三栄書房は怖いものなし

Z34/2の新車速報を、本屋で斜め読み(ゴメン)。
で、MAG-Xで、波長の合う西川淳が、試乗記を担当。
Zで、峠走れば楽しいのかな？
狭くて曲がりくねると持て余しそうだが、どこの峠かは読み取らなかった。

皆ATは良いと言うね。
エンジンも低回転からぐずぐず言わず、トルクがあって、シフトダウン時にはエンジンが回転数を合わせてくれるので、MTでも、ATの様にイージードライブが可能。
って。

で、贅沢な不満は、高回転でふん詰まるエンジンをMTで引っ張るのは、昔の高回転NAエンジンを知っていると残念。
シフトチェンジさぼっても、なんの不満もないのが不満。
クラッチワーク、シフトワークはとにかくスムーズ。
自分が上手く扱わなくても、車がぎくしゃくしないので、運転が上手くなる楽しみがない。
だって。

なんとなく解る気がする。

けど、ニューカー速報にこんな記事載せる？
もう一方のカートップの新車速報は、べた褒め(核爆)。
まぁ、どちらを信じるかは、貴方にお任せです。


自分の思うとおりに、エンジンの回転数をコントロールできるのがMTの良いところ。

最高出力：405PS（298kW）/6400rpm
最大トルク：475N・m（48.4kgf・m）/1600-5600rpm
という、エンジンは5600rpm-6400rpm間で、馬力伸びない。
で、何速でも1600rpm回ってたら、アクセル踏んだら３秒後にターボトルクの伸びが感じられる。
シフトチェンジの他に、ターボチャージャーを使うこともできるのね。

1000rpmから8250rpmで馬力が８倍違うエンジンは、回転数が違うと全く違う表情を見せる。
強制的に、車にシフトチェンジさせられちゃいます(^_^)v

とはいえ、６気筒/MT/FRは、Zとスープラでお終い。
レクサスの６気筒はみんなモーター入っちゃう💦
Zを手に入れた人は、10年後ほぼほぼ新車の価格で売れるんかしらん(笑)。