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LEGACY STIのブログ一覧

2012年03月31日 イイね!

とんでもない?妄想・・・

とんでもない?妄想・・・









・・・を始めています。


最近の妄想シリーズ、フェンダーワイド化に追加しての話。


相変わらずの長文です(汗。




これまでフェンダー加工の基本は、現行ホイール・タイヤをそのまま活かす方向で考え

せいぜい?、ワイトレ25mmを入れて約40mmワイド化をなんかを妄想していました。


しかし、どうせならもっと考えよう・・・ととんでもない?妄想が膨らんでいます。



























新たな妄想は・・・ホイールの新調交換という話。





フェンダーワイド化すれば、太いホイールやタイヤを履けるようになりますが、

特に自分が憧れるのは太さよりもリムの深さ


スバル4駆はご存知の通りインセットが大きく
浅リムホイールしか大抵履けません。


インプSTIはワイドフェンダーが入っているので、まだ若干深いリムのホイールが履けますが・・・。


フェンダーワイド化は現行ホイールの不透明部分を解決するのが大きな目的でしたが、

もっとディープリムなホイールが履きたい。


CE28Nも拘って購入しましたが、インセットを無理した理由はよりディープなホイールに

したかったからでした。しかし、思い描いた深さやスポーク形状にはほど遠い。


今回フェンダーをワイド化することで、もっとディープなホイールを履けるチャンスが来るのに、

それを活かさない手はないよね、と妄想している訳です。


もちろん、ホイール新調には費用が掛かりますが、フェンダーワイド化が想定していた予算より

やや抑えられそうなので、さらにCE28Nが売却できればホイール資金も出せそう。


また、ワイトレ付けてフェンダーワイド化した後から、購入するホイールを合わせるよりも先に

より理想に近いホイールを新調して装着し、これに合わせてフェンダー加工することは現実的だし、

一考の余地ありと真剣に妄想しています。


新調ホイールと言っても例によって?「ダマ」ですから、形状はCE28Nに似た10本スポークで

リムがあるタイプ。当然、ボディ色とほぼ同等のガンメタでないと×です。



探し出した候補は、

プロドライブGC0110G
ADVANのRZ-DF
RAYS VOLK RACING GTF、
WORK XSA03C(画像)



ADVAN RZ-DFって好みなんですけどね~。


調査した結果、19inch・PCD100でディープリムとなるようなインセット設定(もしくは特注インセット)が

選べるのは、GTFとXSA01だけでした。


他に上記の条件に合うホイールってあれば教えてもらいたいです。



まず、VOLK RACING GTF

5HのPCD100は8J inset15(InsetB) の設定しかなく、PCDもinsetも特注ができません。

この設定のホイールリム深さは64mmです。このホイールを普通にレガ(ブレンボ付)へ装着する場合

inset40でリム深さ38mmですので、26mmリムを深くできます。結構差はありますね。


みんカラで検索したらR34GT-RでGTFの18inch 10J inset23(HPではリム深さ69mm)を

装着している方がいたので写真を見ましたが、リムが深くて結構いい感じ。

この感じからリム深さが5mm浅いですが、極端な差ではない筈です。


但し、18inchより19inchのディスク面が当然大きいので同じリム深さであっても、

視覚的に18inchの方が立体的にディープに見えると思いますが・・・。



次にXSA X03C

19inch,PCD100でも幅広くホイール幅が選べてinsetもオーダー可能。

ちなみにXSA03Cの方が形状的にCE28Nに近い感じかな。リムはクローム系ですので違いますが、

スポークがガンメタ系でオーダー(+4000円/本)すれば、誤魔化せそう!?


GTFは2ピース構造でリムのピアスボルトなど見た目の差がちょっとありますが、鍛造は魅力。

タイヤはまだ使えるので組み替えて使いたいところですが、フェンダー加工するショップさんに

預けてから取り外して交換となると、一時的にウマに載せておくとか面倒な作業が発生するので、

この際なのでタイヤも一緒に新調する感じかな~。



ホイールもタイヤも新調なんて考え始めると、
妄想がさらに大きく膨らでしまいます。



XSA 03CならネックのPCD100ながら、

ホントのGT-Rクラスのホイール

を入れることが可能ということが頭を離れません。


写真はR-33ですが、同じ XSA 03C 10J×19inch

ん~がっつり、ディープリムがカッコいいです!


PCDは100でも、10Jや10.5Jが選べちゃいます。

BIG CALIPER対応のR-Diskだと10J+20(標準設定inset)がほぼ同じです。


これだとリムは76mmまで深くできます(汗。


ちなみに、内側(サス側)への出幅も現行と同じに設定するとinsetは+10の設定。外への出幅は50.4mmで

リム深さは何と86mmにもなります。


すると。フェンダーを対応するとなると片側65mm前後は出す感じになると思います。


両側で130mm広がると全幅1860mm!

かなり迫力が出るはずです。


タイヤは外径からすると265もしくは275/30/19になりますが、

タイヤも太くなるしホイールは鍛造→鋳造でさらに幅広になるので、

バネ下荷重はかなり増えますね(汗。


ただ、トレッドが現行でもノーマルから51mm強ワイド化しているところから、さらに81mmもワイド(ノーマル比132mm!)になるので、
走行特性はかなり変わるでしょう。



当然、インナーフェンダー、特にフロントはステアリングを切った際のタイヤ振り幅が拡大するので

大幅な加工も必要になりますね。



ここまで大幅なワイドトレッド化はメリット・デメリットが色々あり意見も分かれると思います。


ただ、レースカーやサーキット走行するチューンドカーはワイドトレッド化してますが、

これはコーナリング速度の向上などメリットが多いからです。


相対的にホイールベースが短くなるので直進性は若干落ちて回頭性は上がり、

初期は曲がりやすくなる傾向。


ですが、踏ん張りが効くようになるので限界コーナーリングスピードの上昇に伴ってコーナリング中は

若干アンダー傾向でしょう。


マイレガは昨年、機械式LSDを付けたことで直進性が相当強くなったので、

ワイドトレッド化でもし直進性が落ちたとしても、ノーマル以上の直進性は十分キープできるはず。


また、サスアームのレバー比が変わってバネが相対的に柔らかく感じる方向になります。

ですので、場合によってはバネレートを上げることも考えます。



もしタイヤ幅も275だったら現行から40mm弱も広がるので、グリップ力は相当上がります。



デメリットですが、轍でハンドルを取られやすくなる傾向は今よりは強くなるでしょうね。


あと想定されるのは、フラホ交換でエンジン低回転でのトルクダウンしたのと

と機械式LSD入れたことで少し難儀している車庫入れが、今までよりも難儀しそう・・・。




ちなみに、タイヤはRE-11を妄想中


よく『ノーマルハブ・ハブベアリング』への影響も聞かれますが、

意外とBP5(前期)は各部ノーマル部品の耐久性が高く、

例えば5速MTも400psオーバー・60kg-mに耐えられないと思われていましたが、

今のところ怪しい感じはありません。


ですので?、トレッドワイド化でハブに対する負荷は増えますが、サーキット走行はしませんので

耐久には問題ない、と思ってます。


まぁ、逝ったら逝った時、修理するしかないですがね。


コーナリングスピードが上昇すると言っても、峠で限界走行まですることは滅多にありませんし、

あくまでも施工の結果は自己責任?ですね。


5MT で400psオーバーも
一つの挑戦でしたが、
大幅ワイドトレッドも挑戦ですよ、挑戦!(笑





暫くはこの種の妄想が続くんではないかと思いますが、ホイールが用意できるまでフェンダー加工に


着手できませんので、早めに動かないと・・・。
Posted at 2012/03/31 20:12:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガ弄り | クルマ
2012年03月29日 イイね!

免許書き換え

今年はよく考えたら免許の更新年。


確か2009年秋に一回速度取締りに遭って翌年の書き換えで青免許となっており、


更新後2年目の来月上旬の誕生日で更新となります。


昨日、3/28はたまたま有休を取っていたので、更新手続きに行きました。


講習の指定日は5/17となり、再度有休を取って受講します。


そうそう、ゴールドになるまでには5年間無違反でないとダメなんですね。


あと2年半、気を抜かないようにしないと・・・。


ちなみにパワーアップチューニングカーに乗っていて、ゴールドの人ってどれ位いるんですかね~。


Posted at 2012/03/29 20:51:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | レガ弄り | クルマ
2012年03月25日 イイね!

計測不能!?

昨日は久々にSAB東雲を訪れ、パワー測定しました。


昨年12月にタービンオーバーホール後にマルシェでダイナパック測定していますが、


これまで測定してきたSAB東雲でも測定。



当初の東北メンバーが来れなくなりましたが、お友達のタガリ~さんと自分の2台で


プチシャシダイオフ会。



先に測定したタガリ~号は2月上旬にSAB東雲で再セッティングしているとのこと。


設定ブーストに上がらず、2月のデータより10ps程度低くなり、再測定しても上がらなかったとのこと。



当日は曇りのち雨で気温は若干低めですが、コンディション的にはあまり良いとは言えませんでした。



で、マイレガの番。


最初に軽く回した後、4速で全開。


しかし、スリップがあり、×。



粘性を高めるためピンクの液体をタイヤとローラーの間に掛けて再測定。


以前、2年前に測定したときは、これで計測できたのですが、今回はこれでもスリップして計測×。


ブーストがピークを超えた後の
一伸びのところでスリップするようです。




『おいおい、そんなにパワー出ているはずないけど・・・』と呟きながら、


今度は一人連れてきて、荷台に乗って計測。

しかし、ブーストが一挙に立ち上がった後にスリップしてNG




その後はバンドを締め増しして液を掛けたり、
荷台に二人乗ってみたり、ローラー位置を調整したりして
各々計測チャレンジするも、スリップしてNG。



その度に担当者の方は首をかしげてます。

担当者:
『何回もすみません。』 
『時間掛かってすみません。時間は大丈夫ですか?』




計測はチャレンジはとうとう
10回を越えて、1時間経過してもスリップNG状態


自分:『タイヤ、まだ溝も十分残ってますよね?』


タイヤとローラーの表面を触ったりしましたが、特に問題なし。


タイヤの溝や空気圧は問題ない範囲のようです。



担当者:『4駆でこんなに滑らないんですけどね~』



終いに、担当者の先輩格の人が呼ばれて2回計測チャレンジするも、


『やっぱり滑りすぎだね~』


そんなにパワー出ているはずはないんですが・・・。


600psのGT-Rとかどうやってるの? 過去計測できてるはずですけど・・・。


もう、いい加減に自分も担当者も諦め掛けていましたが、


体重は優に100kgを越えていそうな恰幅の良い
スタッフが呼ばれて来て、
さらに普通体型のスタッフが各々荷台に乗った上、
フロントは一人がボンネット脇を抑えて4人掛りで計測。



なんとか、レッド直前まで回せたようですが、後ろから見ているとブーストは1.6を少し越えた感じかな。


担当者:『すみません。ようやっと計測できました・・・』



こんだけ引っ張られて計測値がどんだけ出てるか、期待もしましたが、結局以前を下回って


パワー411ps/5500rpm、トルク59kg-m/4690rpm・・・(汗。

油温計・水温計は大きく熱ダレしている感じではありませんでしたが、


結局、計測できるまで約15回、全開を喰らわされてしまいましたし、


何とか計測できたとのことですが、完全にスリップが解消されたとは思えません。


ダイナではピークパワーを5000rpmから一伸びあって、5800rpmで迎えますが、


今回の計測データではその前にピーク(ほぼブロード)になってしまっていますし、


正確な数値とは言えないのではないか・・・。



スリップが収まらずに15回も計測っていうのは、ちょっと正常とは言えませんよね。


まぁ、15回も全開喰らわせても411ps出てると見れば、いいのかも知れませんが・・・(汗。



尚、ダイナではブースト計で1.8k掛かっていましたが、今回は1.62k程度でした。


タガリ~号同様、ブーストが十分掛からず、0.2k低いというのもあるかもしれません。


さらに後で自宅で見たらブーコンのダイヤルが今まで最大だったのが、数目盛低くなってました。


しかし、これ以上ブーストが高くなってパワーが上がっちゃっていても、


スリップが余計に出ちゃって正確な計測ができないでしょうけど・・・。



400ps位になってくるとローラーでの正確な計測は難しくなるのでしょう。


やっぱり、正確なセッティング・計測には軸を直接繋げて、
スリップなしのダイナを使うべきなんだな~
と言うことを思い知らされました。
Posted at 2012/03/25 16:35:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | レガ弄り | クルマ
2012年03月21日 イイね!

洗車と週末計測の準備

洗車と週末計測の準備












今週金土は雨の予報とのことで、洗車するか迷いましたが、昨日は2台洗車しました。


先週洗車後に今週も土日は出掛けるため、暫く洗車できそうもないし、汚れがこびり付かないうちに


早めに落としておけば後々の洗車もラクになりますから。


洗車後はインタークーラーコアのフィンで一部歪んでいたところを


マイナスドライバー2本使って修正しました。


ご存知の通り、インタークーラーコアはタービンで圧縮したエアを走行風で熱交換して冷却する目的を


持っていますが、コアのフィンがまっすぐ向いていないと冷却効果が落ちますし、


小さいながら空気抵抗にもなります。



前置きインタークーラー設置する場合は、コア全体に前面走行風をフルに受けられるよう、


バンパー開口部を大きく開けますので、一部のフィンが歪んでいても余り大きな影響はありません。


しかし、マイレガは外観変更に制限を受けており、純正バンパー開口部+α程度しかないために、


コアの1/3はバンパー影に隠れる形で、一部フィンの歪みも影響は無視できません。



フィンは跳ね石や飛行虫を巻き込んだり、先日の高圧洗車機での洗浄時に歪みが出ていたので、


今週末はパワー計測もあるし、少しじっくりと修正しました。


先週日曜にはオイル交換も済み、準備はだいぶ進みました。


あとは気になるのはパワーフローのスポンジかな。


昨年9月に交換して6ヶ月、約6000km走行しており、そろそろ交換しても良い時期。


これは週末の計測前に買って交換しておきますかね。
Posted at 2012/03/21 23:24:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | レガ弄り | クルマ
2012年03月18日 イイね!

オイル交換と一歩を・・・

・・・踏み出しました。


今日は次週の計測に備えて、オイル交換しに地元SABへ行きました。


選んだのはELFの10W-50 で、日曜なので20分ほど順番を待ちました。


で、携帯で呼ばれてピットに入れた後、待合室で様子を見ていました。


タイヤを気にしているようで、床下も測定定規を入れて測定しています。


で、担当者から携帯に掛かってきたコメントは


タイヤがフェンダーから規定以上に出ており、作業できません、とのこと。


昨年同じ状態でSAB東雲では何にも言われず、オイル交換できたので、


問題ないと思っていたら、地元SABでは×の判定。


実は数年前も×を食らっていたんですが、もう一度チャレンジしました。


ま、ダメなら仕方ない。


元々、SABでオイル交換できたら、近所のショップさんを数軒巡ってフェンダーのワイド加工


の相談をするつもりでしたので、そのままネットで調べた候補のショップさんへ。




1軒は休日でガレージが閉まっていたので、2軒で相談しましたが、


このうちの1軒は板金は自分のところでしていないので、


直接色々細かい相談はできませんでした。


下請けに出すようだと、イメージ通りに中々進められないと思い、このショップさんは諦めました。


2軒目は旧車などのオバフェンもやっている板金屋さん。

集めた写真などでボディのイメージを伝えて、見積もり概要・期間なども概ね想定内であることを


確認できましたので、こちらで話を進めようと思いました。


まだ、施工はGW旅行が終わらないと出せないので、少し先になりますが、


大体の施工時期も相談しました。


今月から来月に掛けて、もう一度訪問してイメージを共有化・固めて準備に入る予定です。



あとは、GW後のどのタイミングで『修理』を申告するか・・・。




ちなみに、この後自宅を通り越して地元のAB(スーパーじゃない方)に行って


オイル交換をチャレンジ。


すると、問題なく(と言うか、タイヤなどは見ていません)オイル交換できました(汗。


『Mobile 1 AWP 15W-55』 初めて入れるオイルですが、


まぁ100%合成油で比較的高温で粘度が高いタイプですしOKでしょう。


ちなみに前回交換して5000km程度走行後だと、結構オイル交換して


トルクアップ(回復)感があるのですが、


今回は3000km程度で交換したため、トルクアップした感覚はありませんでした。




一応、3月に入って次週・GW前後のレガ弄り・お出掛けレジャーなどの準備は


着々と進められました。



4月の誕生日自体にお祝いはありませんが、
5~6月に掛けてのレガ弄りを誕生祝いと言うことにしようかな・・・。
Posted at 2012/03/18 19:23:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | レガ弄り | クルマ

プロフィール

クルマ弄り、鉄道模型が好きな中年です。 実は、バイクにも乗りたいのですが、家族が許してくれません。学生時代、FJ1200にUSヨシムラの爆音マフラー入れてブイ...
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