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地元和歌山のショップ『キノクニ』のオリジナルブレーキラインシステムです。

DC5-Rの純正ホースはサーキットで酷使すると、バンジョーのカシメ部分がすっぽ抜けるそうです。
前々からブレーキホースには不安を抱いていたので、先週土曜の夜、閉店間際にお店を訪ねてみました。

DC5用は税込\14,700とかなりお買い得です。

アールズ製品や特注オリジナル品など、オイルライン関連部品に強いお店です。

【追記】
某氏のフルード漏れの件が気になり、「キノクニ、フルード、漏れ」でGoogle検索してみましたが事例は出てきませんでした。一応、装着後はしばらく漏れに注意してみます。
ワッシャーの素材（銅orアルミ）については、DC5の場合アルミキャリパーなのでワッシャーもアルミで良さそうです。銅だとアルミより硬いので強く締め過ぎるとキャリパー側にダメージがあるかも知れません。

死亡してました｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

すんごい偏摩耗してて、摩擦材は白く焼けてボロボロ。
マイナスドライバーで突くと、クッキーのように崩れてしまいます。

鮮やかな赤色だった塗装もデロデロに焼けて真っ黒。

先週のサーキット走行でフェードさせまくったので、薄々やばそうだとは感じていたのですが。。。
鈴鹿ツインサーキットはブレーキにきついコースなので、ジムカーナやダートラなどスラローム競技用であるWinmaxのG02は保ちませんね。

ということで、早速ヤフオクで入手したディクセルのR01タイプ(中古)に交換しました。
適正温度200～900℃のレーシングパッドですが、鳴きは気にならないし低温でもそこそこ効くので、街乗りにも使えそうです。

雪が降る中、行ってきますた・・・
名阪国道の大渋滞・・・(;´ρ`)ﾁｶﾚﾀﾖ･･･

今回はラップショットを導入し、初めてタイム計測しました。

密かに目標にしていた『きいろ号の３秒落ち』は無事クリア！

ブレーキとタイヤ以外ドノーマルのＤＣ５で、Best Time は１分０９秒０９でした。

詳細はフォトギャラリーで

参考に写真を貼ります

スポークとの隙間が結構ギリギリですが、実走テストで干渉はありませんでした。

サーキット用の１６インチタイヤを組みました。

ＤＩＹ派の私ですが、さすがにタイヤチェンジャーは持ってないので、作業は行きつけのディーラーにお願いしました。
工賃は組込み\1,000/本、バランス\500/本なので、そこらへんのタイヤショップやガススタより安いと思います。

タイヤはＤ社の０２Ｇ（225/45R16,H1）
ホイールはＦＤ３Ｓ純正（8J-16,off+50）

純正よりタイヤの外径が小さいので、フェンダーとの間がさらに開いて格好悪いです・・・
まぁ、サーキット専用で使うので性能に問題なければ外観は(･ε･)キニシナイ!!

リアタイヤはまだ購入していませんが、前後のグリップと外径のバランスを考えると205/50R16ぐらいがベストかな。

あと、気を付けなければならないのは、ホンダ純正ホイールナットは接触面が曲面なので使えません。市販の60度テーパーナットに交換しないとナットが緩んで危険です。

追記
みんカラ界のカリスマチューナーことＴＢきいろ氏にツライチ度を判定していただきましたが、「ややハミタイ」でイエローカードを頂きました｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
よって、公道で使用するにはもう少しキャンバーを寝かせる必要がありそうです。