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LEGACY STIのブログ一覧

2015年01月31日 イイね!

右リアドアリモートロックの不調



プロジェクト2に伴って発生したトラブルの一つで、1/26にも記載した通り、

1/11の納車時に確認し忘れていて、11/3に預けるまで全く問題なかったことです。


本来、プロジェクト2を実施してもらった板金屋さんで見てもらうのが一番なので、

以前に電話して状況を話し、次回訪問時に見てもらうことになっていました。


しかし、左フェンダーの『ジャッキダウン事故』が発生し、

他の板金屋さんで修理してもらうことになったことから、

フェンダーが直るまで板金屋さんへ行けない状況です(汗。



折角、手塩に掛けた作品が歪んで修理を要する状況なのを見せておいて、

他の板金屋さんで修理します、とは言えませんので・・・。


右リアドアのロックは放置しておいても、大きな不自由はないのですが、

滅多に開閉しないといっても不便な場合があり、

簡単なら自分で直してしまおうと、考えました。


1/26に車高調整した後に内貼りを剥がして、原因と考えていた内側のロックレバーに掛かる

ワイヤーが外れている状態はなく、ワイヤーを動かすモーターの不良と考えてDへ行くも

ピットがいっぱいで診断が出来ませんでした。

『モーター』・・・『アクチュエーター』が原因の可能性があるとのサービスマンさんの意見で、

取り敢えず原因に関係なく『アクチュエーター』を取り寄せてもらうことになりました、

というのが先日までの経緯です。



そこで1/31の16時にDで見てもらうまでの間に、一応新品の『アクチュエーター』が原因となった場合

自分で交換できる可能性が高いことから、事前にネットでアップされている整備手帳等で

『アクチュエーターの交換方法』を見ておきました。

どうせ、内装は剥がすことになるので、午前中に内装を剥がしてドアロック本体を

取り出そうと、ブチルゴムで止まっている防水ビニール↓



これを破かないように剥がして、サービスホールから『ロック本体』を見たところ、

繋がっているはずの配線コネクターが、
外れた状態。↓





早速、コネクターを繋いで↓(ピンボケです)




リモートロックを作動させると、

確実にロック・アンロック共に
できるじゃないですか!



11/3にレガを預けるまで、全く不調の兆し(ロックが引っ掛かったり動きが鈍い)などなかったので、

おかしいとは思ったのですが、

板金屋さんの単純な『差込忘れ』でした。

直ぐに内装を元に戻して↓



作業は一旦終了。ものの10分でした(汗。


結局、10時にDへ電話して

『自分で内装を外して確認したら、配線コネクターが外れていただけで、

直ったのでキャンセルでお願いします。』

と連絡しました。



1/26の時は、防水ビニールを外して、ロック本体をパッと見ただけだったので、

コネクターの接続まで確認せずに、元に戻していました(笑。


左リアドアはプロジェクト2で11/3に預ける前まで、ロックが開き難いことがあったのですが、

今のところ、逆に絶好調に戻ってしまい、確実に作動しています(汗。



ただ、リアドアのアクチュエーター不良はBP/BLでは有名なので、この作業をする前に、

今回の原因が『アクチュエーター』が不良なら、Dで用意してもらった『アクチュエーター』

(税込み10,012円)を購入しようと思っていましたが、

@ほっぽさんにコメントアドバイスいただいたモーター交換も視野に入れて、

ヤフオクでレガシィ用の半月長軸のモーター(FC-280PC)を2個落札しました。↓



今は好調でも、いつ壊れてもおかしくない、部品とのことですので、

準備だけしておこうと思いました。


思わぬオチでリアドアロックは元に戻りました。



今年は、レガ関係で1月から悪いこと?が比較的多かったですが、

これから良いこともあるかな~。



マイレガも10年目に入っており、細かい部品はこれからチョコチョコと故障するかもしれませんが、

これは随時対応するとして、これをキッカケにして、壊れたり・切れたりして走行不能に陥るような

重要パーツ(ベルト類・ラジエーターホース・オルタネーター等)は、順番に年内の早いうちに

交換する計画を立てました。

(使っている、液モノ・プラグ・フィルター・バッテリー等のメンテナンス計画表に追加)



パーツが揃ったら実施する6速ミッションへの載せ換えも、ミッション・クラッチ・ドラシャ・プロシャ・

リアデフ・これらを車体に取り付けているマウント類の駆動系一新=OHを兼ねていますし、

駆動系一新の後に行う予定の、ロアアームブッシュ強化品(○シェ)の交換計画も、この一環です。



液モノ維持はこれまで通り、計画表に従って実施していきますが、重要パーツも計画的に

維持っておけば、快適に楽しくあと10年は乗れますので、投資を惜しんではいけませんね。


Posted at 2015/01/31 16:01:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | レガ弄り | クルマ
2015年01月30日 イイね!

XSA03Cの塗装状況


ちょっと、『いいね』を付けにくいネタですが・・・。


1/11のプロジェクト2終了、納車日1/11の翌日に塗装(1本は裏リム一部の歪み修正込み)で


リム傷修正でお世話になったショップに預けて、2週間ちょっとが過ぎた1/28に電話で状況を


聞いてみました。


裏リムの歪み修正(他のショップで実施)が思った以上に時間がかかり、1/28~塗装に入って、


1/31には仕上げたいとのことでした。


しかし、夕方TELがあり、昨年修理したリムに手で触って判る傷やコーティングして


完全硬化する前にホイールを強く握ったような跡が残ってしまっている、とのことでした。


ホイールリムのガリ傷を直して貰ってから、

マイレガに履かせての走行はしておらず、

そのまま、板金屋さんへ直行で持ち込んで、

フェンダー拡幅等の作業に入っています。

どこで傷が出来たのでしょうか?

あくまでも可能性ということですが、

確率が高いのは、

触っている回数が多い場所

ということになるでしょうね。





ちなみに、2012年は新品ホイールということで、緑のマスキングテープで

リムの保護をしてもらっていましたが、

今回はマスキングされずに

そのままリム剥き出し状態で

全.作業を実施。





一応、ガリ傷直しているので、

新品同等なんですけどね。




まぁ今となっては、どこで傷が付いたか、不明確です。





ちなみに、キャリパーも大事に

してきていましたが、

焼入れ塗装が剥がれる位の傷が

数箇所増えた状態



になっていました。



もちろん自分がやったのなら、即効で常時搭載しているタッチペンで塗っていますので、


判りますが、これだけ増えていたとは・・・。


キャリパーの傷はホイールの脱着以外で付くことは、まず考えられません。


飛び石で傷付くなら、キャリパーはホントに傷だらけになるはずですが、


今までそうはなっていませんから。



板金屋社長さんは、


『腰を入れて脱着しているので、うちじゃない』


とのこと。



でも脱着は、社長だけがしていた訳ではないことも見ています。




預ける前に確認写真を撮ったり、相互確認していないので、


これも今となっては、何とも言えませんが・・・。





尚、ホイール修理・今回塗装をお願いしているショップさんでもう一度磨きを入れる(無料)ので、


もう暫く納品に時間がかかるということで、こちらとしては事なきを得た感じですが。


一応、このショップさんへ預ける際に、自分も後々キズモノになったホイールを預けてトラブルに


なるのも嫌なので、袋から出してリムに傷がないことを確認してもらったのですが、


ホイールはボディ整形で出た白い粉が付着していた状態だったので、


先方もよく確認せずに預かった手前、強く言えないのだと思います。


また、4月くらいになりそうですが、ボディ・ホイール・ガラス・レンズ等の一式コーティングを


お願いしており、引き続きの客である、ということもあると思います。


当初は遅くとも1月中に納品予定でしたが、想定外のことで2月にずれ込みますが、


どちらにしても、履き替えて走ることはまだ出来ませんので、大きな問題はありません。




まぁ、納品したらこっそり?晴れが続く土日で履かせて、プロジェクト2で完成したボディとの


コラボを短時間でも楽しもうかな~と思っていたことが、延期になった事がちょっと残ですけどね。

Posted at 2015/01/30 20:11:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガ弄り | クルマ
2015年01月26日 イイね!

車高調整・・・

車高調整・・・










・・・しました。実施したのは、昨日1/25です。


先日購入した、ラダーレール、ウマ、ジャッキ用ラバーパッドを早速使用し,


前後左右、4箇所を10mmずつ上げました。




前回、『事故』したフロント左側から。


ラダーレール(65mm高)そのままだと、フロント(ドアヒンジの下側)にジャッキが入らず、


結局ラダーレールの先端下側に50mm高さのブロックを噛まして、登らせました。


そして、ラバーパッドを設置してジャッキアップして、ちゃんとウマを置きました。↓



一応、ラダーレールは左右使用するよう注意書きがあるので、両輪とも登らせ、


左右共にウマを噛ませました。↓




でも、左右共タイヤが浮く(タイヤを外せる)位まで上げてしまうと、ギアを入れておいても、


レンチでホイールナットを緩めようとすると、両輪が回転してしまい、緩められないんですね(汗。


ということで、片輪はラダーレールに接地させて、ナットを緩めてタイヤを外しました。


今まで20年間ずっとやって来たホイールの外し方と手順が少し異なるので、


ちょっと手間取ってしまいました(笑。


全長調整式車高調を入れている方はご存知かと思いますが、フロントは前回と同じく、


ショック裏にある上下のカシメネジ(赤い矢印)を六角レンチと12mmソケットレンチで緩めて、↓




車高調整レンチでショック本体を回転させて、筒の長さを調整。↓




ちょうど10mm(赤い矢印分)ショックの長さを伸ばしました。↓




同じ要領で右側も難なく、調整終了。


次にリア右側から。


ラダーレールは前輪用、とのことでしたが、耐荷重上は問題ないので、


後輪も前輪と同様に左右タイヤを同時に登らせ、ホイールを外してウマを入れました。↓




後輪の車高調整も全長調整なので、↓の赤い矢印の回転止めネジを緩めるのですが、




1/10に板金屋さんで車高調整してもらった際に一度回しているはずなのに、やたら硬く締まっており


緩めるのに苦戦してしまいました。CRC556を吹き掛けて暫く放置し、やっと緩みました(汗。


あとは前輪同様に車高調整レンチで、筒を回転させて10mmショックの長さを伸ばしました。


左後輪も同様にして、終了。


毎回ウマを噛ませて、ジャッキの油圧バルブが確実にキツ目に閉めて確認したり、


ジャッキを緩める際の下回り・周囲の確認(指差呼称もしました(笑))したり、


作業を一つ一つ確実に進めたので、約2時間掛かりました。


慌ててする作業でもないし、時間も余裕がある時にしています。


キチンと確認しながら、確実に安全に自分のペースでやった方が良いですね。


無事、全輪車高調整が完了しました。



ちなみに、右側リアドアのロックが遠隔作動しなくなってしまったので、プロジェクトを進めてもらった


板金屋さんで見てもらうことにしていましたが、『ジャッキダウン事故』の修理を


別の板金屋さんでやってもらうので、修理が完了するまで行く事ができません。


締め切り状態でも、特別に不便を感じませんが、気持ちも良くないので、


自分で内張りを剥がしてみました。↓



しかし、内側のロックにはワイヤーがちゃんと引っ掛かっていて、故障の予想原因が外れたので、


車高慣らしも兼ねて、公園の駐車場でレガの写真を撮ろうと思い、Dへ行きました。




あいにく、ピット作業が予約でいっぱいのため、故障状況をいつものサービスマンさんに話し、


予想通り、可能性があるとすれば、各ドアに付いているロックワイヤーを動かす


『ドアアクチュエーターアッセンブリー』:10,012円の故障が考えられるとのこと。


ドア内張りを外した時にドア側奥にワイヤーが繋がっているボックスが見えたので、


それだと思います。


サービスマンさんが、


『アクチュエーターが原因だったとして、すぐに交換できるよう、部品を用意しておきます。


もし、他の原因と判りましたら、返品しますので。』


『それは助かります。』


結構サービスが良いな~と思いました。


1/31の16時しかピットが空いていないということで、そこでお邪魔することにしましたが、


当日の午前中にもう一度ドア内張りを剥がして、『アクチュエーター』が自分で交換できそうか、


調べようと思っています。


自分で交換できると判り、Dで『アクチュエーター』故障が原因と診断してもらったら、


部品だけ買って帰り、技術料6,048円を浮かせようかと・・・(笑。




それから、帰りに近所の運動公園の駐車場でレガの写真を撮って来ました。


スタッドレスなのと背景がイマイチでコンデジですから、調整した車高具合を確かめるためです(汗。











全輪10mm車高を上げましたが、それほど不恰好にはなっていないかな~。


フロントから見ると、スポイラーがもう少し低いほうが好みですが、


ブラックのスカートリップがSTIスポイラーがシルバーになったためか、目立たないのも原因かも。


今度、シルバーかレッドの幅広のラインテープを貼って、雰囲気を変えて見ようかな~と思います。


Posted at 2015/01/26 20:47:57 | コメント(6) | トラックバック(0) | レガ弄り | クルマ
2015年01月25日 イイね!

修理見積もり・・・



・・・をしてもらいました。

もちろん、1/18に起きた(起こした)『ジャッキダウン事故』の、です

さて、いつもの長文です(笑。



本来、ワンオフモノは施工してもらった板金屋さんで修理するのが基本なのは重々承知で、

近所の板金屋さんや以前パーツの塗装・取付でお世話になった勤務先近くの板金屋さんで

概ねどれ位の相場で直せるのか、情報収集と勉強を兼ねて巡回してみました。



基本造形は残っているので、イチから創るのではなく鉄板フェンダー・ドアの凸凹を『板金』するのと、

ネジ止め穴の復旧、FRPパーツの補修・補強、塗装・取付けとなるため、

腕のある板金屋さんであれば、可能かもしれない、と思っています。











まず、1/21夕方に、勤務先近くの以前お世話になった板金屋さんへ行って、

起きた状況と事情を説明。


『フェンダー、スポイラーも直すんじゃなくて、交換ですね~。』

と言われました。


この時点で、

『この板金屋さん判ってないな~』

と感じました。

フェンダー自体がワンオフパーツだということが判らないようで、

このパーツを修理したいことを再度告げると、

『うちでは、このラインは出ませんね~。』


『出ません』じゃなくて、
『出せません』でしょ?


と突っ込みたくなりましたが・・・(笑。


そして、『施工してもらったところにお願いするのが一番良い』と言われました。

『それは重々承知の上で出来るか、聞いてるんですけどね~』と尋ねると、

『内部を見てみないと、どれだけ加工に時間を要するか、不明でなので見積もりできないですね。』

とのことでした。

要は修理後の出来に自信がなく、
施工が面倒で割りに合わないのです。






1/22の夜も、工具購入後にちょっと遠いけど、ネットで見た厚木のGSでやってる板金屋さんへ。

この時は、板金見積もりできる人が残ってもらえるとのことで、訪れたんですが、

結局、『通常のノーマル車の板金見積もりができる人』だったため、写真を何枚か撮り、

後日店長(板金屋さんの親分)に、修理出来るかどうか聞いて電話してもらうことにしました。

一応、ここの人は、マイレガのフェンダー等が純正でないことに気付いており、事情は直ぐに

理解してもらいました。

この店でも、2日後に連絡があり、『うちでは難しい』との結論でした。



まぁ、予想はしていましたが、

流石にワンオフで、しかも純正のようにキレイに創られた『芸術品』とさえ言えるフェンダー類、

同じ『板金屋』の看板を掲げていても、簡単に整形・補修できるとは言えないようです。





そして、休日だった昨日1/24に、ネットで調べた市内の板金屋さんを巡りました。

訪問す全ての板金屋さんに、だいたいの訪問時間を前日に電話連絡し、

午前4軒、午後に5軒、地図上で最も効率的に回れるよう計画しておきました。



まず、午前中は市内中心・東側。




最初は、営業開始時間直後8:40に訪れた、自宅から歩いても10分以内の

『地元板金屋さん』。

先日と同じように起きた状況と事情を全て話したところ、

『出来なくはないけど、時間が少し掛かる』

とのこと。


この板金屋さん、以前からあるのは知っていたのですが、入り口がどこにあるのか、判りにくく、

『ちょっと胡散臭い?』ところがあったのですが、店主は自分と同じ位の年齢でちょっと紳士的かな。

『基本的にDラーからのクルマ板金が業務で、そちらの修理数が多く、直ぐには出来ないんです。』

とのことでした。

相当数、板金修理をしているようで、ピットもクルマがいっぱい。

『実績と腕は確実そう』だと思いました。


『時間が掛かると言うと、3週間とか1ヶ月ですか?』と尋ねると、

『そこまでは掛かりません。10日~2週間見てもらえればOKです。』

『細かいところは判らないでしょうけど、最大幾ら位で修理できますか?』

『そうですね、○○万円は越えちゃいますけど・・・。』


おっと、もっと吹っかけて来るかな~と思いましたが、意外とかなり安いです。


『最大でも○○万円くらいですかね?』と聞くと、

『それくらいでは収まると思います。』


見積書は要求しませんでしたが、名刺をもらってそこに、

修理費用○○~○○万円と書いてもらいました。

いきなり、良さそうな?店に当たりました(笑。





次に、前日電話連絡しても繋がらなかった、ちょっと大きな板金屋さん。

近くを通ったら、開店していたので、見てもらえるか、聞いてみました。

いきなりの訪問でしたが、状況・事情を全て話し、年配の社長ともう一人中年の方が見てくれました。

しかし、『うちでは、ちょっと無理だな~。これだけキレイなラインは出せないですね~。』

との回答。

『判りました。』と帰り支度していると、

『相当お金掛けてますね~』と聞かれて、ボディ造形の合計金額を教えたんですが、

びっくりしたのと、納得もしてました・・・(笑。




次の板金屋さんは、ちょっとマニアックなチューンドカーがピットインしていたのを見たことがある所。

同じく状況・事情を話し、60歳過ぎの社長に見てもらったところ、

『修理出来るけど、時間が掛かる』

と③『地元の板金屋さん』と同じ答え。

ここでも、時間が掛かると言っても

最大2週間。

価格は

③板金屋さんの最高額から5万円高いところまで掛からない

とのことでしたので、ほぼ同じと見て良いですね。



必ずしも、『修理できない』板金屋さんばかりではない、とちょっと一筋の光が見えた感じがして、

4軒目・5軒目へ。





4軒目は『オートボデーショップ』の看板を掲げているのと、やっぱりR30スカイラインが置いて

あるなど、ちょっとマニアックな板金屋さんでしたが、マイレガのボディ・状況・事情を話して

『うちではちょっと難しいですね~』との回答。

やっぱり、相当クルマを修理してるけど、レガでここまでボディを弄っているのを見たことがない、

と褒められ(呆れられ?)ました(笑。



あと、板金屋の皆さんが注目するのは

『ビッグキャリパーとローター』

これに掛かったコストを聞くと、やっぱりビックリされますね。

『エンジンもフルチュ-ンですよ』というと『へぇ~』となります(笑。





5軒目は『モータース』の名称のダイハツ代理店を兼ねた板金から車検まで全てやってます系の店。

しかし、状況・事情を話すと、60歳くらいの店長は、

『難しいけど、出来ますが、
やっぱり時間がね~』


との回答。

それでも、細かく見て紙に各部の修理費を手書きして、そのコピーを頂きました。

正式な見積もり書ではないものの、

一番キッチリしてましたね。

修理期間は同じく2週間。価格は③の『地元板金屋さん』の最高額+8.5万円と細かく、

出してもらいました。


『修理できる』と回答してもらった、板金屋さんはほぼ同じ期間と最大でも10万円弱の差です。

と言うことから、修理の出来栄えもソコソコ、キチンと出来そうだと推定できます。




午後の5軒の訪問前に一度、自宅に戻って、駅前の店でかみさんとランチに行くことにしていました。

まぁ先日受けた人間ドッグの昼食クーポン券2000円分があって、期限が迫っていたからですが・・・。




ちなみに、修理費用は○○万円~○○万円とかみさんに伝え、ヒビの入ったフェンダーや

サイドスポイラーをマジマジと見てましたが、

全く年末に付け加えた施工に
気付きませんでした(笑。



ちょっと痛々しい傷、数箇所に目が向いたお陰でしょう。


今回の『ジャッキダウン事故』は、
意外なところに
効果があったかもしれません・・・ね(笑。






そして午後、また5軒。今度は市内の北西側を回りました。



6軒目の板金屋さん、前日電話した際に、えらくブッキラボウな応対

最初は『何の用?』みたいなしゃべりで、第一印象は一番悪く、

どうなるかな~と、正直言って期待していませんでした。

店も奥まった住宅街にあって、小さなピットでしたが、クルマでいっぱいなので、

近くの駐車場に入れてくれ、と言われました。

でも、駐車場スロープの頂上角度がキツクてどう見ても、サイドアンダースポイラーを擦りそうなので

狭い路上の壁が凹んだ部分にレガを寄せて停めました。

出で来たのは、職人さんって感じのやっぱり60歳を越えたくらいの社長。

状況・事情を話すと、かなり細かく見て、やはり

『修理できますけど、時間は掛かりますね~』

でした。

と言っても、詳しく聞くと、10日~2週間とこれも全く同じ期間。

価格も『○○万円くらいはしちゃいますね。』

『最大掛かっても、○○万円以内ですかね?』と聞くと

『それだけ見ておけば十分でしょう。』と

こちらも③の『地元の板金屋さん』と同じ価格。



『修理できる』と言った板金屋さん4軒が提示した期間は、全く同じで、偶然ではないことから、

かなり修理がキチンとできる腕を持っている方が集中してやれば、出来るということを確信しました。

価格も最大差で8.5万円。これも差としては少ないと思いました。


ここの社長、話してみると相当クルマ好きで

(まぁ板金屋さんは、クルマ好きがする職業なのでしょうけど)、

マイレガのことも色々話しましたが、

『息子がチェイサーでドリフトしてるけど、2.5Lに3Lのブロックを使って

オーバーピストン入れてて、そっちの方が安定しているらしいよ』、とか、

『息子のチェイサーにちょうど余ってたRAV4のフェンダーが使えそうなので、パテ埋めまで

しなかったけど、上手く付いて、評判がよかったので、友達もやってくれって、来ちゃって・・・。』

なんて、結構ワンオフのオバフェン板金もやっている実績があるようです。


『このクルマにはLSDは入れてるの?』と聞かれたので、

『リアは機械式入れてます。フロントも一緒に入れて、HKSのクラッチ・フラホを入れたら、

街乗りし難くなったんで、クラッチ・フラホは純正に戻しました』と言ったら、

『クラッチは『オグラ』がいい、昔のはクラッチを踏むとカラカラ言ってたけど、

今のは繋いでるときにカラカラ言うんだけどね~』

『でも、そのうちインプレッサの6速に載せ換える予定なんです・・・。』

ホイールベースが違うので、後期型レガのプロシャを使わなきゃならない、などなど

クルマ談義に花が咲いちゃいそうになりました(笑。


『車両保険は入ってる?』と聞かれて、『入ってません』と答えると、

『弄ってるクルマだと、一発凹ませたりするとそれだけで、保険代が浮くので入っている人が多い』

とのことで、他で断られた理由に『保険じゃないと、板金屋はうまみがないのと

時間ばかり取られて面倒だからだよ。』と教えてくれました。


『そういう美味しくない修理を、
なんで受け付けてくれるんですか?』


と聞くと、

『このクルマ、面白そうだからね・・・(笑。』

商売よりも、クルマ好きなオヤジさんになってました。



『クルマ預けるとしたら、3月中旬になるんですが、どうですか。』と聞くと、

『今は2週間、仕事が入っているので、その頃だとちょうど良いね。』

『それじゃ、また2月に電話連絡しますね。』と、

もうここに預ける気分・・・。


お別れして、レガを出そうとした時に、『無料代車』を借りられるか聞くの忘れたことを思い出し、

慌てて『社長~』と呼び止めて、確認したところ、『大丈夫』との答え。

『2台あって、その時に空いている方になるけど、マニュアルでも大丈夫だよね?』と社長。

『これ(マイレガ)もマニュアルなんで。』


そうか、マニュアル車の代車は○シェのビッツRSと古いスターレットだけだったな~と思いながら、

『電話して預ける日を決める時に、できればマニュアル車にしてください。』と言うつもりです。

まぁ、マニュアル車の代車となると、かなりポンコツ(失礼)なのは予測されますが・・・。

でも、代車でもクルマに乗る時は、やっぱりマニュアルが楽しいんですよ、ホント。




ここで長話をしちゃったんで、次の板金屋さんへの訪問時間が少し計画からズレ込みましたが、


あと訪問した板金屋さん全4軒は、

『うちでは出来ません。』

『見積もりが出せません。』

でした。



でも、マイレガを持ち込んでも、どの板金屋さんも、最初はどこを『ぶつけた』のか、

判らなかった方が多かったですね。 

大抵、前後バンパーやドア、フェンダーアーチなどをぱっと見するんでしょうね。






まぁフェンダーを縦に傷付けちゃう『事故』は、相当少ないのでしょうから・・・(汗。



さて、結局12軒の板金屋さんに聞いて回って、1/3の4軒は『修理可能』の回答、

そして、いずれも、全く同じ修理期間・価格も最大差額が8.5万円と、フレが少ないことが判明。


と言うこともあり、ここは、市内の職人板金屋さんに任せてみようと思いました。


そして1日考えて、

⑧の電話で第一印象が良くなかったけど、
色々お話出来たクルマ大好きなオヤジさん


裏事情も教えてくれて、正直に美味しくない仕事だけど、ちゃんと受けてくれて

しかもお値段は回った『修理できる』4軒の中で最安値同等。

修理期間も10日間が基本で最大2週間でとキッパリ言ってくれる、

弄り屋には、助っ人のような板金屋さんへ、

お願いすることにしました。



ちょうど、家庭の都合で、2/25の夜から3/11の夜までのピッタリ2週間:14日間、

スタッドレス車がなくても大丈夫ということをかみさんとも確認し、

修理OKの許可も取得(笑。



で、今朝早速、社長に電話しました。

日曜日でお休みだったようでした。

前日にお話した予定が急に早まりましたが、ちょうど上記の提示期間は空いているとのことで、

快く受付けていただきました。


余計なことですが、『できれば代車、マニュアル車でお願いします。』と依頼しました。

『その時の状況で、まだ何ともいえないけど、空いていたら、そうしますね。』と社長。

『2週間なので、もちろんATでも大丈夫ですが、もし空いていたら、で良いので・・・(笑』


はじめての板金屋さんですが、板金のお話も色々聞いて、自分の勘ですが、腕は良さそうですし、

これも、自分の信条の一つ、『挑戦すべし』です。


Posted at 2015/01/25 17:58:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | レガ弄り | クルマ
2015年01月24日 イイね!

工具類・・・

工具類・・・











・・・を購入しに、1/22勤務後に平塚の工具ショップへ行きました。



1/18の『ジャッキダウン事故』を教訓に。『ウマ』、『ジャッキと車体の間に挟むエクステ』

を目当てに、前日近所のカインズホームで探したのですが、クルマ用のこの種の工具類は

置いてありませんでした。


以前、平塚SABで工具を探した際、工具が揃っている店が129号線沿いにある、

と聞き、そこのHPを見たところ、1/22までのセールで『ウマ(2つセット)』が34%引きとのことでした。↓




そして、ジャッキの上に載せるエクステ・・・ジャッキ用ラバーパットという名称(45mm厚)↓、




ローダウン車のタイヤ交換で便利なスロープ・・・プラスチックラダーレールという名称(65mm高)↓






も売っており、電話で在庫確認して取り置きしてもらいました。




ちなみに、『ソケットレンチのエクステ』なども、平塚の工具ショップの方が安く、種類も多いので、

短めのエクステとして使えそうな、クイックアダプター(レンチ先に付けて手で回し易いコマタイプ)↓



ユニバーサルジョイントアダプター↓




ソケットアダプター2P↓




フレキシブルラチェットレンチ↓(小さいタイプで3/8)↓




工具・鉄パーツをエンジンルーム下に落とした際に拾えるフレキシブルマグネット棒↓




ついでに何時も通販で買っていたモノよりも長くて安い、青色LEDテープ1本も購入。↓









ちなみに、ソケットエクステやレンチは1/10に『やる気』が萎えてしまった『プラグ交換』を、

2年~2年半後に『やる気』になったら、やろうと思って購入しました。



ただ、既に持っているソケットアダプターは、今回買ったものとコマタイプを含めて

3/8→1/4ばかり3つあるのに、逆の1/4→3/8がなく、

このコマタイプとソケットアダプターを入手したいと思います。


あと、イングニッション(プラズマダイレクト)を止めている10mmネジを緩めるのに↓のソケット




だと肉厚で緩められず、板金屋さんで借りたような肉薄ソケットが欲しかったのですが、

置いておらず、メーカー名が判れば取り寄せてくれるそうです。

今度行った時に板金屋さんで確認してみようと思っています。




もちろん、気を引き締めなければなりませんが、

これでタイヤ交換・車高調整は確実に、より安全に出来ます・・・。



現在スタッドレスタイヤですが、先日調整した車高で気に入った前後バランスになりました。↓



ただ、今の最低地上高が90mmなので、夏用タイヤを履いた際には80mmとなってしまうため、

明日、買った工具類を使って前後左右を全て10mmアップで車高調整してみます。

Posted at 2015/01/24 17:49:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | レガ弄り | クルマ

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クルマ弄り、鉄道模型が好きな中年です。 実は、バイクにも乗りたいのですが、家族が許してくれません。学生時代、FJ1200にUSヨシムラの爆音マフラー入れてブイ...
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