
会社のパソコンのOSのアップロードでパソコンを4時間ほど稼働せねばならぬ。
しかしながら、そこは会社の持ち物。
品行方正なネットサーフィンが要求される(笑)。
というわけで、ほとんど見たことない、戦闘機(F15A)と、物言いの好きなホリエモンの組み合わせに行き着く。
6G超えの加速度に苦しむホリエモンでも見ようと悪趣味な興味からの聴取。
しかしながら、スピードも加速度も感じられないオンボード映像に一番感動したのは、後方視界の良さ!!
計算しないけど700km/hで6Gで旋回しながら、ドッグファイト(相手の後方の取り合い)するには、目視が一番とのこと。(=違うF15の動画の話より引用)
空母からの艦載機による艦船や、地上設備の攻撃を防ぐために空母を攻撃する手段の一つが爆撃機。
その爆撃機を攻撃するための攻撃機。
制空権を取るためには、攻撃機同士の戦いに勝つ必要がある。
※空母の攻撃は潜水艦からの魚雷攻撃や、地対地ミサイル(最早長距離弾道ミサイルか?)を空母に向けて撃つなど他にもあるんだけど、それは言わないとしよう。
本題じゃないし(笑)。
で、コクピットのキャノピーはこの通り、操縦士の頭上のキャノピーのオープニングラインは無くして、一番先端から開くようにすればピラーが一本減ると思うが、おそらく技術的な問題があるのだと信じる(笑)。
乗員2名の間の1本のステーも有ると無いとでは、ガラスの共振周波数が大きく変わるので、必要なのだと信じる。
そうやって、戦闘機の視界を稼ぐ。
必然のカタチ。
では、旅客機はというと、後方視界0(笑)。
これも、空力や、強度、経済性、必要性を最適化して、新幹線の0系ひかり的なキャノピーになる。
旅客機が先か。
そのせいで、旅客機が戦闘機に撃ち落されることも、世界では時々ある。
いや、後ろが見えたとしても、戦闘機が相手では撃ち落されるか、金賢姫。
さて、乗用車。
何を言おうとしているかお判りでしょう。
性能必要要件の視界要件が低くて、けしからーん(笑)。
上方は視界は無くて良い。
上方の視界により危機的状況から逃れるのに対して、費用面、日射面。
それに加え、車両の運動性能から致命的なのは重心から一番高いところにガラスという重量物を置くこと。
それでも、その希少性から、C4ピカソや、ハリアーやアルファードなどが採用する。
お金をかけて、屋根を重くする車がある一方、車高が1425mmのE92/M3はお金をかけてカーボンルーフにして軽量化を図る。
前方の視界はフロントガラスが近いほど良い。
RS4は正統派セダンボディー故、ガラスは近いものの屋根が低い分前方上方視界はやや苦しい。
ちゃんと停止線で止まらないと、見上げるのが苦しい信号機もある(笑)。
前方左右の視界は、ピラーが多くて、太くて、運転手に近いと不利。
SUVは、運転手からピラーは遠いが、太くて数が多いので暗い時の交差点の左折とか気を遣う。
RS4も太いAピラーは視界を邪魔する。
とはいえAピラーをなくすことは、民生用の乗用車としては必要悪なので、車種によらず前方左右の視界には注意しましょう。
ミラーもあるしね。
前方の下方の視界。
だいたい前方にボンネットが目に入らないか、先端が目に入るくらいか。
中にはジムニーやランクルのようにわざとボンネットを見せる車はあるが、彼らは車高を上げて前方視界を確保する。
大体下方の見下ろす角度はミニバンもSUVもセダンも大差ないが、問題はボンネットの高さの真下から左右後ろのウインドウラインの下は完全に死角になる。
RS4なら右と前方は、70cm程度の高さまで見切れるような気がするが、SUVや軽ボンバンはそのまま50cm近く目線が高い=1m20cmくらいの子供は見えないんじゃないかなと。
で、その辺は以下の通りCopilotさんに補足いただく。 いい線かな?
調査によると、自宅敷地内などで小さな子どもが車にひかれてしまう事故は、特にミニバンやワンボックスカーで多く発生しているんだって。なんと、3歳以下の死亡事故のうち約52%がこのタイプの車種だったそうだよ。
理由としては:
車高が高くて死角が多い
ボンネットが長く、前方の視認性が低い
ファミリーカーとして使われることが多く、子どもが周囲にいる状況が多い
一方で、SUVは意外と少ない傾向があるみたい。最近のSUVはボンネットが低めで、サイドアンダーミラーなどの安全装備が早くから導入されていることが影響してるらしい。
事故の多くは発進時の前進で起きていて、特に自宅から半径50m以内が多いんだって。つまり、家の駐車場や庭先で、運転者が子どもの存在に気づかず動かしてしまうケースが多いということ。
こういう事故を防ぐには、車種だけじゃなくて運転前の周囲確認や子どもの動きへの注意がとても大事。リアビューカメラがあっても、前方や側面は見えにくいこともあるからね。
3歳児の平均身長は、だいたい以下の通りだよ:
男の子:約93.3cm〜99.7cm(3歳0ヶ月〜11ヶ月)
女の子:約92.2cm〜98.9cm(3歳0ヶ月〜11ヶ月)
ただね、ミニバン、軽のボンバンは子育てと親和性が高いこと、道具としては優れていて、そのために車高を高くとる必要があることは理解しているので、乗るなとは言わないが、アスティナで3人子供を育てられた経験からは、子育てはミニバンと決めつけなくてもよいかと。
確かに便利だけど、工夫次第で5DHB車でも子育てできて、安全で安楽に運転できます。
もちろん、キャンプや旅行に良く行くのなら、ミニバンの方が大優れです(笑)。
共稼ぎであまり家族で遠出しなかったのと、家族旅行はフライトアンドレンタカーで、カローラやエアウェイブに乗ってました(笑)。
さーて、本題(核)。
前方と左右はボディー形状である程度決まってしまうんで良い。
問題は後方(笑)。
阪神高速環状線に4車線に左側から合流して500m程のうちに2つ左の車線に移る必要のある合流がある。
うちの死んだ親父は、車線変更が出来ずに、環状線を一周してそこを抜けて以来、その合流を使わないルートでうちに来るようになった(合掌)。
視界視界という割には、前に乗ってたアスティナは斜め後方視界をデザインに売った車で(笑)、左後ろの後方の視界には泣かされた。
雨の夜は、もう前の車についてウインカーを早くから出してゆっくり車線変更をして、「あとは後ろの車に命を預けて」の運転であった。
現役の皆さん頑張ってください。

写真はアスティナ、ユーノス100の2台持ちの方のブログから拝借(笑)。
RS4でもDピラー付きの6ライトとはいえ、停止時ならともかく走行時は三枚目の窓は用を足さず、まだまだ視界は心配。
こっちの加齢もあるけど。
もう、ロードスターでオープンで走るしか薬がない(爆)。
それと、真後ろ。
いろいろな場面でと思うとRS4はまずまず。アスティナも悪くなかった。
RS4はしっかり車室高さを取って、ルーフを下げてない。
車室も極端に絞ってない。
アスティナは、そもそも低車高ながらグリーンハウスが意外と大きく、意外と後方視界は悪くない。
昨今のセダンが、車高を低くスタイリッシュに見せるために、わざとグリーンハウスを小さくするのと対極の2台である。
特に両車とも、ミラーからリアウインドウまでの距離が短いのが後方視界に良い。
MCしたISはルーフを下げて、車室後方を絞ってクーペのようなリアウインドウ。
ディーラーで車に乗ってみたら、なんか前方、後方とも視界が悪かったような記憶がある。
ミニバンは窓が大きいが、リアウインドウが遠く、バックミラーの視界の半分は車内が映る。
マツダ6のワゴンも上下左右とも絞って窓が小さい上に、ワゴンボディーで窓が遠い。
それに合わせて、バックミラーも小さい。
いや、そこで辻褄合わせるんかい。という話。
まぁ、今後はデジタルバックミラーがあるからいいじゃん!! というお話。
お話は発散したままお終い(笑)。