星降る王国のニナ　12巻

マンガです。

「明治緋色綺譚」の作者さんの新作の12巻です。
2023年12月13日発売でした。

自身がいろんなチカラを持っている「星の民」だと知った ニナ。
チカラのキケンさも知り、自らヒトとの接触を断ち、森を彷徨う生活を送るようになり～って感じです。

ナンとゆうか、裏技的なチカラを持っていて、ソレがとてもアブナイと知って、ヒトリ、孤独に生きていくってコトですか。
まあ、そんな生活が長く続くワケもなく、もう死んじゃおうか？ってトコまで追いつめられるんですけど、ソコで、奇跡とゆうか、セト が現れるんですね。
で、ニナ と一緒に行動して、ニナ も人間らしさを取り戻していって～っみたいな。
一方、アズール は、世界の王となるべく画策してます。

「星の民」のチカラってあたりから、ファンタジー要素がマシマシになってきた感はしますけど、最初から ニナ は妙に動物が懐いたり、絶体絶命の時も切り抜けたりとあって、ソレがそのチカラのおかげと思うと、なるほどな～っとは思うのでした。

で、コチラもアニメ化です。

今巻の表紙の鮮やかさもですけど、アニメ化したら映えるだろうな～ってゆう絵柄ですね。
また楽しみが増えたな～っとは思うのでした。

マンガの方は、総じて面白いので、興味のあるヒトはご覧になっていただきたいです。

アニメが始まる前の予備知識的にもイイと思いますので。