反応に困った日

千葉のお客さんからの電話の最後に
「そちらの天気はどう？」と聞かれ
「悪くはないですけどちょっと肌寒いですね」と返したら
「あらそう、こっちもそんな感じ、同じね～。
でもこっちは放射能も飛んでるけどね～」と言われて
とっさにどう返していいか言葉に詰まった木魂です。

悲愴だったり深刻な感じではなく
「花粉が飛んでるのよ～」みたいな感じで仰られたのが
せめてもの救いでしょうか。






さて、今日は木魂家の恒例行事
『小学校を卒業したら卒業記念の思い出作りに歩いて志賀島まで行く！』の決行日。

恒例行事っつったって実は弟の時が最初で今回は２回目。

私ん時はやってません。
思い出作りに歩こう！なんて話出なかったし。

【あす】からは「木魂ずるい！」って言われたけどｗ

昨日のＢＢＱでは
「明日はいっぱい歩くんだから疲れを溜めないように今日は大人しくしとき」って言われたのに、
結局学校の裏山で遊びまわっていた【あす】。

今日は５時起床６時出発で父（つまり【あす】にとって祖父）と２人で志賀島へ。

片道約３０㎞。

「まぁ女の子やし無理はせんめぃ。歩けるとこまで歩こう」と出かけて行ったのだが・・・

帰ってきたとき、
【あす】は「まだまだ歩けるよ♪」と元気いっぱいだったらしい。

さすが！
３歳頃からしょっちゅう４㎞くらいは徒歩で出かけていたからなぁ。

一方、父の方が疲れ果て、
帰りの志賀島から博多埠頭まで船利用は予定通りなのだが
船に乗ってる間に足がおかしくなって埠頭から家までは歩く予定が、
父が歩けなくなり途中から交通機関利用で帰ってきたらしい・・・。

まぁ息子と歩いた時からは２０年ばかり経ってるわけで・・・
仕方ないっちゃ仕方ないんかなぁ・・・。

とはいえ、２年後、９年後、１１年後と、あと３人孫が待っているのだから
父よ、まだまだ頑張ってもらわねば・・・♪

２人ともお疲れ様！