意匠太郎のブログ一覧

OZ Rally Racing 16インチに履き替えた件を書きましたが、種類は少ないながらもABARTHで、Brembo(4-pod)キャリパー対応の16inchホイール（PCD98）はいくつか存在します。以下、さらっと調べてみました。
※特注品を除いた標準仕様をピックアップしました。
※記載ミス等あるかもしれません。詳細はメーカーHPでご確認ください



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OZ製／3種

Rally Racing 4色
※7.0J/IS35
※赤はRedPoint別注7.0J/IS30


Sparco TERRA 2色
※7.0J/IS37
※グロスシルバーテックはRedPoint別注


Ultraleggera 1色
※7.0J/IS35


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ASSO製／2種

Partire 4色
※7.0J/ET35


Partire QUINDITI 2色
※7.0J/ET33


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La Buono製／2種

FLOW FORM 06 2色
※7.5J/ET33


T66-F 2色
※7.0J/ET35


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THREEHUNDRED製／1種

es wheel CF-01 2色
※7.0J/IS35


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ホイール選びは、ひとそれぞれ拘りがあろうかと思います。形状、色彩、重量、製造方法、ブランド、価格....正解はひとそれぞれ。私はまず見た目で選ぶので....



これ履けないかなぁ（笑）と思って、妄想してみました。



クラシケ感出てイイ感じ。試したい（笑）

本日発売のOctane日本版に、先日の富士ファンクルーズ「イタリア車」の取材記事が掲載されていました。



インタビューの時の話ですが記者の方もこのクルマに思い入れがあったようで、小さな写真ですが数ある名車と並んで掲載していただき光栄です。

雑誌Octaneを購入したのは今回が初めて。表紙のクルマ512BBも、スーパーカー世代の私にはグッときます。



まさにスーパーカーブームの真っ只中、記録によれば1977年7月大磯ロングビーチでの一枚。当時小学5年生の私と512BB



こちらは同年8月三笠公園での一枚。本当は展示車なので座ることは出来なかったんですが、当時ちょっとしたコネがあって特別にカウンタックに座らせてもらいました。

ドアが閉まる「ズンッ」という音の後に訪れた静寂と独特の匂い。窪んだシートに小学生の尻を収めると、目の前のハンドル越しに並んだメーターが僅かに見えるだけ。そんな数分間が自分にとって一番近いスーパーカー体験でした。



このカウンタックLP500は、Auto Romanが用意した車両だったようです。以前にも少し書きましたが、当時の輸入車業界には随分ときな臭い話があったようで、Auto Romanはその代表格でした。興味のある方はご自身で調べてみてくださいね。

師走の夜。素敵なお店に誘っていただきました。



イタリアンつながりで、イタリアンな夕べ。
来年も、ゆる〜く集まり、適度に走り、美味しい食事を楽しみましょう。

久しぶりの他力洗車。さて、今年もいろいろと出かけました。日程が重なって参加できなかった、仕事が重なって参加できなかった等々もありましたが、絡んでいただいた皆さま、どうもありがとうございました！

ちょっと早いですが、この一年に参加した主なイベントを振り返ってみました....抜け漏れあるかも。


3月19日（日）　ASSO Giorno Della Famiglia 2023
昨年に続いて2回目の参加。プロカメラマンに撮影していただいたのが嬉しかった。


4月29日（土）　THREEHUNDRED meeting TSUKUBA 2023
初めて出かけた筑波サーキットでした。


5月17日（水）　ABARTH NIGHT MEETING 東雲
久しぶりで2回目のAPIT東雲の夜会。


5月21日（日）　ビーナスラインを走ろうの会〜春の陣
70°ANNIVERSARIOの5台並べ達成！


5月28日（日）　第30回FIAT FESTA
初のTROFEO RALLYに参加。


7月17日（月祝）　THREEHUNDRED TEST DRIVE DAY HAKONE JULY.17 MON 2023
PICCOLOさんの朝食、最高でした！


8月26日（土）　ABARTH COFFEE 箱根
連続参加の定番イベント。電気蠍の咆哮を体感。


9月3日（日）　OZ Fan Meeting 2023
ホイールつながりでアバルト以外の車両も続々と。


9月10日（日）　イタフラ会で房総ツーリング
帰路では三十数年ぶりに東京湾フェリーに乗りました。


10月15日（日）　ビーナスラインを走ろうの会〜秋の陣
蓼科は遠いので、前泊でのんびり参加。


10月28日（土）　FIAT PICNIC 2023
たくさん集まるのは楽しいけれど、浜名湖は遠い。


11月2日（金）　人生初のサーキット走行会
クルマを速く走らせる難しさ楽しさを堪能。


11月4日（土）　FIAT & ABARTH 500 ALL JAPAN MEETING 2023
70°ANNIVERSARIO並べ、6台+1台で新記録。


11月18日（土）　ABARTH DAY 2023
ワインディングで電気蠍を堪能。とにかく風が強くて超寒。


12月9日（土）　第6回富士ファンクルーズ「イタリア車」
ホテルランチ＆ミュージアム見学がセットで大満足。

無料・有料・抽選・前泊・早朝・遠方といろいろでしたが、ほぼ毎月、何某かのイベントに参加していた感覚です。他にもディーラーへ試乗に行ったり、小さな集まりもありました。事故もなく過ごせた一年に感謝。


来年は辰年。皆さま益々ご安全に。

ラリーレーシング投入から2年と数ヶ月。「緑セッタンタ＋白ラリレ」仕様でいくつもの雑誌に載せていただいたり、外観はすっかり落ち着いた感があります。

昨年、OZからエンケイ製の16インチが発表になった時はラリーホワイトの色設定がなかったものの、気づけばしれっとラインナップ入り。

OZ Rally Racing 16 inch 7J IS35 (Rally White)

RedPointさんにはIS30のオリジナル仕様「赤」がありますが、問い合わせてみると「白の販売予定はなし」とのこと。ということで、OZ（ENKEI）製ラリーレーシング16インチ（レーシングホワイト）を投入しました。


↑
上16インチ／下17インチ

画像で比較すれば違いがわかりますが、白＝膨張色の影響で遠目にはインチダウンしているのが気づかれないかも。



キャリパーとのクリアランスもギッチギチです。



せっかくなのでホイールボルトもクロムメッキ仕様（CervoPiede）に変更。

タイヤは当初、これまで同様PS3を検討していましたが、ミシュランは納期未定ということで、ADVAN FLEVA V701を選定。ややファットに、タイヤ幅は17インチ同様の205にしてみました。



ということで、先日の富士ファンクルーズも16インチ仕様だったわけです。



扁平率が40から45になったことでゴムの上に乗ってる感覚、コーナーで踏ん張る時のグイッという感覚が強くなりました。鋭角的な突き上げも角が取れた印象です。劇的な変化というほどではありませんが、違いはよくわかります。タイヤの影響もありますが。

大径ホイール＋低扁平化もカッコイイですが、あえてのインチダウンでクラシケ色を強めるのも一興かと。いろいろと遊べるのも蠍ならではですね！