
せっかくの4連休。
コロナ禍ではあるものの、
規制緩和とか何やらで皆さん
各地へお出かけや近場で過ごしてる様で
近所へクルマ出しても大渋滞!
そんな話を仲間内で話してたら
自転車乗りません?という話で
急遽ゆるやか自転車部(仮)活動をする事に♪

今朝、日の出時刻に集合しスタート☆

狭山湖で休憩しながら最初のダベり♪

今回、西ひさんが持ち込んだのはいつものロードバイクではなく、
チンクにドッペルギャンガーの折り畳みミニベロを積んできて参加。
これ、先日の自転車部活動の時にバラゴンさんが他に3台持ってるので
使わなくなって西ひさんが引き取ったもの。
汚れやサビを取り綺麗にして独自のカスタムを施して
最近ビンディングペダルの練習も兼ねて一番乗っている
お気に入りなのだとか。

バーハンドルからドロップハンドルにしてピンクのバーテープを巻き、
サドルもロードバイク用のセライタリアを付けて・・・

リアディレーラー(変速機)はシマノのロードバイク用を。

ブレーキもカンパニョーロのロードバイク用。
タイヤもロードみたいな細いタイプに変更。

そのリフレッシュされた車体に元オーナーのバラゴンさんも興味津々。
試乗させてもらったりして楽しんでました♪

ここで最初の記念撮影。

次の休憩所へ。

ここでも自転車トークに花を咲かせ・・・

最後はいつものココで記念撮影。
今朝はとても涼しく(気温20℃)て真夏装備だとちょっと肌寒いくらい。
それと連休中日なのもあり、日が出てからは自転車の台数が
かなり増えて走ってる方が多かったです。
バラゴンさん&西ひさん、お疲れ様でした!
西ひさんも折り畳みだと更に気軽に走りに来れると
新たな発見も出来たみたいで・・・また来てくださいね☆
ここで西ひさんは午後用事があるとの事で帰宅。

昼にはアバルトを出し、バラゴンさんを拾って昼食へ。
今回はコチラに。

駐車場は満車、食券買っての順番待ちがありましたが、
久しぶりに青葉のつけ麺を食べる事が出来ました。
ここも近いし、たまには良いかなと♪

その後、いつもの流れでY'sRoadへ。
今日はパーツメーカーのブースが出店していてイベントやってました。

まず1つはこちらのブランド。
ロードバイク乗りなら1度は耳にした事ある超高級ハブを
リリースしてる日本ブランド「
GOKISO」です。
このハブをホイールに組み込むとどこまで回り続けるんだ!?
というくらい回転し続けるという凄い回転精度を誇ります。
GOKISO(ゴキソ)は超精密工作機械メーカーの株式会社
近藤機械製作所から生まれた自転車製品ブランド。
GOKISOの名は、会社発祥の地である愛知県名古屋市の
御器所町(ごきそちょう)に由来しているそうで。

今日はそのホイールを自分のロードバイクに装着して
試乗が出来るというイベント。
しかし、置いてあるラインナップがリムブレーキホイールのみだったので
それを知っていて私は自転車では来訪しませんでした。
バラゴンさんはロード持ってくれば良かったと話してましたが(笑)

隣のブースはブッグプーリーで有名な「
カーボンドライジャパン」。
元々は自動車レース用カーボンパーツ制作やカーボンパーツ補修を
主にやっていたのですが、近年ではその技術を自転車パーツへ活かし、
ビッグプーリーで有名な自転車パーツブランドに。
(今も自動車カーボンパーツ補修も手掛けているそうです)

そんなCDJでは最近、より個性を求めるユーザーに応えるべく、
こんなカーボンケージやプーリーへのカスタムペイントも
手掛けているのだとか。

マジョーラ系だけでなく、写真中央の様なドクロの絵柄とか、
左側に少し見える様なネコの模様とか・・・

こんなイナヅマアートなどなど・・・もちろん、お客さんが
オリジナルでデザインした絵柄もペイントしてくれるので
世界に1つだけのビッグプーリーなんてのも出来るそうです。
また、カーボン・アルミ問わず車体フレームにもこの様な
カスタムペイントもオーダーすると施工してくれるそうですよ♪

また、隣のGOKISOとCDJがコラボしたビッグプーリーも
限定販売していました。
宇宙・航空分野でのパーツサプライヤーでもあるGOKISOの技術で
ビッグプーリーをリアディレーラーに取り付けるアタッチメント部品を
64チタン削り出しで制作し軽量化をしたもの。

ステンレスに対し僅か1.6gの軽量化らしいのですが、
こういう部分に感銘を受けるユーザーさんにはウケが良いのだとか。

説明してくれたCDJの社長さんと様々な話をしていたら
我々2人にお土産(モバイルバッテリー)をくれました!(笑)
そんなイベントも見てきた1日でした。
バラゴンさん、お疲れ様でした♪