちょっとアルファロメオっぽい?メーカーのマークは
古代ギリシャ神話に登場する医術の神と言われる
アスクレピオスが持っていた蛇の絡んだ杖がモチーフとの事。
現代でも蛇と杖は多くの医療機関でも蛇と杖マークは
世界的に使われているのだとか。。
711は見た目通りのハンドルグリップでシリコンを主とした
グリップの良さと振動吸収性を有する人間工学に基いた形状。
410は所謂バーエンドバーで走行中、違う握りの部分を
持たせる事で血行を良くして掌の痺れや痛みを緩和させるのが目的のパーツ。

ただ、他メーカーが販売しているのは「
バーエンド」バーの名の通り、
ハンドルバーエンド、つまりハンドルの端に縦に付く物なのですが、
ここのメーカーのは「
インナー」バーエンドと名乗る通り、
グリップの内側に装着されるバーとなっていて、見た目も
他製品の様なハンドル両サイドに「
ツノ」が付くのに対し、
こちらのはグリップ内側に「
小ツノ」が付く感じになります。

ではこれらパーツのテストを兼ねて出発!

狭山湖堤防に到着。

この日の富士山も良い眺めでした☆

カモも元気そうに泳いでたり・・・

こんな細~いのもいました(笑)

おっと、パーツのインプレの続きを。
グリップ内側に付く「小ツノ」の最大の利点ですが・・・

通常のグリップを握っている場合、こうやって
ブレーキ操作をする訳ですが・・・

グリップ内側の「小ツノ」をこうやって握ると・・・

操作する指は変わりますが、こうやってブレーキ操作を
する事が出来るのです。
これって他製品のグリップ外側に付く「ツノ」を握っていては
出来ないので、この「小ツノ」は便利なんですよね~!
もうコレがメーカーのブースで触ってみたら良くて
惚れ込んだからこそ購入に至った訳なんです♪

そして林道も走行。

途中、いつもの中間地点にある公園の展望台は工事が完了した模様。
元旦の初日の出までには間に合った様ですが、当日朝は激混みに
なるでしょうね~。(^^;

ダートな路面でも「小ツノ」は十分使えました。
やはりブレーキを併用出来るのはメリットありますね♪

この朝の気温はこんな感じ。

この位置を握って掌が休まるのは有難い。

で、いつもの場所で一枚。

そんなパーツお試しサイクリングでした☆
そして昨晩は嫁さんと今年も一年お疲れ様会として
「
焼肉きんぐ」で外食を。

肉を食べまくり・・・

さつまいもバターをホイルで焼いてシロップ掛けておいて、、

デザートのソフトクリームへダイブ!
これは2人ともやめられませんね~♪w

相変わらず作戦(食べ放題ラスト20分から怒涛のデザートラッシュ)通りの
展開でに焼肉もデザートも美味しく食べて大満足な年の瀬でした。(笑)
そして日中の買い物で貰った景品で今年の締めを。

お友達の皆さん、今年も一年おつカレー様でした!w
みなさん、良いお年を♪
Posted at 2023/12/31 16:21:13 | |
トラックバック(0) |
自転車☆ | 日記