こんなことやってますw

まずは、これかな?
これ、随分前にちょっとだけやって、忙しくてほっぽりっぱなしになっていたんだけれど。




フジミのスタリオンをVRに変換するキャストキット部品を作ろうとしているわけ。
写真だと3分割リアスポとサイドのエアアウトレット(ちょっと出っ張りすぎ)フラットボンネット、バンパー内臓ライト部分に手が入ったところで止まっちゃってる。
フロントエアダムにマフラーを作れば後期型にはなりそうな感じだけれど、VR
となるとフロントフェンダー、リアフェンダー、サイドスカートと大物部品が続くので、よほどヒマみないと、今の戦艦の進み具合からいっても難しい。
　そう、つまりは戦艦がある程度出来上がらないと、こっちも進まないってわけ。




その次はこれw
これね、俺が作ったペーパークラフトなんだけれどね・・・



ウラは、こんな感じ





これは、戦艦の・・っていうかスタリオンの捻り具合、曲がり具合が、どれだけ解説書みようが説明図みようがわからない。
どこがどう捻られるから、どこが弱いからっていうのが、頭の中だけでは理解しきれなかった。
そりゃね、部分的には「ここが弱い」とか「あそこが弱い」とかなんぼでも言えるでしょうよ?
でも車として全体を見た場合に、最初に補強をしなければならない部分は本当はどこなのか? っていうのは実践も含めたキャリアとかノウハウだとかが膨大に必要ってことになる。
　そんなことは出来ないので「自分で検討に値するやれること」として、図説から可能な限り再現したスタリオンのシャーシ部分のペーパークラフトがこれだ。
　これより判ったことは、リア周りが構成が複雑な割にはシナリ剛性が足りないことと、シャーシ全体として捻り剛性が不足していることだった。




あと・・・これはオマケwww
今月号のAWの表紙だ
書店にいそげ!!