2021年11月04日

お立ち寄りありがとうございます😊
お待ちかねの、
フロントキャンバー調整式
ピロアッパー届きました。
が!
ま〜、車体側に穴開けしないと、
いけないのは、想像出来てましたが、
実際の取り付けってどうやるんでしょ?
と、正解って?
で、検索かけて本国の画像を、
探してみたんですけどね〜。
全然引っ掛からない。(笑)
困った時は本物画像でチェックです。♫
まずはESCORT WRCから。
コレは上側に付いてる。
コチラはGr.A。コレも上側。
でもそもそも、
ストラットトップの形状が違う。(笑)
で、Gr.Aパーツで調べてみると、
ボディーシェル製作時に、
ストラットシェルそのものを、
交換してしまうっぽい。(爆)
こんな感じ。
コレじゃ参考にならん。🤣
仕方無くシエラで調べてみると、
やっと画像発見。
やっぱ下からですよね。
上側はこんな感じみたいですね。
ただ、結局キャンバー調整式画像を、
見つけられなかった。😆
実際、後々の調整を考えると、
トップのモッコリは、
カットする必要がありそうですね。
ただ、それやると二度と純正には、
戻せない。🤣
後戻り出来ない加工モード突入の、
雰囲気ですなぁ〜。
ま〜、私が最後のオーナーだから、
良いっか。😁
今後の展開をお楽しみに。(笑)
最後まで、
ご覧いただきありがとうございました😊
Posted at 2021/11/04 19:39:45 | |
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エスコート
2021年10月28日

お立ち寄りありがとうございます😊
約30年の長きに渡り、
共に金属加工を楽しんで来た盟友が、
お亡くなりになりました。🙏合掌。
先日、内部からの「パキッ!」と、
言う音と共に固定出来なくなりました。
締め上げ用のネジ切り部品が、
見事にパッキリ!
流石に鋳物の、
強度維持溶接は無理なので、
新調しました。
今は2500円で、
こんなの買えるんですから、
良い時代になりましたね♪
で、先日、
エンジンマウントを交換しましたが、
ミッションマウントも、
同メーカーのポリウレタンタイプを、
投入してるので、
合わせて交換しましょう。で、
ポチリました。
フロントストラットのトップも、
ポリウレタンブッシュ化してるので、
純正ゴムタイプに戻そうかな?と。で、
検索かけて探してみると、結構お高い。
どうせ、同じぐらい払うなら、
コッチの方が良いな〜。で、ポチリ。
続々とお正月整備用パーツポチリ中。👍
来月の請求が怖いぞ〜。(爆)
最後まで、
ご覧いただきありがとうございました😊
Posted at 2021/10/28 03:29:03 | |
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エスコート
2021年10月24日

お立ち寄りありがとうございます😊
今日はエンジンマウント交換です。
もちろん、それだけで終わる訳無く、
オマケ作業もやりました。
この状態ではエンジンマウントは、
見えませんので、邪魔なもんは、
バラして行きます。
今回は、インマニ外さなくて、
良い工法でやっつけます。
まずはクーラントタンク外して〜。
と、よく見ると滲んでる。😭
前オーナーから考えると、
15年以上使ってる筈なので、
そろそろ寿命かな?😆
ま〜、後でなんか考えましょう。
インマニは外さないけど、
スロボは外さないと無理。
で、外すと現れましたね〜。
取り敢えず頭のナット外します。
ハハハ、こりゃすげ〜わ。🤣
エンジン持ち上げないといけないので、
運転席側もナット外します。
ジャッキでエンジンを持ち上げます。
目一杯上げても、
あと少しで抜けないんですね〜。🤣
ネジ切ってるベースを、
バイスクリップで摘んでおいて、
下に潜ってボルトを緩めて行きます。
ボルトを抜き切ったら、取り外し。
この工法で行けば、インマニも、
水冷オイルクーラーも、
外さなくて行けますね〜。
ちなみに下は残骸でいっぱい。(笑)
取り外した逆手順でおNEWを、
取り付けます。
コレぐらいまでボルト入ったら、
エンジン落とす。
運転席側もOK。
後はナット締めて取り替え完了です。
次は先程のクーラントタンク。
補強入れて、
もう少し頑張ってもらいます。
現物合わせでLアングルを適寸に、
カットして行きます。
カットが終わったら、
今のところ絶大な信用を置いてる、
メタルパテで貼り付けます。
アリエクでお安く買えます。
メタルロックより更に硬く、
硬化すれば、下穴開けて、
タップも切れる素晴らしいパテです。
超オススメです。
貼り付けたらマスキングテープで、
固定してしばらく放置します。
硬化待ちの間に他作業を。
タービンクーラントホースが、
裂けちゃってるので、
切り詰めて再接続。
2年毎に、
少しずつ短くなっていってます。(爆)
次はボンネットヒンジの加工。
バッテリーの+端子ボルトを、
かなり低頭化しましたが、
まだヒンジ部分で押してるっぽいので、
ヒンジ側も加工。
外してからやりたかったんですが、
バッテリー下ろしたり、
オマケ作業がめんどくさかったので、
ココでカットします。(笑)
マーキング通りにグラインダーで、
カット入れて、
ペンチで引きちぎったら、
後はベルトサンダーで整形。
面取り、バリ取りは、
手作業で仕上げます。
コレで+端子には、
当たらなくなった筈です。
たぶん・・・。🤣
後はお掃除して、
エンジンルーム内復旧したら、
本日の作業終了。
そう言えば外気温度計の、
センサー替えるの忘れてるわ。
ま〜、急いでる訳ではないので、
また今度。
その後、試乗に行ってきました。
潰れたエンジンマウントのせいで、
かなり上下にエンジンが、
動いてたんでしょうね。
クラッチミート時の振動が、
完全に無くなりました。
めっちゃ運転し易くなった。👍
「メタルクラッチなんで、
しょうがないね〜。」と、
思ってましたが、
実はエンジンマウントが原因でした。😊
替えて分かる、
とても重要なパーツぶりですなぁ。
次回から、そろそろちゃんと、
正常表示するタコメーター取り付けへ、
移行します。
最後まで、
ご覧いただきありがとうございました😊
Posted at 2021/10/24 22:50:10 | |
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エスコート
2021年10月09日

お立ち寄りありがとうございます😊
気候も良くなりましたね。♫
クラッチ交換から、
帰って来たぐらいのタイミングで、
右リアタイヤ周りからの、
シュルシュル音がしておりました。
ブレーキの当たりかな〜?
と放置してましたが、ここ2、3日で、
小さいキュルキュル音も出だしたので、
もうコレか😩
って事で、ハブべ交換です。
まずは今のところ海外調達しか、
手の無いハブべの、
国内調達検証データ公開から。
シエラ・エスコス乗りの方は、
参考にしてみて下さいませ。
外径は、68mm
内径は41mm
厚みは21mmm
バートン製の品番は。
BTI B328053
コレで品番検索かけると、
やっぱり海外はいっぱい出てきます。
国内生産標準品には、内径41mmが、
存在しない為、専用設計みたいです。
因みに、日本のNSKやNTNも、
作ってたみたいで、
どうせならNSK製が欲しいとこですが、
現在在庫の有る所を、
見つけられませんでした。
ひょっとすると自動車部品商経由で、
NSKに注文入れたら、
普通に出るかもしれませんね。
一応、モノタロウでも、
品番で検索すると、品番とは違うけど、
コレがヒット。
マツダ純正部品だし、注文コードが、
66328053😁
おそらくコレでしょう。
ただ、めっちゃ高いんですよ。
一ヶ所2個要るので、1万オーバです。
絶対NSK製が来る!
ってのなら買いでしょうけど、
5千円オーバーの人柱購入は、
勇気要りますね。(笑)
ベアリング本体は、
フロントもリアも共通なので、
スペア部品としては、
まだ、3回交換分があるので、
余裕のある時に、
ポチってみたいと思います。😆
では本題。
ジャッキアップの前に、ハブナットを、
緩めておきます。
因みに、
FRシエラ、4x4シエラ、エスコス。
全てリアのハブナットは、41mmです。
270N/mで締めてるので、
パイプ無いと無理です。
運転席側なので、
通常で言う時計回りで緩みます。
後はバンバンバラすだけ。
手回しのプーラーが、
見当たらなかったので、
今回は油圧式発動。楽チン。
めっちゃ重いけど。😩
ハブと、
ハブべビレット取り外し完了。
ハブからインナーレース抜き取り。
ハブが逝ってたらどうしようか?
と思ってましたが、大丈夫そうです。👍
問題はアウターレース。
整備書には専用ツールが載ってますが、
もちろん持って無いので、
バイスで固定して、
打突マイナスドライバーでどついて、
外します。
裏表両方外さないといけないので、
何気にハードです。
取り外したベアリングのチェック。
インナー側は異常無し。
アウター側は、
見事に引っ掻き跡有りですね。😖
インナーレース側もカジリ、引っ掻き、
焼き付き全て発生してますね。
ベアリングニードルも、
見事に上だけ全滅。
で、原因のあくまでも予想ですが、
ベアリンググリス塗布時に、
金属片が混ざってた!か、
2個組み込まないといけないので、
グリス塗布後、
インナーが入れ替わったかの、
どちらかでしょうね。
ベアリングは、
アウターとインナーとの、
公差範囲内での、
クリアランスでセットとされてます。
コレが入れ替わっちゃうと、
両方とも精度が良かったベアリングの、
クリアランスが、
片方は広め、片方は狭め。
のベアリングの出来上がり。(笑)
アウターだけに引っ掻きが、
残ってるのが、証拠でしょうね。
国産乗用車は、ハブべに、
テーパーベアリングサンドイッチ方式
なんて使わないので、
知識不足と言うところでしょうかね?
トラックやダンプの、
整備もしてる筈なので、
知ってる筈なんですけどね。😅
ま〜、結論としては、
言いたくは無いですけど、
作業ミスっぽいですね。
では、いつものフレーズを。(笑)
人に丸投げはいけません。
自分で出来ることは、
自分でやりましょう。(爆)
両サイドからアウターレース投入。
グリスタップリ押し込んだら、
インナーテーパーベアリング合体。
ダストシールは、
ST165用ハブべのアウターレースが、
径ピッタリ。♩
コレでハブビレット完成。
後は取り付けて、先日買った、
逆ネジ対応トルクレンチで、
200N/mで締めて、
追加で45°回して完了。
せっかくなので、
サビ落としして黒で塗っときます。
コレにて右リアハブべ交換終了。
最近、お部屋で、
プラモばっかり作ってたので、
ちょっと疲れましたね。(笑)
今回の整備をもちまして、
所有トルクレンチ計6本となりました。
仕事でも使うとは言え、
どんだけトルクレンチ好きやねん。(爆)
今回の整備中、超激安中華6tプレスが、
超お漏らし中。😭
オイル投入口のゴムワッシャーが、
プラスチックリングになってたので、
おNEWのOリングに交換して、
修理完了。
最後にみんともさんへの、情報連携。
フロントCVジョイント(アウター)です。
作りはとてもしっかりしています。
ブーツとブーツバンド、
ドラシャロック用のサークリップ、
ハブナット、ベアリンググリスが、
セットで付いてます。
ちなみにコレは16○用なので、
ABS用のギザギザが無いタイプです。
205にはギザギザタイプを。です。
中はこんな感じ。
このサークリップが付いた、
シャフトの先が中に入って行って、
スプラインを超えたら、
ロックされる。という原理です。
CVジョイントのみ交換の場合、
純正ドラシャを、
抜く必要があるんですが、
このサークリップが強靭なのが、
入ってると、どうやっても抜けません。
INU BASEで「なんで抜けんのじゃ〜」
と、MPさんと高速カッターで、
切り刻んだ日が懐かしい。😆
引き続き、308号のABSセンサーも、
取り替えようと思ったけど、
本日はここまで。
明日は気候が良くなったので、
監督と年一回の楽しみにしてる、
トヨタ博物館遠征を、
予定しておりましたが、
会社のルール、個人的諸事情で、
今回は見送りとなりました。😆
昔の様に仲間同士でマスク無しで、
お互いの表情見ながら、
楽しくワイワイ騒げる日は、
帰って来るんですかね?
最近、もういい加減にして欲しい。
という気持ちです。😤
最後まで、
ご覧いただきありがとうございました😊
Posted at 2021/10/09 15:05:03 | |
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エスコート
2021年09月23日

お立ち寄りありがとうございます😊
今日はまた動かなくなった、
パワーウインドの修理。
もうコレしか無いですね。
アース不良。😆
元々は、後付けオーディオアンプ用に、
増設してあるバッ直端子台ですが、
ここから直で送ります。
とりあえず仮繋ぎして、動作チェック。
ちゃんと動きますね〜。👍
コルゲート被せて端子上げして、
接続します。
もう車両全体のアースがNGですね。
旧車には有りがちな症状ですが、
アーシングも、
キッチリやる必要がありそうですね。☺️
セリカもだいぶ来てますからね〜。
で、片方のスイッチだけ、
回路確認でバラバラにしたので、
取り外した青いLEDをはんだ付け。
点灯確認してOK。
次はリアのアース不良。
各ボディーアース端子をきれいに、
ペーパー掛けして再固定。
デフォッガの怪しい点滅も見事に消灯。
コレで恐らく大丈夫。🙆♂️
ヘッドユニット納めて、
修繕完了。
いや〜、もうご機嫌。
ホムセン行ったりして、
ドライブして来ました。😊
エンジンマウントは、
片方砕けたままですけど。(笑)
最後まで、
ご覧いただきありがとうございました😊
Posted at 2021/09/23 17:07:05 | |
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