Neru@ABARTHのブログ一覧

今朝は夜中から午前中までは雨。。

しかしこの久しぶりに涼しいのは
チャンスという事で来月のジムカーナ
に向けた作業をする事に。

前日予め屋根ある場所に置いてて
正解でした♪

今回のメニューは、このブレーキローターと・・・



このブレーキパッドへの交換です。


ホイールを外して～


キャリパー外してローターを外します。


新旧並べてみた。
あとは逆手順で組付けです。


ハブにローター付けてキャリパー戻したらパッド付けて・・・


キャリパーカバーを閉めたらネジの締め忘れなどをチェック。


ホイールを装着したら終了。
この写真、ホイール・タイヤ・パッド・ローターだけ見たら
とてもラパンに付いてる装備とは思えない！？(笑)

そして試走へ。。

慣らし走行してローターの防錆塗装が綺麗に削れてきてからは
効き加減を爪先でペダルコントロールし易くなり
制動力も今までより格段に良くなりました♪
私のやる作業はここで終了。

あとは嫁さんに明日以降乗ってもらい、慣れていただきましょう☆

ジムカーナ、楽しくなるかな？

昨日は平日休みだったのでドライブランチへ。

仕事帰りだったバラゴンさんを地元駅で
ピックアップしてそのまま関越道へ。

ランチタイム前の西ひさんファクトリーに到着。
駐車したウェイク周辺は国産メーカーの看板
らしいクルマ達でしたが・・・


工場側に目をやるとイタリアンでマニアックなクルマ達が(笑)
バラゴンさんも到着するなり「コレ、カッコイイな～」と
すぐに駆け寄って見てたのはアバルト・グランデプント。

2009年、新生アバルトとして日本ディーラーが出来た時の
最初の販売モデルでしたね～！
私も当時まだ実車が来てなかったアバルト500の購入検討で
お店が出来た当初から通っていたのでグラプンも
よく見てました。


グラプンの奥の赤いヤツは西ひさんの愛車FIAT・セイチェント。
軽自動車くらいの小さなボディにパンダ由来の1,100ccエンジンが乗った
走りも楽しいクルマ。
かつて西ひさんはコレでFIAT FESTAも走ってましたね♪


そしてリフトに乗っていたのは・・・
これまた珍しいリトモ・アバルト 130TC。
1985年のマイナー後となる後期モデルです。
当時同クラスのゴルフGTIに対抗するモデルとして登場。
アウトビアンキA112アバルトで走る楽しさを知ったオーナーが
次のステップとして手にするクルマで人気を博したそうです。


こんな普段見えない部分にまでABARTHの刻印が。
当時はカルロ・アバルトが手掛けるクルマ達には
こういったパーツも専用で製作していたコダワリが
見受けられます。


いや～、イイものを拝見する事が出来ました！(^^)


他の場所を見回すとこういった変態的(？)な自転車が
さらりと置いてあるあたりが西ひさんらしいというか。。(笑)
相変わらず来てみて楽しいファクトリーです♪

では、お昼時となったので西ひさんもウェイクに乗せてランチへ。

今回は以前「アド街☆グルメドライブ」で行った
手打ちうどん店「あそび」へ。
バラゴンさんが行った事無かったので行ってみました。


元は割烹料理屋だったのですが、店主のこだわりで手打ちうどん屋さんに。
入口の雰囲気がその名残を思わせる感じですね。


各テーブルにメニューは無く、壁に貼り出されている方式。


今回は暑い時期なので夏の人気メニューだという「冷や汁うどん」を選択。


「冷や汁」とは・・・
地域でとれる野菜や魚を使い、日本各地で独自に発展してきた郷土食。
中でも埼玉の「冷や汁」は、稲作の裏作として小麦の栽培が広く行われた
「うどん文化」のある土地ならではの、うどんのつけ汁として食べられてきた。
かつて農作業は手作業が基本だったため、稲作を行う農家では田植えから
収穫までの時期はとても忙しく、朝から日暮れまで時間を惜しんで作業に
明け暮れていた。
農繁期に作るのに手間がかからず、栄養もある「冷や汁」は重宝された。

すり鉢でごまとみそを合わせて、キュウリや大葉、ミョウガなどの清涼感のある
野菜をたっぷりと加えて一緒にする。最後に冷たい水を注いで混ぜる。
また、うどんだけでなく、ご飯に豪快にかける食べ方もある。


という事で清涼感のある食材でミョウガ等も入ってる事から
「大人の夏うどん」といった感じでしょうか。


今回は3人とも「冷や汁うどん」を食べました。


このお店の手打ちうどんはコシがとにかく強く、歯応え抜群！
固いうどんを好まれる方には特に嬉しいかと♪


一緒に出された小皿2枚には細かく刻んだニンニクとラー油が。
お好みで冷や汁に入れていくと味変となり、二度三度と楽しめます☆
いや～冷や汁、サイコーでしたね！(^^)

続いて食後のデザートへ。
こちらもバラゴンさんが行ってない場所からの選択で。

「アド街☆グルメドライブ♪(Part3)」でご紹介した「玉成舎」へ。
この中の「有機野菜食堂わらしべ」でスイーツを頂きましょう！


「わらしべ」は西ひさんの知り合いがやっているお店だけあって
入口を入るとロードバイク達がお出迎え☆


１Fでスイーツセットを注文して待ってる間に2Fの店舗も
見に行ってしまいましょう。


こちらは「武蔵ワイナリー」。



店内の照明の傘が、よく見るとワインボトルで作ってあるんですね！




こちらは店舗でブドウの栽培から醸造まで行っている
オリジナルのワインや、国内選りすぐりのワイン、
また店主が杜氏を務める酒造ブランドの日本酒の角打ちや販売を
行っていて、どちらかというと夜にお客さんが来店する感じかな？


武蔵ワイナリーの向かい側はインドネシア雑貨のお店「ぶんぶん堂」。


バリ島の木彫り動物人形をはじめとするエスニックな雑貨が
所狭しと並べられています。


そんな雑貨の中、壁に展示してあった帽子を入口側から見て西ひさんが
「あのスプロケ、何段変速なんだろう？」みたいなボケ(！)を。。
いくら趣味で自転車イジリや組み立てしてるからって・・・病気ですよ！(笑)


そんなこんなでスイーツも用意出来たとの事で楽しみ・・・
色々な趣味話をしていたらあっという間に西ひさんの
昼休みが終了し工場まで送ってお開きに。


夜勤明けだったバラゴンさんもお疲れだった様なので
自宅まで送って終了となりました。

お2人さん、ランチタイムをご一緒頂きまして
ありがとうございました♪(^^)

この日はラパンで定期点検へ。

ラパン？いえいえ自分自身です。
昨年の術後10ヶ月経過という事で。

経過は順調との事でした。
これで来月のジムカーナも安心して走れます♪

・・・が、


先月車検で預けたアバルトが未だ帰宅せず。。
車検は預けてすぐ終わっているのですが・・・


車検ついでに頼んだアラゴスタのオーバーホールが
見積もりに時間掛かり、お盆休みも重なって
未だ終わっていないという状況なんですよね～。

・・・間に合うのかな？(^^;

今週末は意外と涼しいので週末の
サイクリングを期待。

日曜は若干雨模様だった事もあり、
土曜朝に走る事に♪

今回は珍しくハードテールMTB、
カナダのROCKY MOUNTAINで出撃。


前ブログに書いた「DURA-ACEブレーキの初期不良」で、
自宅自転車部屋の常駐車両が今1台減ってる状況だったので
この機会に自分部屋のスマートトレーナー用に設置していた
コイツを一時的に実走用に復帰させてみました♪

復帰にあたっては外してオブジェになってた後輪に空気入れて
チューブレスタイヤの漏れをチェックしてチェーンオイルを
塗布して馴染ませるだけ。
寝かしてた訳ではないので回転系はすこぶる好調☆
強いて言えば2Fから1Fに運ぶのが面倒だったくらいですかね～？ｗ


現役で走ってた頃に装着していたカーボンハンドルとか
軽量で良い装備品は今活躍してるTREKの方に移植したので
純正アルミハンドルや前に使ってたグリップに戻してます。


サドルも自宅トレーナー向けのクッション性の高いヤツに。
比較的重いのですが、逆にこの座面の柔らかさのお陰か？
アウトドアを走らせても全然お尻痛くならなくて意外と良かった♪


ペダルはトレーナー用に用意したcrank brothersの最廉価グレード・candy1。
ウチのMTB勢やロードのロングライド用に使ってるシューズや
ペダルは全部クランクブラザーズ製なのでトレーナーもコレで。
ビンディングのキャッチ部分がチタン製ではなくスチールですが
これが意外と実用でもキャッチし易かったのは気のせいか？(笑)

そんな装備達にグレードダウンされて重くなってますが、
車両総重量はe-MTBのTREK Railが25kgほどあるのに対し、
このロッキー山は11kg台でもの凄く軽量。(カタログでは13kg台)
昔の装備時に測ったら10kg台前半だったので、まぁこんなものでしょう。


ラチェットのカラカラ音が爆音(笑)のチューブレス化で導入した
DT SWISS製ホイールも健在。
タイヤも純正より1サイズ細くブロックも小さめのもので
軽快さをより高めてあります。




さあ、天気の良いうちに出掛けましょう！



最近サイクリングの都度撮影していたサルスベリの花。
もう見て綺麗な状態ではなくなってきてました。



今回のサイクリングのお供はこちらのドリンク☆


そして本来ロードバイク乗ってる時にデビューさせる予定でしたが
上記状況なのでMTBで。
Kabutoの入門用ロードヘルメットVITTの2022年Newカラー。


重量や通気性能なんかは手持ちの上位モデル・エアロV1より劣りますが、
選んだのはこのカラーリング。
ロードバイクのヘルメットって地味な決まった配色のものが
多かった中でこういう色合いデザインのって無かったんですよね～。
この色見て発売前に注文しちゃいました♪

車体やウェアの様々な色にも合わせ易い事もあり、選んでみたのです。
入門モデルながらフィッティングは今まで買ったどのヘルメットよりも
どこかが当たる様な違和感も無くて良いかも？(^^)v





いつものアスレチックのある展望台でひと休み。



Railと違い、車重の違いやフロントフォークの角度の違いによる
ハンドルのクイックさが物凄く強調されていたせいもあり、
久々に乗って戸惑いましたが、それが走りの軽快さに繋がっていて、
このMTBがとても楽しかった事を思い出させてくれました！




いつもの公園も違う車体で来ると景色が変わりますね～♪





この日はたくさんのMTBやグラベルロードとすれ違い、
挨拶を交わしました♪



先日の台風による大きな水溜まりもありましたが・・・


無事トレイルコースを楽しんできました♪




この日の富士山は薄っすらシルエットが分かる程度。。




その後も久々にこの車体を出したからと色々遠回りしながら
40kmほど走って帰宅となりました。


たまにはこういうのもイイですね～！

そんな今回のサイクリングでした♪(^^)

アバルト預けで代車出ているのですが、
ほとんど出番なし。。

今回カローラセダンや初代ラパン(NA)も
選択肢にありましたが選んだのはワゴンR(NA)。
小回り効いて室内もそこそこ広いという理由で。

ただ、エアコンの効き悪くて最近までの暑さで
快適で乗り慣れてるウェイクばかり乗ってました。
なので涼しい時くらい使ってみようかと。

早速ロードバイク積む用件があったので積んでみる。
スーパーハイトワゴンのウェイクと同じ載せ方すると
天井ビタビタで入った！流石のハイトワゴン。(笑)


で、お店に到着。


持ち込んだ理由はSHIMANOロードバイク用コンポの
最高峰「DURA-ACE」のモノブロック化されて導入した
最新型R9270キャリパーの初期不良。

装着して納車された際に言われていた「鳴き」の問題。
これが最初は移植したパッドに作業中予期せぬ油が付着した事による
ものと判断され、代用品の純正パッドを付けるから試走して
様子見してくれとの事だったのですが、試走した当時は鳴きも
無くなり、やはり不測の油付着だったのかな～？と思ったら、
次に乗ろうと前日に念の為、自宅内で少し転がしてブレーキレバーを
握ってみたら「ギー！」と鳴きが。。
それでパッドを外しキャリパー周辺を点検しようとしたら
フルードがエア抜きニップルから漏れ出していて
キャリパー本体周辺からパッドにかけてベッタリ。
・・・初期不良確定となった訳です。。(^^;

この事象、実は私の通うお店では昨年秋に登場して以来、
このブレーキを20台ほどのロードバイクに組んだそうですが、
7台も同様の初期不良が出ているとの事。(えっ、確率3分の1？)
前後各専用マウントが付くだけで本体は同一の物。
症状が発生する場合は前後どちらかで出てるそうです。
私のはフロントでしたが、私の前に出た車体はリアだったとか。
なのでお店の方も可能性があるので・・・と事前に説明されてました。
で、外してSHIMANOに現物送るとすぐに交換に応じてくれるのだとか。
（事象確認してないくらいの早さで代替品(対策品？)が来るみたいです）

もう1つお店から聞いた話ではこのキャリパー、商品管理バーコードの
番号が今年4月くらいから変更されてるとの話。
(ふつうはモデルチェンジや小変更されないと変わらないもの)
ちなみに私の装着した管理コードは系列店の在庫から回した
商品なので4月以前のものだったという事実が・・・。
これだけ話を聞くと何か裏ありそうな話ですよね～。

他店の状況は聞き及んでいませんが、1店舗で3分の1もの
初期不良が出てるという事は他店や国内、人気のDURA-ACEブランド
ともなると全世界でも相当数が出荷されていると思われるのですが、
果たして他ではどの様な状況となっているのでしょうかね～？

そして私がネットで調べた範囲(自転車系のSNSはやってないので掲示板等)
では一切このネタは見つけられませんでした。
みんな自転車業界では最高峰のブランドパーツ入れてる手前、
トラブルあったなんて書けない？書かないのか？？


まぁ、色々と謎な部分はありますが、とりあえず車体を
お店に預けてきました。
SHIMANOは今お盆休みだそうで明けに連絡し対応を
してもらうとの事です。

やれやれ・・・な、お話でした。。