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2022年09月23日 イイね!

色々とオーディオ機能改善①(【忘備録】レガシィ連続発生不具合の対応③ )

色々とオーディオ機能改善①(【忘備録】レガシィ連続発生不具合の対応③ )







レガに連続的に発生した不具合の中の、オーディオの音が出なくなった件について改善を進めました。


先日オーディオの音が出なくなった原因はサウンドシャキット↓の故障でした。



DIYで導入したオーディオセレクターとスピーカーの間にサウンドシャキットを接続していましたので、以前サウンドシャキット故障時に自作しておいたバイパスコネクター(↓右)をこの接続コードに繋げることで、オーディオソースの音をそのまま出せるようになりました。



5月に導入したパナナビCN-F1XBHDのオーディオデッキや純正オーディオデッキの性能はは決して悪くなく、パナナビの方はイコライザー等で音質を自分好みに変えることが出来ますし、また15年前に導入したKenwoodのスピーカー・Carrozzeriaのウーファーもしっかり機能していますので、しょぼい純正スピーカーのままの軽自動車に比べればラジオや音楽の音質等はかなりの差があえうのは確かです。

音源によっては高音がちょっと耳障りな時もあり要調整ですが、サウンドシャキットを通して聴いていた迫力・奥行き感のある音に長年慣れているので、『普通の音?』がどうしても気になっていて、満足度がイマイチな状態でした。


また、サウンドシャキットのコマンダー↓は円筒状に3つのアナログつまみが縦に並んでいて音を聞きながら直感的に簡単に好みの音量・音質に調整出来て、非常に使い勝手が良かったリモコンですが、オーディオソース(ナビオーディオ・純正オーディオ)の音をツマミでミュートのように一気に消せなくなった不便さも大きいです。



ということで、暫しサウンドシャキットがない状態で悩んだ結果、後継機のダイレクトサウンドシャキットを購入して更新することにしました。

サウンドサイエンス社にメールで何度か現オーディオ仕様を元にお問い合わせして確認した結果、前後4スピーカー(フロントツイーター別体)+既設ウーファーですが、2(2.1)chのPA-303JW(フロントのみサウンドシャキットを通し、リアスピーカーはソースのままスルーして音を出す)で問題ないという説明を受け、これを発注。



価格は、これまでサウンドソースと接続していたコードをそのまま使えるのでこれを除いた税込価格が51700円と、送料933円+代引き手数料660円でした。

台風14号が到来する直前での発注でしたので、宅急便の影響があると思っていたのですが、9/19に発送していただき翌9/20夕方に到着。





納品されてからすぐに装着出来るよう、以下9/17~20午前に準備しておきました。

今まで使っていたサウンドシャキットを置いてい助手席下には、一緒にウーファーを置いていますが、後継機デジタルサウンドシャキットのセット(メインアンプ+システムインターフェイス)も差ほど大きさが変わらないので、そのまま置くことは出来ました。

既設ウーファー(CARROZZERIA TS-WX11A)をデジタルサウンドシャキットのメインアンプ端子へ接続するために、配線を辿るのに手間取りましたが・・・。

助手席下のウーファーの接続コード↓



フロアカーペット下からドアパネル側~助手席足元フロアカーペット下を這わせてあるので、開けて確認









黒線・青線・黄線(各々シングル)・平べったい黒線のコードは各々アース・システムコントロール・バッテリー・リモコンの接続コードなので、そのまま。



純正オーディオ部分を開けて確認すると



オーディオソースからの入力用黒・白黒のダブルコードは途中で各々が分岐されて左・右・フロント・リアにオーディオソースに接続されていることを確認したので・・・



取り敢えずそのまま元々の車種別コードをデジタルサウンドシャキットに接続することにしました。


で、納品されたデジタルサウンドシャキットを9/20夕方に、台風で風雨がランダムにやって来る合間に早速装着。

基本的にサウンドシャキット接続配線のカプラーが同じなので、そのままカプラーオンで接続は完了です。



今までのサウンドシャキットコマンダーは使えず、専用コントローラー(大きさはそれほど大きくありませんが、今までより調整ツマミが多く形も全然違う)の設置場所に若干悩みましたが、以前にウォークマンや小型の安価デジタルサウンドプレーヤーを挟んで設置しておくマウントに挟んでおきました。運転中にあまり手を移動させずに音量・音質等を調整出来るので、暫くここに置いて不具合があるようなら近くに固定することにしました。








流石にやっぱりコストを掛けるだけあって、デジタルサウンドシャキットを通して調整すると音の奥行き感や高低音の迫力がやっぱり違います。

14年前に導入したサウンドシャキットの機能が発展してロードノイズに応じた音質・音量の自動調整機能や、FMラジオでのニュースなど音楽でない人の声等の音質を自動で変更出来る機能などあるので、こちらは追々調整・設定していきますが、再び満足感の高い音楽を聴くことが出来るようになりました。

Posted at 2022/09/23 22:56:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガ弄り | クルマ

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クルマ弄り、鉄道模型が好きな中年です。 実は、バイクにも乗りたいのですが、家族が許してくれません。学生時代、FJ1200にUSヨシムラの爆音マフラー入れてブイ...
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