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LEGACY STIのブログ一覧

2020年04月29日 イイね!

パワステ再不調からの復帰

パワステ再不調からの復帰










4/25午前中に自宅でパワステポンプを取り外し、午後ネットで発注したリビルトパワステポンプの適合確認について月曜日にメールで問合せを受けて、回答。

4/28にリビルトパワステ(34430AG041)を受領。






4/29朝8時から取り付け開始。
パワステポンプのアダプターを交換↓




前回洗浄しなかったのですが、底に汚れが沈殿していたリザーバータンク内部をブレーキパーツクリーナーでキレイに洗浄。






組み込む前に滅多に清掃出来ないので、付近を軽く拭いておきました。ピカピカとまでは行きませんが、『EJ20』のロゴもキレイに・・・。








パワステポンプを組み込んだ段階で、先に一番エア抜きし難いリザーバータンク~ポンプまでのホースをポンプに繋げてフルードを満たし、エアを噛まないようにリザーバータンクを繋げてフルードを添加。その後は、念のためステアリングを何度も左右に切って通常通りのエア抜きを徹底。




以前、狭いスペースで冷却ファンを組み込んだ際にラジエーターコアのフィンが結構歪んでしまっていたため、精密ドライバーを使ってフィンを地道に直す作業もしておきました。

13時半に短時間で昼食を取って、組み込み作業を継続。



マイレガのエンジン前スペースは、ダブルチャージャー化でにより普通のBP5と比べるとかなり狭いく、プーリープレート・一部のプーリーを取り付けてからラジエーターコア・ラジエーターファンを戻すという、パズルのような順番を守って組み込み、冷却水を戻して16時に作業完了。
パワステフルードの量もリザーバータンクのメモリでチェックして調整。



エンジンを掛けると、当たり前ですが、パワステは復帰しました。

試走を兼ねてパワステポンプコア返却のため、数キロ離れた佐川急便の営業所まで往復。冷却水量が若干少なかったためか、水温が普段90℃程度のところ、115℃まで上がって少し焦りましたが、エンジン回転数を2000rpmに抑えて112~115℃を維持し、帰宅。冷却水リザーバータンクに追加補充すると、90~92℃に安定しました。パワステフルードの量もチェックして、適正レベルであることを確認。


取り敢えず、タイヤをそのままにしてありますが、暫くパワステポンプの負荷を軽減して様子を見ることとし、念のためスタッドレス(235/40/19)へ交換する予定です。

一度に作業を進めると疲れてしまうのと、GW中の自粛要請を受けての自宅作業が無くなって手持無沙汰になるので、後日行います(笑。

年末に交換し今回不調となったリビルトパワステポンプですが、一般的な不調症状である軸受け等からのフルード漏れなど一切なく、見た目には全く交換当初と変化がありません。
また、前回交換時から不調になるまでエアが噛んだ際の異音等も全くなく、稼働していました。完全に内部の駆動・摺動部の摩耗ということになりますので、リビルト時の不良としか考えられません。ただ、組み込んだ車両事情が特殊なこともあるので、保証期間内でもクレーム処理は避けました。

今回取り付けたリビルトパワステポンプの品質に注目します。
Posted at 2020/04/29 18:34:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | レガ弄り | クルマ
2020年04月27日 イイね!

今年7回目のウォーキング


新型コロナウイルス関係で外出自粛要請が強まっている中ですが、必要行動ということで昨日4/26に地元をカミさんとウォーキングしました。

9時前に出発。いつもと変わらぬ景色。





多少普段見掛けない人たちがジョギングしたり、散歩・ウォーキングしたりしていますが、密な状態にはありません。
ちなみに、普段平日は外出していないので、家族以外の接触はほぼ100%ありません。ウォーキングしていてすれ違う時も2m以上離すようにしているので、ほぼ100%接触はありません。
さらにマスクもしてサングラスも掛けている上に、ジョギングの人に抜かされる際や人とすれ違う際には息を吐くか止めており、飛沫の吸入を防止しています。


途中、カミさんが市の広報を受け取るため公園事務所に立ち寄りましたが、自分は人から離れた木陰で一休止。公園駐車場にはソコソコのクルマ・人は来ていました。テニスコートは閉鎖で当然誰もいません。





戸川公園手前で工事しているので(工事自体は休止中)、誰もいない河原に降りて少し休みつつ、帰路につきました。いつも寄っていたファミレスには寄りませんでした。コロナ関係が収まったら、また楽しもうと思います。

カミさんが親族のためにお守りを買いたいということで、正月にお参りする出雲大社分祀に寄りました。参拝する人は2~3人程度でガランとしています。



少しばかりドラッグストアで買い物してから13時に帰宅。
自宅では毎日スタンディングスタイルでのPC業務を基本にしつつ、ストレッチ・スクワット・20回連続の階段往復などしていますが、テニスなど少しハードな運動は不足しています。
久々に15km以上歩いて少し疲れましたが、GWにカミさんと休日が合う日に(長めの)散歩をしていくことにします。
Posted at 2020/04/27 13:15:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 体力造り | 日記
2020年04月25日 イイね!

パワステ再不調

パワステ再不調









昨年末にパワステ不調となり、苦労してパワステポンプを交換して何とか復帰しましたが、4月上旬:それも誕生日の夜、レガで走っていた際にある交差点を左折すると急に重ステに・・・(汗。

数日後にパワステは復帰したような感じで淡い期待をしていましたが、ちょっと買い物に出掛けて20km程度走った帰路に結局重ステに。

その後は運転していなかったのですが、パワーステメンテを謳う液体商品を試そうとネットで購入したリスローン パワーステアリングリペアを施工。施工はパワステフルード2.5Lに対して1本(2液をその場で添加混合、500mL)添加という割合だったので、パワステフルード合計200mL程度を2回に分けて抜き出して、同量を添加。

しかし、エンジンを掛けるとパワステポンプのプーリーの滑りが徐々に大きくなってベルトが鳴く音が大きくなり、遂にはポンプが完全停止してベルトから煙が・・・。

抜いたパワステフルードに細かい金属ギラギラが見えていたんで、ポンプ内部が結構ヤバい感じがしていたのですが、ポンプが焼き付いたか、金属粉がオイル巡回ラインのどこかで詰まってしまったか(泣。
後者だと下に潜ってラインを外したり、下手をすると年末にやはり交換したステアリングギアボックスをまた交換しないとならなくなる可能性もあって、かなり高額になってしまいます。
まぁ、取り敢えずパワステポンプを交換するしかなく、4/25にDIYで作業開始。

パワステポンプが動かいないので、エンジンを掛けられず、年末のようにクルマの前後を入れ替え出来ない状態での作業です。



最初にパワステポンプを取り外し。

ラジエーターコアから冷却水抜き、パワステポンプ他プーリーを取り外し、ラジエータファン・ラジエーターコアを取り外して作業スペースを確保。昨年末に取り外しに苦労したプーリープレートを末に散々苦労して作業したばかりなので、比較的サクサクと進み、2時間強で終了しました。やはり、作業スペースの確保のために面倒がらずにラジエーターコアを外したのと舐めていない六角ボルトを使っていたのがポイントでした。















外したパワステポンプの軸が僅かしか動かず、どのような原因か判りませんが、ポンプ内部が固着していました。軸が少しだけ動くので化学的に(接着剤のように)完全に固まっている感じではなく、フルード自体がサラサラ状態なのでおそらくパワステメンテ液施工による影響はありません。

また、ジャッキアップした状態でステアリングは軽く動くのでステアリングギアボックス内やライン内のフルード詰まりがないことも確認出来、パワステポンプの交換のみで済みそうなので、一安心しました。


順調にパワステポンプの取り外しが進んだので、リビルト品をネット発注。
先に発注しなかったのは、年末のようにポンプ取り外しに手間暇が掛かってしまうと、コアの返却が非常に慌ただしくなってしまうためです。

在庫アリとなっていたので数日で入荷の予定ですが、昨年末もそうでしたが、ちょっとしたタイミングで在庫なしになってしまう可能性もありますし、コロナの影響もあるので、暫し待つかもしれません。

GWは外出自粛要請が厳しいのでGW中に自宅で何とかパワステポンプを取り付けしたいところです。

ところで、パワステポンプの寿命ですが、新車時から付けていたものは7万キロ強7年以上タイヤ太さ215⇒235で使用した後にタイヤを275にしてから4年強使用。トータル11万キロ・11年強使用しました。
不調はなかったのですが、早めにメンテということでポンプをリビルト品に交換し、この1回目の交換ポンプは3年弱・13000キロで不調に。
そして今回の2回目に交換したリビルトポンプは4か月・2000キロで不調になり、何故かどんどん寿命が短くなってしまっています(ここ2回の不調となったポンプ状態は異なりますが・・・)。

リビルト品は消耗品を交換してほぼ新品同様と謳われていますが、データを客観的に分析すると明らかに寿命が短い・・・と判断されます。一応もう一度リビルト品を使用し、これからのシーズンが逆なのですが、GW中に235サイズで接地面積がより少ないスタッドレスへ交換して様子を見る予定でいます。

これでまたパワステ不調になるようなら、コストが(4倍近く)掛かっても純正新品を購入・取り付けします。

Posted at 2020/04/25 22:05:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | レガ弄り | クルマ
2020年04月21日 イイね!

ライポジ改善 第三弾

ライポジ改善 第三弾










『三密』を避けるように、また基本的に外出自粛要請に出来るだけ応じる形で愛車K1600GTLのライポジ改善を集中的に進めています。

第一弾・第二弾で上半身について、HeilibBarsのハンドルアップ調整キット及び自作ナットスペーサーの取付を進め、ハンドルグリップ位置を斜め手前に大きく移動させることが出来ました。

ライポジ改善の第三弾として、シート加工を進めることにしました。

ネットで調べるとシート加工(K1600GTLの場合、さらなるローシート化もしくは2cmアップでも足着き性改善)をしてくれる業者さんがあったのですが、35000~75000円と結構高価。

道具さえ揃っていればウレタンスポンジの加工は技術的に全然ハードルが高くなく、外出自粛の折、先週末にDIY加工に挑戦しました。

道具としては、ネットで大型のホチキスであるメタルタッカー・替え芯とステープルリムバー、100均でウレタンを削るためにおろしがねとワイヤーブラシ(3本セット)を購入準備。





最初にシートキーと後席のヒータースイッチのパネルを取り外し↓




前席側のシート裏側ステープルを、リムーバーを使って取り外し。ペンチでも出来なくないですが、リムーバーがあった方が圧倒的に効率的です。







K1600GTLのシートウレタンは前席と後席のセパレート式。裏側にシートヒーターのコードがあり、コネクターがあるので取り外すと前席のみを取り出せます。








ウレタンの上に薄い発泡スポンジが貼付されている状態で、シート上面のスポンジにシートヒーターが配線されているため、基本的には上部座面を削ってローシート化するのは止めました。
停止時に両足を出した際にシートサイドの中央~後方に太もも内側が当たって足が広がるために足着き性が悪化していることから、太ももが当たる部分を削ることにしました。

まず、皮を剥ぐようにカッターでシートサイド部分を中心にスポンジとウレタンを剥がしていき、そのままカッターでサイドのウレタンを粗削り。



おろしがねでウレタンで徐々にゴシゴシ、表面を平らにするように削って、ワイヤーブラシで撫でるようにスムースに均しました。





カバーを被せてバイクに付け、何度か試し座りしながら、削る量や位置を地道に調整。

尚、座面についてはロングツーリングでも特にでん部が痛くなる印象はなかったのですが、実際カバーを外して見るとこれはスポンジが薄いなぁ・・・と感じました。ということで、折角カバーを外したので、さらに座り心地を高めるためにホームセンターで10mm厚のスポンジシート2枚を購入して貼付しました。シート高は若干上がるのですが、柔らかいので座った状態ではさほどシート高は上がりません。








カバーを開けて気付いたことがもう一点。このシートのカバーは防水性が高いのか、カバー下に防水用のビニールが挟まれていませんでした。雨天走行していないので、実際のところ防水性は???。やはり、折角カバーを開けたのでこの機会に念のために防水目的にビニール(ゴミ袋用)を2重にしてカバーとの間に挟んでおきました。
雨天走行後にカッパズボンを履いていないで、ズボンのお尻が濡れちゃうのは気持ち悪いですからね・・・。



最後にカバーを掛け、裏面の淵にメタルタッカーでステープルを打って作業終了。



見た目にはカバーでふっくらしているので、加工前と全くと言って良いほど変化はありませんが、赤枠の部分を削って、黄色部分はスポンジを貼って少し盛り上げてます。




外出自粛要請が継続していますが、人混みに行く訳でもなく、市内と隣の市まで少し足を伸ばしつつ50kmほどの短距離ですが、効果確認のために試乗してみました。

停止時に太ももが当たる部分が細身になり、より自然に足が出せる感じになって足着き性改善が実感出来ました。停止時の足着き性が良くなってバイクとの一体感や安心感は増しました。
ただ、踵までベッタリまで至っていないので劇的改善という感じではないです。足着き性も効果を実感出来ると『もう少しだけ何とかならないかな・・・』と早速病的な妄想も浮かんで来ちゃっいますが、暫くはこれで様子を見るつもりです。

尚、上半身はDIYスペーサー導入も効果的でハンドルグリップをかなり斜め手前にアップ出来たお陰でほぼ直立、腕の曲がり具合も余裕があり、より楽チンなライディングが実現しました。

ツーリングでの効果確認が楽しみです。
Posted at 2020/04/21 13:12:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2020年04月19日 イイね!

ライポジ改善 第2弾

ライポジ改善 第2弾









先日4/5に、ツーリング時の課題であるライポジの改善の第1弾としてHeilibarsのハンドルポジション調整キットを導入し、上体がかなり理想に近くなりました。

↓の黄色枠部分がキットのスペーサーパーツ。



ちなみにこの時装着していただいた業者さんからは、『こんなご時世でしたので、本当に助かりました。』とのコメントを頂きました。

自分がこの業者さんに言ったコメントも謝意でしたが、内容はだいぶ違うのですね。業者さんから詳細は聞きませんでしたが、新型コロナウイルス関係でネットでのパーツ発注などがかなり減っていて厳しい状態に近付きつつあるのだろうと察しました。


さて、キットの改善効果を4/11のツーリングで体感も出来ましたし、障害の残った右肩への負担もだいぶ減って楽になったのは事実ではあります。しかし、まだ長い時間乗ると右肩には疲れが出易いところがあり、『あともう少しだけグリップ位置が斜め手前になると良いなぁ』・・・などという欲も出て来ました。


ハンドルポジション調整キットの構造は単純で、スペーサーをロングボルトにて挟み込んで固定するパターン。ハードルが一番高かった狭いスペースでの裏側からのトルクスボルトの取り外しが出来て既に六角ボルトに置き換わっていて、六角ボルトだと脱着がかなり楽になりました。


ということで外出自粛要請もあるので、この構造を応用する形で径が太めのナット(M12とM10の2枚)をスペーサーとし、M8×25mmの六角ボルトを40mmにさらに延長して入れ替えるろいう具合に、自作ハンドルアップスペーサー取り付け作業をしました。

ただ、一番手前の左右1本が40mmの長さのボルトだと交換時にどうしてもハンドルストッパーに引っ掛かってしまい、35mmに短くするしかありませんでした。

一応、ボルトナット3本ずつでの固定でもしっかり感は十分だった↓のですが・・・(黄色枠部分はHeilibBarsのキットパーツ・赤枠部分が自作スペーサー)





強度的に若干不安があったため、ワンオフでアルミスペーサーの作成も検討しました。
ただ、形状が複雑になるためコスト的にかなり掛かると推定。
その代わりに、より多くの面で力を受けられるように同じM12とM10ナットを重ねてビニテで固定した『柱』を作成してスペーサーとトップブリッジ間に出来るだけ並べて改めて挟み込み直しました(左右7個ずつ)。





一応目立たないように全体をビニテでカバー↓



より広い面にスペーサーを入れたことで強度的にも不安がない、しっかりした状態になりました。


既に『ハンドルポジション調整キット』でグリップが上方向12mm・手前方向44mmに移動していましたが、この自作スペーサー取り付けでトータル上方向に約28mm・手前方向に約53mm移動したことになり、さらにゆとりを感じられる上体になりました。ツーリングでの効果を楽しみにしています。
Posted at 2020/04/19 13:41:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 趣味

プロフィール

クルマ弄り、鉄道模型が好きな中年です。 実は、バイクにも乗りたいのですが、家族が許してくれません。学生時代、FJ1200にUSヨシムラの爆音マフラー入れてブイ...
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