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意匠太郎のブログ一覧

2022年06月30日 イイね!

洗車は夜に。

洗車は夜に。尋常でない日中の暑さのせいで、夕方から夜にかけての洗車場利用率が上がっているようで、一度は満車で入れず、数十分後にタイミング良く洗車スペースに突っ込めました。



夜といっても風が吹くわけでもなく蒸し蒸し状態。熱中症に気をつけて、こまめに水分補給しながら、結局汗だく。



先日の水抜き対策の効果もあり、水洗い後にドアミラーの折りたたみを繰り返すと、ステーの付け根からダラダラと水が出て、拭きあげ後にお漏らしすることもありませんでした。ヨシヨシ!
Posted at 2022/06/30 02:27:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 695な日々 | クルマ
2022年06月24日 イイね!

Restomod DATSUN 240Z と CACAZAN

Restomod DATSUN 240Z と CACAZAN自動車趣味の輩には危険な=超楽しいお店 LE GARAGE ル・ガラージュ

六本木に用事のある時(ほぼ1〜2ヶ月に一度)は、吸い込まれるように入ってしまいます(笑)

置いてあるモノの多くがそれなりの価格なので、オトナの男の子といえど毎回買い物できるわけではありませんが、今回は目的もあったので寄り道しました。



ル・ガラージュでは、定期的に素敵な展示車がアップデートされます。今、展示されているのが、Restomod DATSUN 240Z
パネルに書かれていますが、レストア+モディファイでレストモッド。北米仕様のZを日本国内でカスタマイズしたとのこと。

1990年代中頃のロサンゼルス郊外で、C2コルベットや古いマスタングをレストモッドするショップ(工房)を見せてもらったことがありますが、西海岸の車文化では以前からこういったモディファイが存在していました。日本でも流行りそうですね。



エンジンもフルレストアチューン(インジェクション化)され、フレームからサスペンションまで、現代の交通事情にマッチ、いや、それ以上にモディファイされています。S30系は新型Zのスタイリングモチーフになっているように、初代にして完成形ですね。



余計なウイングやらデコレーションを避けた、センスの良い仕上がりが素敵です。価格はASKとなっていました...いや、これが今回の目的じゃないんですが(苦笑)

以前から、イベントやら、SNSやらで、購入者の評判がすこぶる良いCACAZANのドライビンググローブ。ドライビンググローブなんて、昔(昭和40年代)親父が、TOYOPET CORONA 2ドアHT 1700DXに乗っていた頃、細いハンドルを握るのに茶色のメッシュグローブを使っていたのが記憶にあるくらいで、自分自身は全く未体験。

イベントブースで見かけるたびに興味はあるもののスルーしていたんですが、ル・ガラージュでも扱っていることは知っていました。

ということで、



ついに購入してしまいました。

CACAZANのグローブは色々と種類がありますが、最もスタンダードなタイプ(鹿革)をチョイスしました。色はブラック、ネイビー、レッド、タン、ブラウンなど、在庫を見せていただき、ネイビー(シルバーステッチ)に決定。

アバルトのドライブがこれからどんな感じになるのか、楽しみなアイテムです。
Posted at 2022/06/24 04:22:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 695な日々 | クルマ
2022年06月20日 イイね!

500eに乗ってみた。part.2

500eに乗ってみた。part.2雨模様だった土曜日とはうってかわって快晴の日曜日。

前回とは別のDで500eを試乗してきました。



こちらのDでも、オーシャングリーンのPOPが展示されていました。



そして、Bianco Gara にグリーン(アドレナリングリーン?)のアクセントカラーが映えるF595



やる気の縦型ですが、ラインナップとして素のベースを残しておいて欲しかった。



このDには素敵なホイールが展示されています。
以前は、750 GT ZAGATO が置いてあったこともありました。



そして、試乗に!



せっかくの晴れでしたが、OPENにするのを忘れてしまって残念。
やはり、モーターの加速感は滑らかでトルクフルでした!
これで故障、トラブルなく、本当に日常使用できるのなら十分に選択に値する自動車だというのが結論です。

そして、2度の試乗を終えて強く思ったことは、
「アバルト版に早く乗ってみたい!」でした。

リニアな加減速を受け止める回生ブレーキは、ブレンボとは異質のものですが、メカニカルな摩擦ブレーキとの塩梅が、どんな風に味付けされるのか。
はたまた、レコモンにしてもアクラポにしても、アバルトの味であった音の演出を、BEVではどんな風に解決・昇華されるのか。
サソリのロゴも新時代にふさわしく変化するのか。

もちろん、電気蠍は既に開発終了していて、本国のロードマップ通りであれば、2024年には市場投入される(もっと早まる?)でしょう。

次世代アバルトへの期待がますます高まった、500eの試乗でした。

part.1はこちら
Posted at 2022/06/20 02:10:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 695な日々 | クルマ
2022年06月18日 イイね!

500eに乗ってみた。part.1

500eに乗ってみた。part.1この土日から、各Dで500eが試乗できるようになっています。

ということで、雨模様ではありましたが、先週お邪魔したDへ連絡してみました。



試乗車は先週屋内展示されていたOPENタイプ(セレスティアルブルー)ですが、代わりにショールームに展示されていたのが、グリーン?=オーシャングリーン(メタリック)のPOP(受注生産)



色が濃い分、小さく見えます。



タイヤは16インチ。







パール塗装なので、光の加減で色調が変わるマジョーラのようです。



シートはFIATのモノグラムではなく、ファブリック。



ダッシュボードパネルはボディ同色になっています。そして、



センターコンソールに「隠れチンク」ならぬ、「隠れトリノの街並み」があることを営業に教えてもらいました。この凹み内はiPhoneを置くと充電できるMagSafeになっています。

一通り、このPOPの見せてもらって、いよいよ500e OPENの試乗へ。
...雨模様なのでオープンにできないのが残念です。



スマートキーなので、どこかに差し込む必要はなく、スタートボタンを押すと、メーターにいろいろと表示されます。



中央の液晶にもいろいろと表示されます。

そして、ハンドルにテレスコが付いていることに驚き。

着座位置は確かにアップライトでした。



あっという間の試乗でしたが、ある意味目から鱗でした。

BEVを運転するのは初めてなのでリニアな加速感が新鮮でした。洗練されたVプーリー駆動のスクーターとでも言いましょうか。そして、車内の静寂性は上級なクルマに乗っている感覚です。加速感のせいなのか、足回りも落ち着いていてヒョコヒョコするような印象はありません。ハンドルは想像以上に切れました。

回生ブレーキが効くモードでは、グーーーン!と制動がかかります。静かで強力なエンジンブレーキのようです。走行速度を上げてからのアクセルオフ(=回生ブレーキオン)でも、無理な急減速ではない程度に効いてくれます。慣れてくれば違和感はなくなるのでしょう。



実際に500eを運転してみて、このクルマは従来の500のユーザーが素直に乗り換えるような車ではないという印象でした。価格帯ももちろんですが、車の性格として、FUN&RIDEな500とは異なるので、買い替え対象としては「ちょっと違うな」という感覚です。

体感したリニアな加速感は良い印象でした。そこから想像するに、「これをアバルト化したら、どれほど楽しいクルマになるのだろう!」と、数年後に登場するはずのBEVABARTHへの期待感が増してしまった、のが今回の試乗の一番の収穫でした。

さて、タイトルを、part.1としているのは、明日もう一度、別のDで試乗予約しているからです。2度目の試乗の感想は、part.2にて。

Posted at 2022/06/19 01:06:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 695な日々 | クルマ
2022年06月16日 イイね!

フロントグリル下にオイル滲み?→解決。

フロントグリル下にオイル滲み?→解決。ロゴインパクト2を取り付けてウキウキだったのですが、ふと見るとグリルの中央部、リップのところの艶加減がおかしい。



雨の中を走った後だったので、よく拭いてみたけれど、明らかに中央部分だけシミが取れていない。

指で触ってみると、ほんの少しだけれどベトつきがあるような感じ。



ボンネットを開けて覗き込む。
ちょうどラジエーターファンの真下あたりでよく見えない。


ラジエーターが破損して液が漏れてる?

ファンのグリスが垂れた?

アラートが出ているわけでもなく、いつも通りに走れるけれど...

気づいたのが日曜の夜。Dは月火休み。



悶々として迎えた水曜日。とにかく、Dへ向かいました。

状況を説明してサービスに診てもらう。
ボンネットから中を覗き込んだり、下回りを覗き込んだり。

そして、

サービス曰く
「考えられるのは、ねこしょん...」

ねこしょん?

ネコション?

猫ション!

下周りを覗くと、



それらしい黄色の雫溜まり。
指で触って、嗅いでみると「臭う」
これは「猫ション」だ。

ということで、リフトで上げることもなく、解決。
最後にサービスから「よく手を洗ってくださいね」と一言(笑)

大事に至らなくて良かった。
駐車場に猫よけ対策しなくちゃ。
Posted at 2022/06/16 02:20:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 695な日々 | クルマ

プロフィール

「富士ファンクルーズなう。」
何シテル?   12/09 08:44
モノ好きなデザイナーこと、意匠太郎です。気が向いたとき、何らかのイベントのあるときに、さらっと書いています。ウィットに富んだコメント歓迎です!情報共有しましょう...

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