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LEGACY STIのブログ一覧

2011年05月29日 イイね!

妄想に小変化・・・

妄想に小変化・・・









・・・が出てきました。

今、一番妄想しているRECAROのことですが・・・。



基本的にはセミバケのSR-6 KK100SかSR-7 KK100を志向していたんですが。

・どうせサーキットは走らない

・リクライニングしないと自分に合ったポジション調整ができないのでは?

・気分でドライビングポジション変えるのにもリクライニングは必要じゃないか?

・何か緊急的に背面を倒すこともあった時に困るのでは?

なんて、考えてました。




でも、一度決まったドライビングポジションってそんなに動かすことはないことも事実。

はじめにキチンとポジションが決まれば、多少はスライドやお尻位置の微調整で収まる範囲で

はないか、と言うこともあります。

元々電動式でリクライニングは微調整で動かすのが殆どで、フルに倒すのにも戻すのにも

時間が掛かって面倒なので、背面を完全に倒すような緊急的なことは今までありませんでした。

そう言えば、セミバケもリクライニングがダイヤル式だから、フルに倒すことはありませんしね・・・(笑。

ポジション調整以外では、運転席に座ったままで人待ちしていた時に

少し背面を倒してゆったりした程度ですかね。

滅多にないことですし、休むなら助手席かリアシートの方が足元が広いのでそっちで代用できます。



実際にSABで座り比べた中で、セミバケと同時に置いてあった

             フ ル バ ケ

にも座りました。

SR-6は全体のサポートが結構良いのですが、特に肩はどうも自分にはキツ目で、

ちょっと窮屈だな~と言うのが正直な印象。

SR-7は肩はかなりリラックスできますが、ちょっと攻めたときっと少しサポートが

物足りないんじゃないかな~という印象。



そしてセミバケのRS-Gに座った時、下半身から肩までスッポリと包まれる感じで、

とにかくフルバケは窮屈では?って言う、

自分が勝手に抱いていた印象を覆されました。



そして、印象が非常に良かったのが左右2分割式の座面

如何にも、アクセル・ブレーキ・クラッチのペダル操作がし易そうでした。


長距離ドライブでの疲れ具合も気に掛かりましたが、みんカラで装着された方々の情報を見ると

『意外に疲れない』、『むしろセミバケより疲れない』、と言った好評価が多いですね。



でも、サイドからリアに掛けての『如何にもフルバケ』っていう見た目の感じは、

ちょっとイカツクて、気合入りすぎじゃない? みたいで少し抵抗がありました。

流石に?会社の駐車場や近所のクルマにフルバケが入ってるのは見たことありませんし・・・。


しかし、この走りに特化した造形はかっこ良い訳ですが。

6ポッドキャリパー・大径ローターなどの走りのアイテムとのバランスからすると、

カッコ的に決して悪くない、と思い直しつつあります。

どうせ既成事実を作るなら、徹底的に行っちゃうべきかも・・・なんて考えももたげて来ましたし(笑。




唯一?の欠点は乗り降りのし難さでしょうか。

一度乗り込んでソコソコ距離を走るにはベストでしょうけど、近所への買い物の際には若干億劫?

座面サポートの擦れも進むので、サイドカバーは必須のようですね。

みんカラオーナー評価では、乗り降りは慣れれば大きな問題はない、とのことのようですが・・・。


来週から異動して単身になると、長距離走る機会は自宅に居た今までより相当増える予定です。

しかし、今まで買い物に使っていた軽はなく、普段の買い物の足もレガになることも事実。





ターゲットが狭まるのではなく、広がってしまった妄想。


でも、実際にはフルバケにかなり気持ちが傾いています(汗。



逝く?なら、猫背背面のTS-Gでなく、背面が立ったRS-G系かな。

内装色から出来ればクロ一色、

センターがシャイニングメッシュの組み合わせの

RS-G SK2

が第一候補。


でもセンターがグレーながら、限定で本年度バージョンが出たばっかりの、

RS-G Super Stark

もかっこいいな~。



来週以降、グッと身近?になるショップさんに、早速TELしちゃいました。

今、RECAROはフルバケのキャンペーン中(オプション1品サービス)だし、

プラスでそのショップさんのサービスもあるのが気になって、レガは対象車種外のようですが、

相談したところ、ショップさんがRECAROさんとも話し合って、早々に連絡をくれるとのことでした。


いい返事があるといいな~。

返事次第では来週末にドライブ兼ねて、このショップさんに再訪・・・かな?
Posted at 2011/05/29 20:12:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | レガ弄り | クルマ
2011年05月29日 イイね!

想定外のこと

想定外のこと









最近流行り?の言葉に『想定外』ってのがありますが、

『良い面での想定外』もあります。



先日導入したブレンボの強化換装。


装着当初は初期の食い付きがGDBブレンボより少し弱い感じだっだのですが、最近は同等か上回る感じになってきました。

その先の本制動?部分もこれまで通り、少ない踏力でかなり強い減速が得られます。


コントローラブルってことも変わりません。気になるような「鳴き」やもちろん「振動」もありません。

ここまでは、まぁ想定(期待)した通りでした。


そして想定外だったことは、

ブレーキダストが、かなり少ない!

ことです。



今のパッドは装着したBiotさんのブレンボシステムでセットとなっていた、

オリジナルの「envie」という銘柄。ストリート・峠主体のノンアス、0~550℃対応です。


GDBブレンボの純正パッドは「鳴き」こそありませんでしたが、

結構ダストが多くて洗車時に綺麗にしても、100キロも走ると黒っぽく汚れてきてしまいます。

特に負荷が多く、パッドの接触面積も広いフロントはより汚れが目立ちました。

しかし、今のパッドはより強い制動パフォーマンスを見せる反面

ダストが非常に少ないんです。



先日のGW1泊旅行で高速道路・山道・一般道を4人プラスそこそこの荷物を積んで

470kmほど走りましたが、ホイールにはうっすら埃程度のダストが付着している感じで、

ホイールの汚れは目立ちませんでした。


よく、ブレーキ専門メーカーのHPでも効きが良いパッドについてのダスト量は

多目であるという円形グラフが出ています。


通常のディスクブレーキシステムで高い制動力を得るには、

それ相応のダストが出ることを覚悟していただけに、

これは嬉しい想定外です。



制動力が強いのにダストが少ないということは、

ホイールが汚れないというメリットだけでなく、

大きなメリットがあります



ブレーキダストはその殆どがパッド由来で、僅かにディスク由来もあると思われますが、

いずれにしてもダストが少ないということは、消耗している部分が少ない訳で

メンテナンス上の交換時期が延ばせますし、

コスト的にも環境的にも優しい
訳です。

まだ、これからの推移を見ていかないとなりませんが、GDBブレンボの時は当たりが付いてからもダストの量はあまり変化がなかったことから考えると、今後も急にダスト量が増えるということは
考えにくいと思っています。


狐につままれたような感じですが、実際の体験です。

やはり、ローターディスクとパッドの相性は重要と言いますが、

このような、ダストは少ないけど高い制動力を発揮する

「ベストに近い」組み合わせ

があるのかもしれません。



低ダストを謳うパッドは本当にダストが少ないのか、もしダストがかなり少ないと制動力が

大幅に低くなってしまうのではないか、と言った一抹の不安がありましたが、

制動力と低ダストをバランスよく両立するパッドも存在

するんだなぁと感じた次第です。


ちなみにBiotさんのブレーキパッドはブレンボ用だけでなく、

ノーマルキャリパー用としてもリリースされているようです。

ローターも各種対応しているようなので、気になる方はBIOTさんまでお問い合わせください。
Posted at 2011/05/29 14:38:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | レガ弄り | クルマ

プロフィール

クルマ弄り、鉄道模型が好きな中年です。 実は、バイクにも乗りたいのですが、家族が許してくれません。学生時代、FJ1200にUSヨシムラの爆音マフラー入れてブイ...
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