
ファーストカーとしても十分使えそうな最新軽2モデルの上級グレード同士を比較した。
ホンダ N-ONE
プレミアム ツアラー(CVT_0.66)
8点
スズキ ワゴンRスティングレー
T(CVT_0.66)
8点
多くの1.0~1.3L級コンパクトカーより価格が高いN-ONEとワゴンRスティングレー。とはいえ、軽の本分は経済性。燃費性能は、N-ONEが22.4km/L、ワゴンRスティングレーが26.8km/Lと、減速時のエネルギーを貯めこむリチウムイオン・バッテリーまで搭載して燃費を上げたワゴンRに軍配が上がる。N-ONEの売りは、ワゴンRではオプションとなる横滑り防止装置が標準装備となること、両車とも一見して軽自動車に見えるものの、N-ONEの場合、どこかクラスレスな印象が強いことか。軽自動車を買うと決めているなら、このどちらを買ってもファーストカーとして使え、失敗だと感じる可能性は低い。その分どちらも高いが。
この文章は
100万人のクルマ選びについて書かれています
Posted at 2012/12/04 17:08:36 |
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