• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

LEGACY STIのブログ一覧

2023年07月05日 イイね!

【忘備録】CB1300SBSP カスタマイズパーツ装着④

【忘備録】CB1300SBSP カスタマイズパーツ装着④








7/2にCBでの初日帰りツーリングで浮き彫りになった課題を解決すべく、当日午後に暑い中でしたが、作業を進めました。


①高速道路での風圧低減対策

ネイキッドに比べたらだいぶマシなはずですが、高速道路走行が数時間になるような場面では交換したロングスクリーンでも面積的に十分とは言えませんでした。

既に他の方のレビュー等で推定していたので、amazonで高評価だったサブスクリーンを購入しておきました。

で、帰路スクリーン上部に追加装着して走行してみました。









外観的にはカッコ良くはありませんが、背に腹は代えられません・・・。

高速道路走行していないので、一般道を速度ですが、ヘルメット付近へ当たる風の低減効果が期待出来そうです。


②足つき性改善対策(取り付けパーツは購入済み)

CB1300はシート部分が凹んでいて見た目には足つき性が良さそうですが、SPは通常サスモデルより10mmシート高が高く、またK1600 に比べて軽量とは言え273kgとバイクとしては重量級です。

ふとした場面で停車した際に、若干路面が傾斜していたりすると、足つきがイマイチで少しヒヤッとしそうな場面がありました。

重量級バイクにおいて教習所や試験場のような路面環境が良好な場合や走り慣れたルートなら問題ありませんが、ロングツーリングでは様々な予期せぬ路面環境で停車を余儀なくされる場合があり、足つき性の悪さと立ちごけのリスクは相関性があると、長い経験上分かっており、CBについてもこの点を事前に想定していたので、対策を考えておきました。

K1600GTL では他に方法がなかったのでシートをDIYで削って足つき性改善を図りましたが、出来れば最終手段にしたいところで、CBの場合はネットで調べるとローダウンキット(ユーカナヤ製)がありましたので、購入しておきました。



リアサスのアーム取付部分に噛ましてサスの角度を寝かすことで車高を落とすというものです。

当初、本パーツの取り付けはロングツーリングから帰って来てからのつもりでいたのですが、ロングツーリングでの立ちごけリスク低減を優先するため、取り付けを行うことにしました。


センタースタンドを立てて、リアサスとアームの取付ボルトを外しますが・・・





アームにタイヤ等の重さも掛かっていてボルトの脱着が難しいので、ジャッキでアームを押し上げて穴位置を調整しました。



左右サスについて同じように取り付け・・・



ローダウン量は30mm程度で、跨って見ると装着前が指付け根が路面に着く程度だったのが、踵が少しだけ浮く程度に足つき性がかなり改善されました。

相対的にハンドル高さが上がるため上半身姿勢がより直立に近くなってロングツーリングに合うようになり、またキャスター角度がやや寝ますが、こちらも直進性がより強くなる方向なのでロングツーリングに適す方向です。

ライト光軸がやや上向きになりますが、遠目を照らす方向になるのでロングツーリングにこれも向く感じです。
対向車や先行車が眩しいまではいかないので、車検時には調整します・・・。

唯一の問題は車高が下がる分、サイドスタンドの長さが相対的に長くなるため、サイドスタンドで停車させた時にこれまでよりバイクが立ち気味になること=停車ゴケリスクがに高まることです。

取り敢えず平坦な路面であればハンドルを左ロックする状態でバイク傾斜はソコソコあるので問題はなく、止める路面傾斜に注意すれば良いのですが、不安ゼロではありません(見た目にはK160GTLと同じ位の角度の感じですが・・・)。

これも想定していたので、こうしたローダウンバイクに対してサイドスタンドショート加工してくれる業者さんを探しておきました。

ロングツーリング前の施工がスケジュール的に厳しかったのですが、今週末にバイクを預けてロングツーリング前日に受け取る日程で施工していただくことで調整出来ました。


③ハンドルバー角度調整(若干右手首の疲れが多めだったので)

ハンドルグリップの絞り角は好みなので、左手首には全く問題はなかったのですが、スロットルを捻る右手の手首がやや不自然な角度になるため、負荷が多めで数時間のライドで疲れが出ました。

そこで、右手のスロットルを捻る動作が自然に無理の少ないグリップ角度にすべく、これまで水平にしていたグリップをSS系セパハンのように垂れ角を若干付けるように調整しました。

週末に②のサイドスタンド加工に出掛ける際に確認し、必要に応じて微調整する予定ですし、ロングツーリングでは工具を持参するので微調整出来るようにしておきます。


④ナビ位置の調整(ナビマウントの位置から)

基本的に装着時に調整した状態では視認性に問題はなかったのですが、実際に走った際に着座位置を前後にズラすこともあり、後ろ気味に座った際にナビ上端部がメーター下のインジゲーター部分に若干被って視認性が悪くなることがありました。

ナビがより下側になるよう、ハンドルブレースのナビマウント装着位置を変更調整しました。

こちらもロングツーリングで工具を持参するので、気になるようであればナビマウント位置を逆に上部へ移動すべくカウルマウントステーへ取り付けるなども視野に入れておきます。


⑤シールドの虫アタックに対する除去アイテム等の準備

シールドクリーナーで検索してみましたが、撥水性を高めるアイテムと同じであり、現在使用しているヘルメットシールド用撥水剤(SOFT99)を持参することにしました。


週末の天気はまずまずのようですので、サイドスタンド加工のためにバイクを預けに行く(都内で走行1時間半から2時間程度)のにも問題なさそうですし、バイクを6日間預けるので同じところで同時にガラスコーティング施工もお願いすることにしました。


施工が終わって愛機が戻るのがロングツーリング前日と、ギリギリのスケジュールになりますが、これでロングツーリング前にすべき準備はほぼ整って来ました。


Posted at 2023/07/05 17:32:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2023年07月02日 イイね!

CB1300初ツーリング

CB1300初ツーリング









6/20に納車したCB1300ですが、自宅まで少し寄り道して帰った当日の30km以外に、2週間弱、全く走行せず、その間の週末4日間のうち、3日間は弄りに徹しました(笑。


発注して3か月経った年明け頃から、CBで7/15~ロングツーリングに出掛ける計画を立てていたので、そこに焦点を当てて弄りパーツやロングツーリング用アイテムの購入・交換装着も進めるつもりでした。

気持ち的にはもう少しゆっくり弄りたかったのですが、納期が思った以上に掛かって、ロングツーリングに出掛ける約1か月前になってしまったため、走るよりも弄りを優先して進めました。

ただ、パーツ・アイテムを交換取り付けしてから、全く走らずにロングツーリングに臨むのはちょっと無謀なので、不具合や改善すべき点がないかを確認・抽出するための試走ということで、本日7/2に短距離の日帰りツーリングへ出掛けました。


ホントは昨日7/1が日帰りツーリングの第一候補日でしたが、雨が結構降ったので、天気予報が良かった7/2と逆にして7/1は弄り3日目に当てました。


行先は山中湖。帰路は道志・宮ケ瀬経由で昼過ぎには帰宅の予定で昨日だいたい準備はしておきましたが、短距離のつもりなので、朝は6時半過ぎにゆっくり起きて、8時半前に自宅を出発。

天気は晴れで、朝から気温が高く日中は30℃越えの真夏日の予報。

国道でちんたら行くか迷いましたが、渋滞にハマりたくなかったので、地元ICからいきなり東名に乗って御殿場まで移動。

慣らしということですが、まぁ3000~4000rpm付近なら回しても問題ないでしょう・・・ということで、若干飛ばしました。

ETCも問題なく、また直進安定性の良さも他の方の試乗やレビューの通り。

ただ、ロングスクリーンに交換していても、高速道路の速度だと胸から上には風が結構当たるし、4気筒ではあるものの、ある速度でハンドルに微振動が出ます。

流石にK1600GTLには敵わないなぁ、高速道路を長く走るロングツーリングだtったらK1600GTL、一般道を主体で走るならCB1300SB・・・です。

K1600は高さ可変式スクリーンをある程度あげていればヘルメットに当たる風が殆どなく、当然シールドへの虫アタックが皆無ですが、CBだとシールドへの虫アタックがあるので、ロングツーリング時には虫アタックのケアグッズが必須、ということが分かりました。


一般道、ワィンディングなどは流石にスポーティだし、信号等で停止するまでの低速走行時の安定性などもCBの方がやっぱり上です。

タイヤの皮むきがまだ完全ではないので、飛ばして寝かすのは控えましたが、決して軽いバイクではないものの、K1600に比べれば特に切り返しが軽いので、狭めのコーナリングは気持ち良く走れました。

オーリンズサスの硬すぎずダンピングがしっかり効いて、乗り心地も良いし、シートも幅広なので、K1600同様、長い時間乗るのには適しています。


ただ、高速を降りて信号で止まった際、K1600GTL に比べて足つき性が少し悪いので、若干傾斜している路面だと、ちょっと焦る時がありました。


御殿場からは一般道を走って9時半過ぎに山名湖到着。


天気が良くなった日曜なので、流石にバイクもクルマも多かったですね。





日帰りツーリングならサイドバッグは不要なのですが、ロングツーリングの事前テストで装着。高速道路でも全く問題はありませんでした。

天気は晴れですが、残念ながら富士山山頂は雲の中でした。





10時過ぎに早くも帰路に就き、途中道の駅道志でトイレ休憩。

流石にバイクが沢山。







まだ午前中の上り方面なので渋滞は殆どありませんでしたが、交通量はソコソコあって、ゆっくりペースで宮ケ瀬へ。

途中、バイク事故があって一車線通行のところがありましたが、気を付けないと・・・。

地元で良く行くスーパーに寄って昼飯を購入し、行きに通ったIC近くのENSOSでガス補給して12:45に帰宅。

走行140km、オドメーターは171km。ガスが10L弱でしたので、燃費は17km/L弱。


走行して改善すべき点・課題として浮上した項目は・・・

①高速道路での風圧低減対策

②足つき性改善対策(取り付けパーツは購入済み)

③ハンドルバー角度調整(若干右手首の疲れが多めだったので)

④ナビ位置の調整(ナビマウントの位置から)

⑤シールドの虫アタックに対する除去アイテム等の準備


快晴で陽射しも強い午後でしたが、昼食後に上記のうち、⑤以外の作業を行いました。

CB1300SBSP カスタマイズパーツ装着④へ続く・・・

Posted at 2023/07/02 22:05:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2023年07月01日 イイね!

【忘備録】CB1300SBSP カスタマイズパーツ装着③

【忘備録】CB1300SBSP カスタマイズパーツ装着③








CB1300SBSP30周年記念モデルのカスタマイズパーツ装着、第3弾。

機能性パーツとドレスアップパーツをさらに装着・交換しました。


★イエローLEDフォグランプ

K1600GTL は純正で白色LEDフォグランプが装着されていて、ロングツーリングでは暗い夜道や自社存在アピールなど安全面で効果を感じていました。

そこでCBにもamazonで高評価だったイエローのフォグランプをGET。



試し点灯。撮影(幻惑防止)のため電圧を落としていますが、非常に明るいです。





併せてスイッチ、エーモンの4極リレー、フォグランプ本体を先日装着したエンジンガードに取り付けるためのステーを購入。




リレーのスイッチ+配線は先日取り付けたUSB電源のコードに割り込ませ、本体はバッ直(ヒューズ5A)で結線することにしました。

配線テストでスイッチにてON/OFFを確認。



午前中は降水確率が高いので、レガを出してカーポート下で作業。



本体をエンジンガード下に仮固定。



バッテリーへ結線。 配線取り回しは若干苦労しました・・・。



配線完了↓



スイッチはスマホホルダー横の、ハンドルブレースに取り付け



光軸を調整してフォグランプ取り付け完了↓





夜間でどれだけ効果があるか、実際に走って見ないと???ですが、壁に映る光量を見ると、ソコソコ明るそう。

遠目にイエローは目立つので、外部視認性にも効果ありですね。



★ゴールドステムナット



ハンドルバー交換時に交換したかったのですが、M24(30mm)のソケットがなかったので、これを購入納品してからの交換になりました。

先日取り付けたハンドルバーを一旦緩めて外し、交換。



それほどトルクは掛かっていないので、ハンドルロックしてロングのレンチを使って簡単に外せました。



ゴールドのステムナット装着






★ゴールドフューエルリッドボルト

純正は味気ない給油口のグレーボルトをゴールドに交換。



交換前



カーボン柄のシールと同じでタンクバッグを付けていると隠れちゃいますが、タンクバッグの脱着時や給油時などでチラッと見えるオシャレ感が向上。





細かい部分ですが、少し拘りました・・・(笑。


★ラジエーターコアカバー

ブラックの純正品をシルバーのエッチングファクトリー製に交換。





純正よりもコアの『目』が細かく、飛び石によるラジエターコアの破損等を防止できますので交換は万が一の時のために交換しておく意味はあります。

交換自体は4本のボルトで止まっているだけなので簡単なのですが、上段のボルトがカウル下部に被っているので、工具が入り難く、カウル後部タンク下のカウル固定ボルトを外して、少し隙間を広げての作業が面倒でしたが・・・。



取り外した純正品



取り付け完了



色的にはもっと目立つかと思いましたが、カウル下で影になっているので以外に目立たない感じ。

まぁ、ちょっと弄ってます感が出て、カスタマイズとしてはありかな・・・。


★シフトアシストラバー

これもK1600GTL にも装着してロングツーリングで重宝しているのですが、シフトペダルのシューズに当たる部分の面積を増やして、シフトアップ時の足の甲への負担を減らすシフトペダルアダプターを装着。







★ナットゴールドカバー

中華製の安価プラボルトカバーを試しに買って、ボルトにハメてみると、結構ギミックとしてはありな感じ。



















しつこい位にカスタマイズパーツに好きなゴールドカラーを奢りました(笑。



『ゴールドのパーツは成金ぽくってイヤらしい、品がない』という人もいると思いますが、自分のものに対して人の批評や感じ方など気にする必要はなく、要は自分が気に入っていれば良しです。


愛車を止めた時に一目でわかるし、運転中に目に入るハンドル回りも好きなゴールドが増えて満足度がグッとアップしました。

ちなみに、クランクカバーについては、別にゴールド(フューエルリッドのボルトと同じオレンジ系)のボルトを購入済みなので、暫く経ったら交換する予定ですが・・・。


★サイドバッグ

7/15~ロングツーリングに出掛ける計画を立てていたので、4月末に購入したTANAX MOTOFIZ ツアーシェルケース2(カーボン柄)を試しに装着。

ロングツーリングではシートバッグは、K1600GTLでも使っているGOLDWINの大型のものを使いますが、明日は取り敢えず短距離で試走しようと思っているので、シートバッグは小型のTANAX のシェルシートバッグGT2です。












まだ、交換装着パーツがあるのですが、ロングツーリング後に交換するかも。


今夜は結構雨が降っていますが、明朝には止んで天気は良さそうな予報なので、ようやっとそれなりの距離は走れるかな・・・。


Posted at 2023/07/01 23:44:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2023年06月29日 イイね!

【忘備録】室内リフォーム②

【忘備録】室内リフォーム②






昨年の1階トイレ、今年2月のキッチンに続いて、1階風呂と洗面所のリフォーム工事を行いました。

以前から今年の夏前6月頃に工事することは計画しており、今年に入ってからショールームでの具体的なプランの作成と複数(結局5社)の見積もり取得を進め、4月末に契約して、奇しくも?CB納車に被るように6/23~工事がスタートしました。

風呂も洗面所も機能的にはまだ十分使える状態でしたが、今後のことを考えてこの時期(築24年目)にリフォームしました。

リフォーム前







風呂解体





風呂に新たに土間打ち(電灯がないので暗いですが)



土日はコンクリート乾燥で作業無し。

6/26~28で風呂仕上げと洗面所工事。ただ、洗面所の洗面台と反対側に置く収納棚(同じTOTOのサクア用)の発注がされていないというミスがあり、こちらは後日組み立て設置になりました。

しかし、風呂は事前のTOTOシミュレーション通りになるもんですね~。

導入したのは、TOTOのシンラRタイプ。

2023年仕様からブラックの天井が選べるようになりました。

工事中も徐々にキレイになっていく様子を眺めてはいたのですが、ビフォーアフターで、やっぱりアフターは圧倒的にキレイでオシャレなショールームのようになり、大満足。

最も明るい白色LEDの状態だと、清潔感がある明るいイメージ。









壁は1面だけ変更するプランにして、床も天井もブラウン・ブラックなので全体が暗くなってしまうかな~ということで、壁の1面は暗めのブラウン・他の3面を明るいブラウンというか、ほぼクリーム色を選んだのですが、3面ももっと濃いブラウンにしても良かったかなぁという感じもあります。


愛機K1600GTLのカラーがスパークリングストームメタリックというブラウンだったので、購入したのですが、浴槽のブラウンカラーがLEDタウンライトに反射すると愛機のカラーを彷彿させる、キレイなメタリックブラウンになって、凄く良い感じです。

ホッカラリ床の色もブラウンで、これもキラッするところもあて、オシャレ感が高いです。

調光で暗くすると、リラックスするのに良い雰囲気に。







先述の通り、今年のモデルから天井カラーにブラックが選べるようになり、即ブラックを選びました。

画像で天井が写っていませんが、ブラックだと雰囲気がグッと締まります。


この時期はシャワーだけ浴びてますが、折角風呂をリニューアルしたので浴槽にお湯を張って、楽湯を試しました。

滝のように循環するお湯が肩に掛かると何ともキモイ良いものです。

温泉に行くと、ついついお湯が出ているところに行ってしまう自分にとって、自宅風呂に導入したかった機能でした。



調光を暗くすると、お湯が肩から流れ落ちる音も合わさって、ついつい長湯になっちゃいます・・・。お湯が流れ出るところもLEDで光るのも大きなポイント。







寝不足の時に浸かっていると、本当にリラックスして寝落しちゃいますね。

浴槽のお湯張り量を少な目にしても、肩にお湯が掛かるだけでかなり温まりますので、冬は経済出来だったりするかも・・・。


今までが1616サイズで、今回1717サイズですが、カラーの関係もあるかもしれませんが、思った以上に浴室内が広く感じられました。

機能的には床ワイパーの他に、興味本位半分で、お掃除浴槽という自動浴槽洗浄装置を加え、洗面所暖房付の『三乾王』も追加しました。

この時期はシャワーを浴びた後に体が熱いので扇風機を洗面所に持ち込んだりしていましたが、浴室内も洗面所も涼風(扇風機のようなものですが)が出るので、その必要がなくて、いろいろ便利な機能が付いてますね。


ちなみに、浴槽内ミラーは汚れるのが嫌だったのでなしのマイナスオプションを選び、シャワーヘッドをオプションの手元で止水出来るタイプをお願いしていたのですが、ミラー(標準仕様)が取り付けられてシャワーヘッドは一番上の3モード吐水タイプになっていました(汗。

まぁ、ミラーは費用なし(21000円分)は不要ということで、そのまま取り付けることにして、シャワーヘッドは後日、洗面所収納の組み立て設置時に止水タイプ(少し安い)に交換してもらうことになっています。


まだ、少し不完全な部分がありますが、それなりのコストが掛かっても、毎日使う自宅のお風呂がちょっと高級なホテルの温泉のようなイメージになって、満足度が非常に高いですし、一日の一つの楽しみになりました。

Posted at 2023/06/29 18:55:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 暮らし/家族
2023年06月25日 イイね!

【忘備録】CB1300SBSP カスタマイズパーツ装着②

【忘備録】CB1300SBSP カスタマイズパーツ装着②









第一弾として、優先順位の高いパーツ:エンジンガード・ドラレコ・ロングスクリーン・カウルマウントステーを取り付け、ライポジ改善のためにハンドルバーを交換、バーエンドも交換、さらにスリップオンマフラーを交換ました。



今日は昼前からの作業でしたが、昨日の続きとして購入済みーツを順次取り付け・交換しました。


★ハンドルライザーボルトホールカバー

取り敢えず、昨日装着したハンドルライザーのボルトホールカバーを純正のノッペリしたクロームからデザインがあるゴールドに交換。






★ハンドルミラー

カウルミラーを外したままだったので、ミラーを取り付け。

K1600GTLもカウルマウントミラーで慣れていますし、SBのカウルマウントミラーは比較的見やすいのですが、幅広なところがあります。

ハンドルバーを交換して幅が狭くなった分、ミラー幅が相対的に広く気になりますので、ハンドルマウントにしました。

白バイのCB1300もカウルマウントではなくハンドルマウントミラーですしね・・・。


ミラーはKN規格のカーボン柄・ブルーレンズ。



レバーマウントのホールカバー(マイナスの樹脂ボルト)を取り去り、



付属のM10正ネジで位置調整しながら固定するだけ。







ミラーが手前にある方がリアが見易く、カーボン柄・ブルーレンズで見た目にもカッコいい感じ。

高速走行での振動でのミラーブレがあるか否かが気になりますが、後ろ側の視認性もアップしたので、良かったです。


★ゴールドメーターパネル

純正パーツのゴールドメーターパネルを装着。



両面テープで貼り付けるだけのCB1300定番のお手軽ドレスアップアイテム。




★USB電源

ナビ・スマホ・音楽プレーヤーへ給電するためのデイトナUSB電源取り付け。



フロントブレーキのランプ配線に割り込ませて接続。

接続部分は雨天走行でも実績がある得意のラップ巻きで防水しておきました。




★ハンドルブレース

ゴリラナビマウントやスマホホルダーを装着するためのハンドルブレースをハンドルバーに取り付け。



ハンドルバーの取付位置を調整して固定。ゴールドパーツが増えてハンドル回りが明るくなってきました・・・。




★ナビマウント

ハンドルブレースに、K1600GTL でも装着しているのと同じゴリラナビ用のアダプターを取り付け。





ゴリラナビを取り付けて、USB電源にゴリラナビ用電源コードを接続し、ナビが正常に作動することを確認しました。


★スマホホルダー

さらに、ハンドルブレースにスマホホルダーを装着






★GoProマウント

GoProマウントも購入していたので、こちらはカウルマウントステーに装着。







★STFレバー(ブレーキ・クラッチ)

ドリームで注文していて納車時に受け取っていたアクティブ製STFレバー(ブレーキ・クラッチ)へ交換。



価格が高いだけあって、精度が高いため交換しても後付けレバーでもガタツキ等がなく、レバー握り幅が純正より多段階調整出来る優れもの。

交換も簡単で、両側合わせて10分掛からない位の作業時間でした。

純正左右↓





交換したSTFレバー↓。 レバー色はゴールドですが、薄めのカラーですね。






★リザーバータンクカバー

フロントブレーキ・クラッチのリザーバータンクカバーも、デイトナ品へ交換。

純正↓は素朴な艶消しブラック。



前面ゴールドではなく、ブラックとオレンジゴールドの切削デザインがシックな感じで、ハンドル回りのアクセントになります。






★タンクパッド

タンクパッドはK1600GTLでは付けていませんでしたが、ニーグリップサポートにもなるタンク左右に装着するパッドも付いているタイプを装着。



ニーグリップ時の引っ掛かりが良くなって、マシンコントロールがし易くなるという感想もあり、確かに膝とタンクの摩擦係数が大きくなって滑らないので、それもあり得るかな・・・。まぁ、走って確かめます。


★スロットルアシスト

標準でクルコンが付いていてスロットルをキープする力は少な目になりますが、便利なのでK1600GTLにも付けている、スロットルアシストを装着。






ハンドル回り以外の外装のドレスアップも進めました。


★ゴールドエアバルブ

最初に細かいところですが、純正シルバーのエアバルブ↓をゴールドへ交換。



ホイール全体がゴールドなので、交換しても全然気付かれませんね・・・。ポイントカラーのレッドにした方が良かったかな。








★ゴールドオイルフィラーキャップ

オイルフィラーキャップをゴールドに交換。

フレームキャップと同様サイドビューのワンポイントになります。



純正はブラックのキャップでブラックのエンジンの一部に溶け込んでいますが、ゴールドでワンポイントに。







★ゴールドフレームキャップ

リアサスペンションスイングアームのピボットのクロームフレームキャップをゴールドタイプに交換。



純正↓



交換後↓






これもシンプルで拘りのカスタマイズですが、サイドビューのワンポイントとしてありかな・・・と。



★ゴールドボルトホールキャップ

ゴールドのキャップボルトを使って、ラジエターコア後ろ側のボルトをゴールドへ。タンク下で影の部分なので、目立ちませんが、外装のワンポイントということで・・・。




★フューエルリッドカーボンシール

こちらはゴールドではありませんが、フューエルタンクリッド↓にカーボン柄シールを装着。



貼付後↓





タンクバッグを付けてしまうと分からなくなりますが、カーボン柄がシックでタンク上のワンポイントになるかな、と。




元々派手なカラーリングでしたが、やっぱりゴールドパーツが増えて、派手さが増しました(笑。






タンクバッグ・ゴリラナビを取り付けてツーリングに出掛ける時のイメージ↓






土日2日間で一挙に、カスタマイズ・ドレスアップを進めましたが、他にもまだツーリングを快適にするカスタマイズパーツやドレスアップパーツを購入済みのため、少しずつ交換装着していき、オンリーワンの愛車にしていきます。









Posted at 2023/06/25 23:26:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク | 趣味

プロフィール

クルマ弄り、鉄道模型が好きな中年です。 実は、バイクにも乗りたいのですが、家族が許してくれません。学生時代、FJ1200にUSヨシムラの爆音マフラー入れてブイ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/10 >>

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

リンク・クリップ

愛車一覧

スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
2005年11月にBP5C Tuned by STI 5速マニュアル(2015年GDB ...
ホンダ N-BOXカスタム ホンダ N-BOXカスタム
8月上旬、ネット情報・Dのパンフレットのみで先行予約して発注。 3か月半で納車。9インチ ...
ホンダ CB1300 スーパーボルドールSP ホンダ CB1300 スーパーボルドールSP
発注して8か月待って2023年6月20日に納車。 30周年記念モデルのスーパーボルドール ...
BMW K1600GTL BMW K1600GTL
2018年から設定された特別仕様車OPT719の2019年度モデル。本来受注生産モデルの ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation