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LEGACY STIのブログ一覧

2023年08月15日 イイね!

【忘備録】北海道ツーリング 6日目

【忘備録】北海道ツーリング 6日目









7/20 北海道ツーリングも後半に入り、朝からようやく青空が見えるようになりました。

朝食バイキングをしっかり頂きました。



温根湯温泉の大江本家、とても気持ちの良い滞在が出来るコスパの高いホテルでした。



当初、西に向かって大雪湖経由で北東・紋別に向かう予定でしたが、前夜にたまたまテレビで見た網走のひまわり畑へ立ち寄り地を変更。

8時半過ぎに出発して9時過ぎに網走湖畔の大曲湖畔公園に到着。



久々に陽射しが暑いと感じる良い天気の中、満開のひまわりを鑑賞しました。少し雲が出て来ましたが、ひまわりは陽射しが似合います。









30分ほど見学、写真を撮って、2年前に天気が良い日に訪れた能取岬へ向かいました。

灯台の手前の海に向かって下っていく道がキレイだった思い出がありましたが、
オホーツク海に近付くと、今回のツーリングで毎度の霧が・・・(汗。

結局、景色は堪能出来ませんでした。







暫しベンチに座ってマッタリしていましたが、霧は晴れそうにないのでソソクサと北に向けて出発。

紋別市内で給油するまで、走り続け、枝幸のウスタイベ千畳敷で久々の観光、というか立ち寄り。

相変わらずスッキリしない天気ですが、雨は降らず、少しだけ肌寒い気温です。











本日の目的地は、どちらかというと最北端近く。

まず、エサヌカ線へ。南側から入るのが初めてで、素通りしてしまい、暫く進んで途中からエサヌカ線へ入り、一度南に向かって走ってパチリ。









一度、南端まで行ってからUターンしてゆっくりじっくりエサヌカ線を堪能しました。

で、道道1017から道道889に入り、宗谷丘陵を南側から走りましたが、道道889は交通量が少なく気持ち良いワィンディングで、特に北上すると雄大な景色が堪能出来ますね。

白い道に入る前に、道端に止めてパチリ。









やっぱり?白い道の入り口を素通りしてしまい、そのまま238号まで出てやや南下して宗谷郵便局側から白い道へ。

17時に近付いていたので、観光客も殆どいなく、ほぼ独占状態。

雲が若干掛かっていましたが、雲の間から陽が差し込んで幻想的な夕方の雰囲気でした。











宗谷岬の丘の上に移動。







17時半前、今回もやって来ました日本最北端、宗谷岬でパチリ。





そこから目と鼻の先の、最北端ペンション、斗夢ソーヤが本日の宿。



走行距離は410km強になり、燃費は24km/Lとまずまずでした。


バストイレ付きのツインの部屋をシングルとして使わせてもらい、窓からは宗谷岬続く港から繋がる散歩道の向こうには、サハリンを臨む宗谷海峡が一望できました。





最北端ということでエアコンなし、扇風機だけ。

窓を全開にしていましたが、ユニットバスの換気扇を回すもドアを閉めていると風が抜けずに意外と部屋の中が暑いのと、Wifiが使えないのが玉に瑕ですが、海の幸をたっぷりと使った夕食を海を見ながら食べられて、満足な宿でした。





7日目へ続く・・・

Posted at 2023/08/15 19:43:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2023年08月12日 イイね!

乗り換えに向かって・・・

乗り換えに向かって・・・









今年13年目で11月に車検を迎える軽:タントエグゼカスタム。

昨年の夏にエアコンの効きが悪くなって、ガス補充し、何とかエアコンは使えた状態で、今年の夏本番を迎えて再びエアコンが効かなくなりました。


8/4にダイハツで確認したところ、エアコンガスは減っていても明確な漏れ箇所がエンジンルーム内で見当たらず、取り敢えずガスの交換補充だけして何とかエアコンが効く状態にはなりました。

エンジンルーム内に漏れ箇所が見当たらなくても、ピンホールが複数空いている等が原因の可能性もありますし、室内エバポレーター部分に漏れがあるかもしれませんが、何れにしても完全に修理するにはパーツ代もDIYだったらかなりのエネルギー預けるならかなりの修理費用が掛かります。

レガのように一生乗り続けるつもりならもちろん修理しますが、余程の思い入れがなければ、そこまでしません。

正直、軽はファーストドライバーがカミさんであり、ファーストドライバーが思い入れがなければ、継続して乗ることは出来ず、今後は不満も貯まるだけになるでしょうから、乗り換えた方がタントエグゼカスタムのためでもあります。


ということで、乗り換えに向けてカミさんも前のめりで、エアコンガス補充した8/4を含めて4日連続でディラー訪問しました。

初日8/4はダイハツでのエアコンガス補給ついでだったので、商談というよりカタログをもらって立ち話しただけという感じでしたが、基本的にL700SミラTRに12年・タントエグゼカスタムに13年の2世代25年ダイハツに乗って、次もダイハツという暗黙の了解がカミさんともあって、そのつもりでした。

当初、カミさんはタントエグゼカスタムと同じリアヒンジドアタイプが良いということと自分もタントは特にセンターメーターが気に入らず、ムーブを乗り換え候補にしました。

帰宅してチェックするとムーブの6月予定だったフルモデルチェンジが不正問題などで無期限延期状態になってしまっていることを知り、当家ではフルモデルチェンジまで待つ気がなくて、ダイハツを乗り換え車にする気持ちがトーンダウン。

すると、いつものようにたまたまYOUTUBEを見ていたら、ホンダのN-BOXが6年ぶりのフルモデルチェンジで前日8/3に発表されたばかりで、ダイハツではない軽の状況を少しずつチェック。

取り敢えず第一候補はフルモデルチェンジするN-BOX カスタムターボになりました。


8/5は午前中はCBの1か月点検に行く必要があったので、休みだったカミさんと午後はホンダへN-BOXがフルモデルチェンジ情報を聞きに出掛けました。

その前にムーブの最新情報があるか前日訪れたダイハツに聞きに行きましたが、ムーブのフルモデルチェンジは秋になるか年内になるのかも全く分からないとのことで、やっぱりムーブは完全に脱落。

カミさんの好み、自分の好みでタントはないので、ダイハツは次期車にはならないことがほぼ決定しました。

で、実は国道を挟んでほぼ対面にあるホンダへ移動。

土曜なので12時半過ぎてもソコソコお客さんも多いですが、点検の人が半分くらいかな・・・。

で、商談というより情報を得る感じで話を聞くことになったのですが、暫し待つと担当が全員商談中だったということで店長さんが対応してくれました。

パンフレットと営業用のデーター・タブレットなどを見せてもらいながら、現行スタンダードモデルながらターボエンジン・足回りの基本(タイヤ・ホイール以外)を確認するための試乗をさせてもらってから、一応見積もり(N-WGNも)をいただきました。

この時は近々に発注しても納期は年内~1月で出来るだけ先行予約(8月中)分は年内納車を目指している、との情報でしたので、タントエグゼカスタムの11月車検に間に合わない・・・と言う点で、ちょっとトーンダウン。

まぁ、新型は実物を確認出来なくても現行モデルで良さを知れたので、印象はかなり良かったですが、カミさんは腰高感と足回りの柔らかさが気に入らず、ローダウン・足回り強化が必須ということになりました。

遅めのランチを食べながら、カミさんもN-WGNは第一候補になりましたが、ボディカラーをブラックがメテオグレーメタリックのどちらがイイか?、ということで、ブラックは見なくても基本分かるとしてグレーがどんな色かを確認することにしました。


8/6はカミさんが出勤だったので夕方帰宅してから、メテオグレーメタリックをどこかホンダで見るつもりでいたのですが、休みだった自分がネットで調べて日産ROOXが今年6月にマイナーチェンジモデルが発売されたばかりということで、先に日産に行くことにしました。

営業時間が19時までで18時前に到着して暫し待ってから少し話をして、ROOXのハイウェイスターGターボプロパイロットが試乗車としてあるのも下調べしておいたので、お願いして近所を試乗。

スマートハイブリットで低回転側のトルクがあるので、特に発進や登り坂は余裕がある感じですが、N-BOXのターボと極端な差があった訳でもないですね。

足回りや腰高感が少しない点でカミさんの印象的にROOXの方が気に入ったようで、さらに試乗車のカラーが新色のカンジュクカシスというダークレッド~ダークパープルのようなオシャレな色で、自分もカミさんも好印象でした。

見積もりを取ると、ディラーオプションに余計なものも含んでいますが、ナビも高くてN-BOXをさらに20万上回る300万円の大台に、カミさんが思わず声を出してしまい、明らかに引いてました(笑。

まぁ、前日のN-BOX280万の見積もりを見ていたので、ショックは少な目でし
が・・・。

調べると社外ハーネスを購入すれば、非純正ナビでもアラウンドビューモニターを活かせることも分かり、コストダウンするためにナビやドラレコをDIYで装着する等して比較すると、同等の機能条件だとスマートハイブリットである点でROOXの方が若干価格が上かな?という感じですね。

大事なポイントとして、直近の契約だと納期が11月中旬位に間に合うということ。

カンジュクカシスというボディカラーはなかなか他にない色で気に入ったのと、カッコも二人とも結構好みだったこともあって、第一候補に浮上しました。


8/7は自分もカミさんも出勤だったので、夕方帰宅してから取り敢えずN-BOXのボディカラーでメテオグレーメタリックだけ見ておこうと、8/4に訪問したホンダではない、市内の別のホンダへ。

そのことを応対した担当者に伝えると、従業員の乗っている現行N-BOXカスタムがあるということで見させてもらいました。若干陽が傾いている中でのカラーですが、ガンメタのようで結構カッコ良くて、カミさんも好印象。

ちなみに、納車前の現行N-BOXカスタムのブラックもあるということで、こちらも拝見。すると、カミさん的にはブラックもやっぱりイイと迷いが・・・。

本当はROOXに設定があるチタニウムグレーも見ておきたいと、休みを取った8/9に営業している別の日産へ行くつもりで、今日はそのまま帰ろうとも思ったのですが、流石にカラーだけ拝見してハイさようならとは行かず、少し営業マンと話をすることに。

正直に、市内の自宅から近い別のホンダで既にN-BOXの見積もりはもらって納期が12~1月と言われたこと、ROOXに気持ちが傾いていることや見積もりが少しROOXの方が高いが、納期がタントエグゼカスタムの11月車検に間に合う点が大きいこと、予算等を伝え、もう一度見積もりを出してもらいました。

で、結局は商談になる訳ですが、納期については店ごとに当然配車の割り当てがあって、単色であればN-BOXカスタムターボでも11月のタントエグゼカスタム車検前に間に合いそうであること、ネットでオープンにしないことを前提に今日だけの好条件(ネットでは他でオープンになっているレベルですが)を提示されて予算レベルに近付いたこと、見積もりを取った別のホンダは同じ販売会社で気にせず点検や修理に出せること、こちらの店長が地域を仕切る立場の上位代行の店長で最初に見積もりを取った店長には連絡しておくこと、なども伝えられました。

既に閉店時刻の18時半を1時間以上過ぎて、他にいたお客さんもいなくなっていましたが、別に焦りはなく、一旦好条件をご破算にして帰宅して当初の予定通りROOXの別カラーを見たり、ROOXの商談はまだ行っていなかったので、商談しても良かったのですが、新型N-BOXは人気が高いので数日遅くなると折角タントエグゼカスタムの車検に間に合いそうな納期が間に合わなくなる可能性が高くなります。


タントエグゼカスタムの車検に間に合うか否かは結構大きなポイントだったのと、ボディカラーはカミさんの気持ち的にブラックにかなり傾いていたこともあって、最終的にはファーストドライバーであるカミさんが納得するのであれば、OKということで、先行予約と相成りました。

ただ、ボディカラーだけは決め切れず、ブラックで注文書を作っておいてもらい、2日後の翌営業日にメテオグレーメタリックに変えることも可として、朝担当者から電話連絡で確認することとしました。

まぁ、結局カミさんがブラックがイイということで、8/10に連絡を受けた際には注文書通りブラックでお願いして、正式に発注となりました!

ちなみに、この代で標準から外れてオプションとなったフォグランプ(ガーニッシュも交換)とハンズフリースライドドア(センサー)を、発注し忘れていたので、これもお願いしたいと伝えると、ディラーオプションなので後日(住民票持参時)で問題なく、値段は応相談ということになりました。


納期が本当にタントエグゼカスタムの車検に間に合うか、これは約束されたことではないのですが、3か月程度で新型N-BOXが新しい家族になることを期待しつつ、車高調やスタビなど足回り社外品の早期のリリース(もしくは現行用製品の適合確認)がなされるのを楽しみ待ちたいと思います・・・。


Posted at 2023/08/12 23:10:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | タントエグゼ | クルマ
2023年08月06日 イイね!

【忘備録】北海道ツーリング 5日目

【忘備録】北海道ツーリング 5日目







7/19 北海道ツーリングも中日となり、後半戦に入ります。

夜中に1,2回トイレに目が覚めて、朝6時前には起床。

雨は降っていませんが、曇りで山側は霧が出ていました。

身支度を整えておき、朝食バイキングへ。



しっかり食べて予定通りに8時半には出発。



昨晩泊まっていたバイクは自分を含めて3台で、うち1台のカブの方は既に出発されていて、R1250GSの方とほぼ同じ時間に荷造りしていて少し話しましたが、これから知床峠を越えて南下するそう。

自分も昨日のリベンジで知床峠まで往復することも考えていたのですが、山側の霧はそのままなので、知床峠には向かわずに北上することにしました。

近くのオシンコシンの滝は2年前にしっかり見たのでスルーして、天に続く道へ。

ウトロ側から入るのは初めてだったので、おそらく混んでいるであろう撮影ポイントに行く前に、そちら側をバックにパチリ。





坂を上って撮影ポイントに行くと案の定、複数のバイク・クルマが付近にいて、駐車スペースは傾斜がキツくて立ちごけリスクが高いので、天に続く道を少し下ったところで端に止めてパチリ。





何度か来て写真も撮っていたし、曇りで道の先が少しガスっていて海は見えませんでしたので、メットも脱がずに写真を数枚撮ったらソソクサと出発。

334号から243号に入って美幌峠へ向かう途中、霧が少しずつ出て来て標高がちょっと上がると霧雨になってスクリーン・シールドに水滴が付いて流れるようになって来ました。

ジャケットが濡れる感じがしないので、暫くそのまま走っていたのですが、霧が濃くなって来たので、少し広めの道端に止めてカッパを装着。

止まって改めて見ると霧雨ってソコソコの雨量で、そのまま走っていたら結構濡れるだろうっていう感じでした。天気予報だと降水確率はかなり低かったんですが・・・。


美幌峠は本土で言う峠と違ってタイトなコーナーとかソコソコの勾配がある訳でもなく、少しずつダラダラとゆるいカーブを幾つか越えると峠に着くという感じ。



2年前も来て何度も立ち寄っていますが、晴れていると屈斜路湖を眼下に雄大な遠望が利いて非常にキレイな景勝地。

当然この時は霧で視界が悪いのですが、霧雨は止んで少し霧が薄れて来つつありましたので、カッパは脱いで展望台に向かう途中の大きな石の上に座って暫く休憩を兼ねて座っていました。

少し待っていると湖面もだいぶ見えて来ました。







30分ほど座っていましたが、これ以上は霧が晴れそうにないので、隣の津別峠へ移動。もちろん、こちらも霧で見えない可能性は高ったのですが、一度もこちらの展望台は行ったことがなかったのと、移動中に少し霧が薄れる可能性もあるかと思って・・・。

津別峠は美幌峠とは全然違って北海道らしくない?本土によくある1.5車線の狭い峠道でかなりタイトなコーナーも多い道を走って辿り着きます。

前を走る四輪が凄く遅いペースでも、追い越せないので、ずっとノンビリ走って峠の展望台へ。



標高525mの美幌峠よりも高い754mの津別峠は雲の上に出た感じで雲海が広がっていました。





下界の屈斜路湖などが見えないので、キレイな景色ではあったものの、どこだかよく分からない場所といった写真しか取れず、峠へ上がってくる途中で視界が開けて遠望が利いたポイントがあったので、そちらに戻ることにしました。





スッキリ青空という訳には行きませんでしたが、まずまずの景色を暫し眺められました。

次に摩周湖に向かう予定でしたが、霧で有名な摩周湖は今日行っても霧で何も見えないだろうし、これまでも霧の摩周湖も晴れた摩周湖も数回見ていたのでパスし、阿寒湖へ向かいました。


241号は阿寒湖へ近付くと適度なコーナー・勾配が続くワインディングになり、気持ち良く走れました。

阿寒湖は相当前に来て観光船にも乗ったことはありますが、久々に来た感じ。

グーグルマップで下調べしましたが、周遊できるような舗装路がなく、ホテルが立ち並んだところ以外は木々が生い茂っていて湖畔を眺められるポイントが殆どないんですよね。

仕方なく阿寒湖の文字があったホテル近くの駐車場でパチリ。



気温もそれほど高くなく寒い位で、しかも雨粒がたまに落ちてきたりして、カッパは来たくないのでソソクサと出発。

この後は寄るところを考えていなかったので、早めに宿に行ってノンビリすることに・・・。

ガス補給するために240号・道道27で北見まで移動しましたが、北見市内は初めてかな。

北海道の風景や人里ばかり見ていると、北見は大都会って雰囲気がありますね。

ガス補給後に39号を西進して留辺蘂の温根湯温泉の宿、大江本家へ15時半過ぎに到着。



築年数は経っている感じですが、立派な外観のホテルで、バイクは使っていない?建屋1階の倉庫っぽく使っているところに止めるよう案内してくれました。





こちらで予約した部屋は和洋室でしたが、どちらも8畳強ある和室とツインベッドの洋室がある非常に広い部屋で正直和室は一切使いませんでした・・・(笑。

16時過ぎには風呂をゆっくりと堪能し、セルフで飲み物とちょっとした菓子が用意された一部の方が専用で使えるラウンジが使えるとのことだったので、誰もいないラウンジのソファーで暫し寛ぎました。

18時夕食バイキング。





広い食事処は雰囲気も凄く良くて、メニューも豊富。

寿司ネタの種類は前夜のホテル知床より少ないですが、それでも十分でしたし、デザート系が豊富だったのもあって、大江本家の方がポイントは高いかな。

まぁ、部屋は最上階で遠望は利き目の前に川も流れているのですが、観光地ではないので、ビジネス客も泊まる感じのホテルですが、楽天トラベルで評価が高かった宿に基本泊まって来た宿の中では、コスパ的に最高レベルでしたね。


ゆっくり寛いで23時前には就寝しました。

6日目に続く・・・。


Posted at 2023/08/06 13:14:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2023年08月05日 イイね!

午前CB1300 1か月点検でDへ、午後は別Dへ行脚・・・・・・

午前CB1300 1か月点検でDへ、午後は別Dへ行脚・・・・・・









愛機CB1300SBSP30周年記念モデルが6/20に納車して1か月と2週間が経過したので、8/5(土)にHONDAドリーム厚木にて1か月点検を受けて来ました。

北海道ツーリングから帰って来て数日後に予約して開店の9時に間に合うように自宅を出発。

8月上旬の快晴の日ですから、どんどん気温が上昇しますが、遅くなればなるほど往復がキツクなるので、朝一番で点検予約しました。





受付してからバイクがピットイン。点検時の走行距離は3959kmでしたので、1か月でだいぶ走ったことになります。



外に納車を控えた同じSBの30周年記念モデルが1台、室内にSFの30周年記念モデルとナンバー付き(神奈川でなく土浦でした)のSB30周年記念モデルが1台あって、この1か月で納車もどんどん進んでいるようですね。










40分ほどで点検は終了。

旅先で1500km前にオイルとオイルフィルター交換、チェーン調整していることを伝えていましたが、念のためチェーンの張りの確認をお願いしたところ、若干調整していただきました。

リアアクスルシャフトが若干緩んでいたとのことでしたが、北海道ツーリングでチェーン調整して2500km位走って少し緩んだ可能がありますね。

今回、チェーン張り調整・アクスルシャフトの増し締めしていただいたので大丈夫かと思いますが、自身でしっかりチェックしていきます。

点検後、外観はもちろん変わりません・・・



ちなみに、北海道ツーリングから帰って翌日の洗車で気付いていたのですが、ローダウンキットを導入したことで、サスの傾斜がキツクなり、さらに重量荷物積載によって車高が下がって、リザーバータンクの先端とリアカウルのサイドアンダー部分が接触して、カウルの一部が割れてしまっていました。

また、オーリンズショックのリザーバータンクのゴールド塗装の一部がサイドシェルケース2の内側固定具との接触で剥げ、さらにタンクサイド上面のレッド塗装の一部がタンクバッグを固定するマグネットとの間に、走行時にはね上げたと思われる砂利が少し挟まれて、走行振動で動いたためか、小さな引っ掻き傷(一部塗装剝げあり)が出来てしまっています。

1か月で傷が付くのはちょっと痛いですが、展示モデルとか観賞用ではなく、売ることも考えていませんし、走って使っていれば傷は付き物です。

もちろん遠目に分かりませんし、普通走る際にはタンクバッグを付けるので、その部分の傷は見えません。

これ以上傷が大きくなったり、無駄に増えることがないように注意しますが、北海道ツーリングを走破した『勲章』『思い出』位に考えれば良いのです・・・(笑。


他に、Dで納車時に購入したセキュリティーアラームを6月下旬にDIYで取り付けトライしたのですが、基本的にDでの取り付けが前提になっているためか、取り付け説明書が同梱されておらず、またネットでも情報がなかったため、本体と車体を繋ぐ車体側カプラーの位置が分かりませんでしたので、今回1か月点検の機会に確認しておきました。

リアテールカウル内にあるとのことで、バッテリー側だけをチェックしていたので、やっぱり聞かないと分かりませんでしたね。



で、10時少し前にDを後にして30分強で無事帰宅。

バイクの気温計をチェックすると、長く乗っていたら熱中症リスクが高い36℃。

水分補給はしっかりしていましたが、8月はバイクに乗るものではありませんね・・・。





シャワーを浴びて暫くしてから、お昼前に軽でカミさんと四輪のDへお出掛け。


昨年、タントエグゼカスタムのエアコン効きが悪くなり、DIYでガス補充して1年弱で再度エアコンの効きが悪くなって、先週Dで確認してもらったところ、エンジンルーム内に明確なガス漏れ部分は見られないが、エアコンガスがかなり減っていたとのこと。

エンジンルーム内の漏れでない場合、室内エバポレーター付近の漏れが原因である可能性があり、その場合(タント系)は運転席・助手席のダッシュボードを全て外してからパーツ交換。

DIYだと作業は相当大変ですし、Dで頼む場合も15万近く掛かるとのことから、取り敢えずガス交換補給(エアコンクリーニング9900円)だけしてもらいました。

これでしっかりとエアコンは効くようになりましたが、修理した訳ではないので、少しずつガスは漏れて、少なくとも1年以内に必ず同じ症状が発生してしまいます。

今年で13年目、11月に車検のタントエグゼカスタムはしっかり整備を進めて来たので、足回りや動力面はまだまだ現役ですが、DIYでもエアコンガス補充を数か月に一度するということになると、メインドライバーのカミさんもソロソロ潮時か・・・という感じになって来ます。

まぁ、余程タントエグゼカスタムに思い入れが強ければ、レガのように生涯乗り続ける覚悟で徹底的に修理するのですが、以前から乗り換えの話はしていて、最長でもあと5年でという計画にしていました。

そこで、先週は現行タントのカタログをもらって来ていました。

その際、ムーブも展示されていたので、置いてあったカタログももらって来たのですが、帰宅してチェックすると6月頃にフルモデルチェンジ予定でしたが、不祥事影響で目途が立っていないということを知りました。(展示車はすぐに旧型になるモデル)

カミさんはサイズ(高さ)的にも、また左側中央にピラーがなくて(剛性とは言っていませんが、要は開口部が広いと強度的に)不安なタントよりもムーブが良いということだったので、改めて本日ダイハツDへ行って情報確認しました。

ですが、やはり新型ムーブのリリース目途は立っておらず、秋になるか年内になるか、全く情報がないとのこと・・・。


ん~いつ出るか分からないクルマを待つのはちょっとなぁという感じ。

不祥事を起こすと、こうしたところで色々マイナス影響は出ているんでしょうね・・・。



一方、強かにタイミングを狙っていたのか分かりませんが、現在軽販売台数No.1、タントのライバルである、HONDAはN-BOXのフルモデルチェンジを8/3に発表しました。

早速ネットや動画でチェックし、既に8/4に先行予約を開始しているとのことを知り、ダイハツの後に奇しくもダイハツの対面にあるHONDAへ・・・。

正式カタログはまだなので簡単なパンフレットだけですが、いただき、既に見積もりも出せるようになっていて、一応見積もりを頂きました。




現在もカスタムのターボモデルに乗っているので、カミさんもパワー的にターボが欲しいということで、カスタムのターボモデルでフル装備ではありませんが、それなりの装備+(不要なので後でカットする)付属品などを付けた価格にて算出してもらいました。

結果は総額284万円強。

カラーはオプション3万円ですが、コーディネートスタイルを選ぶとさらに10万円弱アップ(その他細かいパーツの色なども異なります)で、FFでもDの言いなり価格だと300万円に限りなく近付きます(笑。

250万程度にはなるとは思っていましたが、全ての物価が上がっていますし、いよいよ軽も300万円時代到来といったところですね。

ダイハツ系でオプション設定の安全装備が、HONDAセンシングとして標準だったりするのでコストアップになりますし、独特で最新のヘッドライト造形・TFT7インチ液晶メーター・フルLEDテールランプ・両側電動スライドドアなどなど、サイズは小さくても最上位モデルはコンパクトカー以上の装備ですので、仕方ないですが・・・。

既に、こちらのDでは今日2件先行予約が入っているということで、先行予約受付分は可能な限り年内納車、遅くとも1月中の納車になるように鈴鹿工場で生産を進めるとのことです。

そして、新型は10月が正式発売でモデルの切り替わりなので、面白い?ことに現行モデルは9月まで生産され、今も受注は可能だそうです。

まぁ、現行型でも気に入れば少し安価に購入することも可能なので、こちらを契約する方もそれなりにいるとのことで、オーナーさんの考え次第ってところですね。


ちなみに、HONDAの軽は以前に6MTのS660しか乗ったことがなかったので、ターボのCVTモデルがどんな走りなのか、もちろん新型の実物はなく(神奈川は最短で9/1に海老名で見れる)現行型のスタンダードモデルターボに試乗させてもらいました。

流石に、同じターボでも13年前のタントエグゼカスタムに比べると滑らかな加速で、低中回転域のトルクが厚くて力強い印象でした。

一方で足回りは、もうヘタっているもののローダウンサスとスタビで強化しているタントエグゼカスタムに比べると柔らかくてロール(特に初期)が大きめ。

下りのコーナリングを何度か運転したカミさんは『車高が高くてやや不安定。足回りを強化してもらいたい』と、ローダウンサス等の導入希望依頼がありました(かなりマニアックになっている・・・)。

ローダウンサス等がリリースされたら早速交換な感じです・・・(笑。


また、試乗や展示車がなかったのですが、N-WGNも念のため見積もりをもらっておきました。こちらは全高が85mm低く、一度空間が広いスーパーハイトワゴンに乗ってしまうと、狭く感じてしまうことは容易に想像出来、カミさんも気持ち的にはN-BOXに動いていました。


モノホンの新型N-BOXを見る前に予約・契約するのは若干抵抗がありますが、必要最低限の仕様にした新型N-BOXだとほぼ同じ額のCB1300SBSP30周年記念モデルもネット画像だけで契約しましたし、N-BOXは現行型と外観以外は細かな使い勝手の向上を中心とした変更なので、現行型(スタンダードですが)に試乗した感じ(好印象)で、ほぼほぼ間違いないと推定出来ます。


あとは、メインドライバーであるカミさんが迷っているボディカラー次第で決定か?・・・という感じ。


本当に久々にHONDAのバイクが愛車になったばっかりですが、2ndカーもHONDAになる可能性がかなり高まっています。

Posted at 2023/08/05 22:37:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2023年08月05日 イイね!

【忘備録】北海道ツーリング 4日目

【忘備録】北海道ツーリング 4日目










夜中にもかなり強く雨が降って何度か目が覚めて外の様子を見たりしながら、朝6時前に目が覚めましたが、雨はすっかり止んでました。

ただ、相変わらず雲は厚い状態。





ゆっくり朝食を取って出発準備を整えました。

この宿レイクサンセットに泊まる大目的である、風連湖に沈む夕陽を2回とも拝めない状態で、後ろ髪を引かれる思いと、次回もリベンジに来ると誓いつつ、荷物を積載して予定よりも1時間早い7時半には出発。



昨日バイク整備をしたのでバイクは快調。暫し44号を西進してから244号を北上し、脇道に入って昨日のルート変更で行けなかった新酪農村展望台へ。

朝早く、また観光地といった感じでもないので、誰も観光客がいない展望台をしっかりチェック。







展望台に登っての風景。晴れていれば、もっとキレイなんでしょうね。








15分ほど滞在して展望台前の道を通った地元のクルマは2~3台でした。


次に向かうは野付半島。

途中の交通量が少ない道路の駐車できるスペースでバイクチェーンの整備をしておきました。

昨日、チェーン調整はしてもらいましたが、チェーン汚れ落としとルブ塗布はしていなかったので、積載荷物を一旦降ろしてセンタースタンドを掛けて、持参したチェーンクリーナと専用ブラシで付着した泥などの汚れを落としてから、ルブをシッカリ沁み込ませておきました。

チェーンは整備をシッカリしておかないと寿命が大きく減ってしまいますのでね。



さて、30分ほどで整備を終えて再度荷物を積み直して再出発。

野付半島は、延長28kmにわたる砂嘴であり、規模としては日本最大とのこと。

アプローチの道道950は途中両側が海の幅10mほどのところを通っています。

野付半島って、北海道らしい広大・雄大な風景でもなく、宗谷岬・納沙布岬・襟裳岬といった突端とも全く違う、最果ての地といった独特の暗い雰囲気があって、魅力を感じていて何度も訪れている場所なんですよね。

予定より早く宿を出発していたので、立ち寄りやバイク整備などしてちょうど予定通り10時に到着。

半島の外海(オホーツク海)↓





今回は野付埼灯台までは行かずに、ネイチャーセンターにバイクを止めて、散策道を片道20分強歩いてトドワラなどを鑑賞。



片道500円でトラクターが引くトロッコのようなクルマに乗れますが、ずっとバイクに乗って運動不足になるので歩きで移動です。









途中に咲いている花なども見ながらゆっくり歩きます。





突端は高架道が整備されています。

























野付半島のは1時間半ほど、ゆっくり滞在してから北上。

予定では2時間滞在としていたので、余裕を持って出発。

次に向かったのは2年前に直近で引き返してしまった多和平。

ナビが案内する多和平の直前のアプローチが傾斜のキツイ砂利道になっていたことから引き返してしまったのですが、グーグルマップで調べるとナビが間違えたルートを案内していたことに後日気付き、今回はリベンジです(笑。

ただ、今回もナビ設定を同じにしていたので、一度直前で同じ砂利道ルートを案内されたのですが、戻って正規?のルートでちゃんと整備された道で舗装された広い駐車場へ到着。





陽射しも時折出て来て気温も上昇すると共に景色のキレイさも上昇?

やっぱり陽射しがあると色が映えますよね。画像では曇りですが・・・。













少しノンビリし用を足してから出発。

次はお決まりの開陽台。

バイクはこちらの方が明らかに多いですね。





雰囲気的には開陽台よりも今回初めて行った多和平の方が好きだな~。

何度も来ているので、開陽台はもうイイかって感じで、サッサと北上して羅臼を目指します。

羅臼のENEOSで満タンにしてから、知床峠へ向かいますが、天気は回復せず例によって?標高が上がると霧が立ち込めて来ます。

視界が10mない位になって景色はほぼ見えずに走っていると、知床峠駐車場に到着。駐車場の霧は少し薄くなっていました。

当然、気温も低く15℃位で寒い・・・。

記録目的で石碑の前でパチリ。





ウトロ方面から来たCRF250Rallyの方と少しだけ言葉を交わしましたが、これから羅臼の熊の湯に入ってキャンプするとのこと。羅臼側も霧が濃いですのでお気を付けて~と伝え、自分はウトロへ。

霧で何も見えない寒い峠に長居する意味はないので、早く宿へ行って温かい温泉に入りたい・・・と宿へ直行。

ウトロ側もやっぱり霧でしたが、時折薄らいだりでそれほど走り難い感じはありませんでした。

知床五湖入り口の付近まで下ると霧はななり、本日の宿:ホテル知床へ16時に到着。



このホテルも2年前にお世話になってコスパ的に気に入ったので2回目の宿泊です。

室は最上階の角部屋で、景色もまずまず。曇りで夕焼けは見れそうにないな・・・。









荷物を部屋に運んですぐに温泉へ行き、ノンビリ寛いで18時に夕食バイキングを堪能。平日なので全体的に空いていました。





ツーリングも中日となり、後半に向けて下着を洗濯して部屋干しし、22時過ぎには就寝。

5日目に続く・・・


Posted at 2023/08/05 08:00:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 趣味

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クルマ弄り、鉄道模型が好きな中年です。 実は、バイクにも乗りたいのですが、家族が許してくれません。学生時代、FJ1200にUSヨシムラの爆音マフラー入れてブイ...
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