六十肩。

私、還暦を少し超えています。
基本インドア派なんですが、暖かくなっていろんな構想が浮かんできて、自宅周辺の「KONI造園」の仕事に勤しんでいます。

ところが先日から右肩が痛くなってきて高く上げにくいです。
寝ていても違和感があり、いわゆる六十肩って言うやつでしょうか？

考えてみるに、四十肩や五十肩は聞くけど六十肩ってあまり聞きませんよね。
なぜなのか考えてみました。

結論は、「もう死んでいる歳だから‥」（爆）

「死んでいる」は大げさとしても、いろんな病気の症状が出てきて肩が痛いなんて言ってられる時代ではなかったんでしょう。
実際、我々が生まれた60年前には60歳前後で亡くなる人も多かったようです。

調べてみると、約60年前の1955年の男性の平均寿命は63歳です。
それが近年、約80歳にまで伸びたのです。
比べるのも変ですが、ロシアの男性平均寿命は60年前から数年しか伸びていません（現在でも60歳台です）

四十肩も五十肩も経験していますが、知らないうちに治っていました。
今度の六十肩も、いつの間にか治っているでしょう。

そして、それ以上の別の症状が出ませんように‥。