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先日（と言っても結構前になってしまいましたが…汗）、ECUの交換で入庫した時にもう一箇所直してもらったものがあります。実はしばらく前から右側のサイドシルパネル（って言うんですね、これ！）が浮き始めていたのです。今回担当してもらったサービスの方によると、最近結構出ている不具合のようで、そのサービスの方のお車（その方もGTIにお乗りでした）はあろうことか剥がれてしまったようです（もっともちゃんとネジのようなもので留めてもあるので、さすがに取れて落ちてしまうようなことは無かったようですが…）。僕の車はさすがにそこまでではなかったのですが、左側と比べると明らかにボディへの密着感が足りません（とくにリア側のちょっと高くなった部分）。いちおう対策品が出ているようで、これまでよりも強力な両面テープが使われているそうです。いったんはがして新しい両面テープで付け直すのかと思っていたら、なんとサイドシルパネルごとまるまる交換！この不具合の一つの原因がサイドシルパネル本体の成型時のねじれからきているため、まるごと交換になってしまうんだそうです。みなさんもご自分のお車の状態を確認されるといいですよ。

先日の警告灯点灯の件ですが、すでに修理完了して車は手元に戻っています（代車のお話はまた後ほど…なかなかおもしろい車をお借りできました！）。
結局今回はこの部品を交換…。そう、これが「ＥＣＵ」本体です！（ちなみにBOSCH製、MADE IN GERMANYでした）ちょうどフロントワイパーの下あたりに設置されているようです。おかげさまで交換したら警告灯も消え、今のところ問題なく走行できています。

今朝、いつものように仕事に行こうと車に乗り込んでエンジンをかけると「ん？」…みなれぬ文字がメーターの中に…。「EPC」という警告灯が点灯しています！
もう一度エンジンをかけ直せば消えるかも…という淡い期待とともに、いったんエンジンを切ってもう一度エンジンをかけると…お、今度はちょっとだけみなれたマークがついたぞ…って、「エキゾースト警告灯」まで点灯してるぢゃん！（号泣）
マニュアルで調べてみると、最初の「EPC」という警告灯は…「エンジン制御の不具合！」…をいをい、大丈夫かよ！
そうは言っても今更他の方法で職場に行くわけにも行かず、おそるおそる車を走らせました。幸い職場までの４０分程度のドライブ中におかしなことは起こりませんでした。
結局仕事を早めに切り上げて、夕方ディーラーに行きました。サービスの方に見てもらったところ、「ECUの交換」と言われました。すぐにどうこうなるような不具合ではないようですが、そうは言ってもエンジン制御の不具合なので、不安です。２９日の木曜日に車を持っていって、３０日に修理をしてもらうことにしました（また代車をお借りすることに…なにげにそれは楽しみだったりします→爆）。
驚いたのはこの方も今日、この警告灯が点灯したそうです！同じ日に点灯するなんて！こんな偶然あるんですね。

このサイドの剥がれがあってから、しばらくは乗り降りに気をつけていましたが、すぐにそんなこと忘れて結局は以前と同じように普通に乗り降りをしていました。その後今日までまるで意識せず、すでに前回剥がれが発生した時以上の距離（今だいたい28,000kmですから、前回剥がれが発生した時の倍以上の約20,000km）を走っていますが、ご覧のとおり、まったく剥がれは発生していません！こうして見るとやはり前回の剥がれは、なんらかの不具合と考えていいだろうと思います。おそらく座面のキズ同様､何らかのキズがすでにあって、その部分の塗装が弱くなっていたのでは…。ゴルフⅤの革シート仕様のお車にお乗りのみなさん、一度よくご自分の車のシートを確認してみることをオススメします。

問題は納車三ヶ月程度で発生した、腰を支えるサイドのあたりの塗装が剥げるトラブル。僕の場合確かに距離を乗っていました（このとき約8.000km）ので、乗り降りの際に一番当たってしまうこの場所が痛むことはある程度やむをえないのでしょうが、それにしても三ヶ月でこんな風になってしまうなんて…。やっぱり革シートにしたのは失敗か！と思ってしまいました。ただ、これについても僕のディーラーさんはきちんと対応してくれて、かなり時間はかかりましたが（結局状態を伝えてから実際に張替えを行うまで三ヶ月くらい）、無料で張り替えてくれました（こちらの仕上がりも完璧であったことは言うまでもありません）。

12月20日　62.4kg　18.7％　6　1463kcal　21.6