
帰宅後、疲れて寝てしまっていました。
日曜日のジムカーナ参加&見学の皆さん、
お疲れ様でした♪
とりあえず『
ごんぽこ』さんが撮ってくれた写真を。
ありがとうございました。
他の撮影出来たお友達の写真は編集後アップしたいと
思いますのでしばらくお待ちください。
アバルト500での初モータースポーツ&ジムカーナと
いう事で、今回はいつものランエボや他の車種の仲間の
他に初めてチンク仲間もお誘いしました。
一緒に参加したのは「
ごんぽこ」さんと「
tan2008」さん。
(2人ともジムカーナは初走行!)
そして「
ボンズ」さんが見学(tanさんのセコンド!?w)に。
このイベントでのチンク初見参がアバルト3台体制と
豪華なデビューとなりました!^^
(参加者&ギャラリーからの注目度は抜群でした!)
コースもいつものベースとは全く違ったレイアウトで
慣れたランエボでも覚えるのに苦労しそうでしたから
アバルトでは最初の2本は珍しくミスコース。。。
そこから徐々にアタックモードとなりました。
今回のコースレイアウトは速い人で55秒台
(主催者さんのZ33。ちょっと抜き出てましたね)から
1分15秒台くらいに参加車30台が分布。
そんな中でアバルト勢はごんぽこさんが1分3秒4、
tan2008さんは1分0秒3と健闘出来たかと思います。
結局、3人とも脚は交換していてモータースポーツは
それなりに出来る様に仕上がっていましたが、
アバルト独特のTCC(電子制御トラクション&ブレーキ&
スロットルコントロールシステム)に悪戦苦闘。
私は午後の2本までは1分0秒1~3で伸び悩んでいました。
これはTTCの介入が把握出来ず、OFFとして走行。
OFFでも電子スロットルの制御の介入は100%カットは
されていない様で、スタートではホイールスピンしっ放しに
なるほど空転しても介入しないクセにコーナリング中に
空転を検知すると直線に向いて加速したい時に
アクセルペダルはベタ踏みなのにスロットルが閉じられて
しまい、全く加速しなくなったりしてタイムロスする現象が。
それでどうやったらロス無く走れるか考えた結果、
結局TTCをONにしてコーナリング中のアクセル開度を
ハーフくらいでキープして「溜め」を作り立ち上がりで
全開にするとキッチリ加速してくれる様になり、
結果的には最終の2本で59秒3と59秒2。
オマケの1本では脚の減衰をストリート向けに戻してみたら
クランク等でややテールが流れる様になり軽快に向きが
変えられて何とか58秒台に入ったくらいで終了。
(結局脚も柔らか目のロール方向の方が速く走れました)
とりあえずR34スカイラインターボ&GT-Rグループの出してた
平均的なタイムに追い付く事が出来ました。
(非力な車でタイム削るのは厳しいですが、この努力してる間が
楽しかったりします・ランエボの時では考えもしなかった部分)
この日走った結論としてはランエボと同様に素人が速く安定して
走る装備として電子制御デバイスがあるのはアバルトも一緒。
なので積極的に使える様な走り方に自らを合わせていく事。
アバルト500・・・良くも悪くもやはり今時の車なんだなぁと
実感した次第です。
今後も長い付き合いになるのでその辺はジックリやっていこうと
思います。
それからフルバケ(セミバケも)。
ロール量が多く腰高なチンクには最高でした!
これがあると無いではかなり走りの充実度が違うと思います。
今回に間に合わせた脚&シートはホント入れて良かったです♪
Posted at 2009/09/28 05:55:36 | |
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FIAT500 | 日記