意匠太郎のブログ一覧

助手席には乗ってくれても、この蠍は「絶対いらない！」というカミさんの制止を押し切って、脊髄反射的に回してみたところ、レッドクロウエンペラースコーピオン（小）が出ました。



やることはただひとつ。



真似してみました（笑）

...ダッシュボードに乗せておいたら通報されますかね。



かなり良く出来ているので、カミさんの気持ちもわかります。

欲しい人はバンダイのHPをチェック！

意中の相手に振られたり、
夫婦仲が悪くなることも覚悟の上で（笑）

既に皆さん申し込み済みかもしれませんが...

一つ目は、3月20日（日）富士スピードウェイでのASSOさんのイベント"Giorno della Famiglia"
参加費無料で、パレードランも楽しめるそうです。2019年以来、丸3年ぶりの開催ということで、私は今回初参加。

チラシには「募集台数100台」とありますが、本日19日（土）午前中のメルマガ配信の段階で「ただいま参加お申込み受付中です」とあったので、まだ大丈夫なのかな？

で、


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納品待ちですが、間に合うかなぁ。


↑
スタッドレスタイヤでサーキットを走るわけにもいかないので、当日までにタイヤ交換しとかなきゃ...



そして、二つ目のイベントは、



FIAT&ABARTHファンブックミーティング

昨年、浜名湖の寒風と早朝出発の疲れで、車内でグロッキーだったイベントですが、今年は、3月13日（日）会場は千葉（蘇我）ということで申し込みました。こちらは抽選なので、参加できるかどうかはわかりません。



さて、本日19日と明日20日は、パシフィコ横浜で「ノスタルジック2デイズ」が開催中で、最近のクルマで一番気になっている...



660 speedster が展示されています。
コペン（現代車）ベースで（おそらくFRP製の）オープンクローズトップ。ボディもFRPなのかな？軽サイズを越えちゃったみたいですが、オリジナルの流麗なラインに拘った結果なのでしょう。

とっても行きたかったんですが、諸事情により断念。
早く実車を見てみたい！

高級自転車としては入門価格でありながら、必要十分な走行性能と被積載性で、トータルバランスに優れた車両。前後サスペンション付きで乗り心地も良好。ママチャリから乗り換えても十分に乗りこなせる。

もうすぐバレンタインですが、今年は蠍印の素敵な一台を手に入れることが出来ました。
※詳しくは後半で...

イタリア製チョコレートMAJANIマイアーニを、初めて日本国内のバレンタインイベントで見つけたのは何年も前で、その頃は陶器製のやや出来の悪い（笑）チンクの貯金箱など、ちょっとした小物も一緒に販売していました。

最近では「FIAT500ミニカー付きチョコレート」として、百貨店、オンラインショップでも手に入るようになり、一部店舗限定カラーも販売されています。（現在は貯金箱などの販売はしていないそうです）



今年からミニカーのデザインが新しくなりました。



レギュラーカラーは6色。



今年は高島屋オンラインストア限定カラーのビアンコと、マリーノをゲット。



恒例の、高級感のあるティン缶に、マイアーニチョコ6個とフィアット500のミニカーがセットになっています。これで2,980円（税込）は高いっちゃあ高いんですが。



オマケで小さなチンクのストラップが付いてきます。イベント店頭だとボディカラーが選べるので、マリーノに合わせたネイビーカラーをもらいました。オンライン販売では色は選べなかったんですが、ビアンコの方にはロッソカラーのキーチェーンが入っていました。



マリーノは、赤いサイドライン、ホイールの赤い縁取りのコントラストが素敵です。

そして、



今回初めてゲットした、マイアーニチョコ6個とアバルトミニカーのセット。こちらは「FIAT500ミニカー付きチョコレート」とは発売元が違います。



ボンネットのサソリマークがイイ。
よくできてるなぁと思ったらBRUMM製でした。



ルーフのチェッカーもイイ。

では、2台を比較してみましょう。



左は支那製（Made in China）、右はイタリア製（BRUMM）
前後フェンダーリップの薄さ、やや尻下がりのセンターライン、ボンネットの盛り上がりなどチンクらしい鏡餅のようなフォルムで、右のブルム製の方が実車に近いイメージです。



支那製のプリントエンブレムは精緻ではあります。
ブルム製の別パーツもイイんですが仕上げが微妙。



ウィンドウサイズも違いますね。



裏面シャーシはさすがブルム、造形もしっかりしています。
Made in China はコスト重視の省略。



やはり、らしさではブルム製の勝ちですが内装が無いのが残念。そして、支那製最大の特徴はプルバックカーである点。それでいて内装まで再現しています。

販売価格が2980円と4950円で、チョコの数はいずれも6個なので、価格差が1970円。ティン缶は支那製の方が凝っているので、やはり、BRUMM製ミニカーはちと高い、というか、Made in China の量産力が凄いのか。

そして、今回入手のもう一台は...



ご先祖様、FIAT500 TOPOLINO
こちらはミニカー単品の販売。



MAJANI仕様のバン。トッポリーノにバンがあるのは知りませんでした。



ということで、ちょっと早めの自分へのご褒美でした。
...それにしても、イタリアのチョコは甘い！

デジタルマガジン First Drive が主催するリアルイベントへ出かけてきました。参加車両の応募にはハズレてしまいましたが、面白そうなクルマが集まっていそうだったので...



結論から言いますと、期待しすぎ？だったせいか、ちょっと拍子抜け。
※個人の感想ですのでご容赦ください。



「新旧さまざまな車を持ち寄って」というお題目に、新旧割合50:50くらいの新しいクルマイベントを期待したのですが...難しかったようです。「イギリス車、ドイツ車、イタリア車限定」で50台（←当初予定から10台アップ）としたにも関わらず、参加車種が偏っていたような印象。



2〜3台の同型車が並ぶ単位での参加もありますから、そもそも50台という台数制限に（会場の広さもありますし）無理があるのかもしれません。

とはいえ、一台一台のクルマは見応えがありました。



クルマイベントあるあるで、参加車両エリアと同じくらいの見学（一般）車両駐車スペースにも楽しいクルマが集まっていました。

以下、ごくごく一部を写真で。















今はリアルイベントの開催に厳しい目があるかもしれませんが、主催者の皆様には時流に抗い、新しいスタイルを探求していってもらいたい、と思います。





さて、会場周辺では土肥桜まつりが開催中でした。



クルマを無料市営駐車場に停めて土肥桜を満喫。



猿回しもやってました。



土肥金山の見学施設もあって、金推し！



池の鯉も金推し！そして、場所柄...



ゆるキャン△推し！



なでしこカレーを買いそうになりましたが、冷静に却下。



しばし、運転の疲れを無料の足湯で癒しました。



帰りは伊豆スカ経由。冷川から熱海峠までを走るのは初めて。ターンパイクはパスして、箱根新道を抜けて小田原に下りました。



日没時刻で山の上は気温は-2°くらい...写真を撮る手が凍ってしまいそうでした。



本日の一枚。まだまだ勉強です。