LEGACY STIのブログ一覧

既に出掛けてから10日が経過していますが、主に走行動画を編集・YOUTUBEにアップデート(非公開で自分で楽しんでます）する作業を先に進めているため、ブログは後追いになってしまいますが、忘備録としてアップします。

10/1からGoToトラベルキャンペーンに東京都が加わる以外に、地域共通クーポンの利用が始まるので、トラベルクーポンに加えてこれを利用して2泊3日の信州ツーリングに行って来ました。

ちなみに、今回アップする信州ツーリング以外に、年内にあと1泊ドライブ1回と2泊のツーリング1回に行く予定で、既にネットでGoToトラベルにて予約済みです。

しかし、最近ネットサイトのGoToトラベルキャンペーンの利用上限が設定されて、『GoToトラブル』になっていますね。
自分も10/11に来年1月の宿泊を楽天トラベルで予約したら1泊目（1回の上限）はいつも通りクーポン利用できましたが、知らずに2泊目を取ろうと何度もアクセスしても×。調べると10/10から上限が設定されたことを知り、唖然とした次第。

取り敢えず、2泊目の予約を同じ条件で出来るように早く元に戻って欲しいところです・・・。


さて、信州ツーリングの初日10/2です。

自宅を5時半前に出発。東北ツーリングでは夏用のライジャケに秋冬用ライジャケの冬用インナーを持参して、気温に合わせて脱着していましたが、標高が高いところにも結構行っていたので、インナーを着る時間も半分くらいありました。

信州ツーリングでも標高1000ｍ以上にいる時間が結構長くなるので、秋冬用ライジャケに加えて冬用インナーは持参し、下半身は昨年購入した防風防寒パンツ(ワークマン）を着て出かけましたが、正解でした。

出発時はインナーは着ないで丁度良かったのですが、甲州・信州に行く際に主に使うルートで山中湖・河口湖付近は標高1000m前後で、ちょうど陽が昇る時だったので、寒く気温は11℃と地元の真冬並み。富士吉田の道の駅でインナーを着こみ真冬装備にしました。





陽が昇って少し気温は上がり、甲府市内では若干過装備ですが、向かう先は標高1500m～2000mの美ヶ原高原で、途中チョコチョコ止まりたくないのでそのまま走行。

と言いながら、八ヶ岳が小淵沢付近の遠望できる沿道で止まってパチリ。
青空も広がってツーリング日和でした。





そのまま原村・白樺湖を経由してビーナスラインに入り、車山高原を経て霧ヶ峰でトイレ休憩。





そこから美ヶ原高原美術館へ移動して暫く休憩。雲は少しありましたが、ほぼ晴天でアルプス遠望もしっかり臨めました。









平日なので道路も空いていて駐車場のバイク・クルマも少なく、ゆったり出来て良かったです。





上田側に抜けたかったのですが、やっぱり美ヶ原公園線（県道62）に繋がる県道464が通行止めなので、県道178経由で国道142へ出て上田市内で少しガス補給しておき、たまたま通りかかった道の駅上田で昼食休憩。

駐車場・建物の北側？に広い芝生が広がっていて、千曲川沿いの開けた谷沿いの風景がとてもキレイな場所で、立ち寄ってラッキーでした。









30分くらい掛けて前日購入した総菜をゆったりと食べてて、12時半には出発。

鬼無里経由で白馬へ向かい、チャレンジでショートパスに使った県道86が曲者でした（汗。

事前にグーグルマップ（ストリートビュー）でも確認はしていたのですが、国道19号までは集落を繋ぐまずまずのワィンディングで快調そのもの。19号との重なり部分を少しだけ走った後のその先は、クルマのすれ違いが出来ない道幅で結構な勾配もあり、集落の中だと道幅が変わらないので側道と見間違って2回Uターンする羽目に(泣。

バイクがデカいだけに斜面で道幅が狭いと立ちゴケリスクは非常に高まりますので、かなり焦りました。

集落を抜けて山の中に入ると殆ど車両が入らない道のようで、砂利が浮いたり凸凹もチョコチョコあって、『大丈夫か？』とストリートビューで砂利道がないことも事前確認していてもかなり不安になる道でした。

まだ紅葉のシーズンではないので逆に良かったのですが、もう少し遅い時期だと落葉が雨で濡れるとほぼほぼ日陰なので乾かず、路面は非常にスリッピーになるはずで、紅葉のシーズンはバイクで通らない方が良い道ですね。

不安を抱えつつ、峠(陣馬平）でちょっと休憩。もちろん？誰も居ません(笑。







木陰からは北アルプス？の山頂部分が見えました。




県道86の北側は少し道幅も広めで勾配もそれほどきつくなく、一部補修された路面状況から南側に比べると交通量があることが推定出来ました。途中で林業のトラックが止まっていて作業をしていましたし、日常的に使われている感じで少し安心しました。まぁ1台も車両とすれ違うことはありませんでしたが・・・。

鬼無里から国道406号で白馬へ移動。

9月にレガで来た蕨平でパチリ。15時過ぎで北アルプスが逆光なので写真撮影するなら午前中ですね。気温も20℃強に上がっていてインナーは脱ぎました。







やっぱり逆光で景色は期待できないのは判っていたのですが、鹿島槍スキー場へ。




さらに、北アルプスに沈む夕陽を拝みたく、やはり先日行った鷹狩山へ向かいました。少し移動して沿道の景色が開けた里の風景。





そして、鷹狩山頂上。





街中の遠望も利きました。



陽が沈むまで少し時間がありましたが、誰もいないベンチで暫し座って待っていると、2台ほどクルマが登って来ました。

30分弱で太陽が山陰に掛かり、トワイライトへ。





大好きなアルプスとキレイな夕焼けのコラボが見れたし、終日晴れて良かったです。

そこからスーパーに寄って食材を買ってから本日の宿：ビレッジ安曇野へ19時に到着。ここは一度カミさんとお世話になったことがあります。

10人弱の研修？会議？メンバーが別部屋で宴会していましたが、到着を当初より遅らせたため、食堂で夕食取るのは自分だけで、待たれているようで少し慌ただしい夕食でしたが、まずまずの食事内容でした。



GoToキャンペーン地域共通クーポンのことを聞くと、自分が最初だったためフロントでは把握できておらず、翌日精算時までに調べておくということになりました。

まぁ何事も最初は上手くいかないものです。どちらにしても初日にクーポンを使うつもりはなかったので、翌日どこで使うかをネットで調べて計画を立てました。

走行距離は420km・でした。

2日目に続く・・・・。

10/10は全国的に台風14号の影響で雨模様、地元も朝からソコソコ強い雨が降っていました。

本当は夜2時間テニスの予定でしたが、出来るような状態ではなかったのと、カミさんが珍しく土日休みのため、少しでも運動しようということで、雨の中、地元運動公園の体育館へ出掛けました。

メイン会場が中学生のバスケット大会で占拠されているため、コロナ対策でジョギングコースも使用不可でしたが、体育館内の階段やホール・廊下などを歩くことは可能との事務所担当者のコメントをもらい、1時間歩きました。

マスクもしながら階段を20階分上り下りも含んでの歩行で、1時間掛けていますが、ソコソコ足に負荷はあり、運動量的には平坦路で7～8kmを歩いた位で汗ばむ位で良い運動にはなりました。


翌日10/11は朝方雲が多かったものの、降水確率は低く天気も回復傾向だったので、いつもの戸川15kmコースをウォーキングしました。

まぁ、途中で昼食兼ダベリングで4時間ほどファミレスで過ごしているのですが、久々にしっかり歩いて翌日には右太ももの付け根が少しだけ筋肉痛でした。


次週10/19にレガのユーザー車検を予約しており、既に10/５にマフラー・ヘッドライトユニットを交換済みで、今週末の土曜日は天気によりますが、レガのエンジンオイル・エアフィルター交換をするつもりです。

東北ロングツーリング最終日。
宿：裏磐梯レイクリゾートから目と鼻の先にある五色沼を朝一で散策しました。



先日8月上旬にも近所？のサンライズリゾート裏磐梯に宿泊して五色沼の反対側の毘沙門沼だけを見ましたが、今回は青沼・るり沼を見ました。









晴天ではありませんでしたが、水は青々してました。

1時間ほど歩いて出発準備を整え、広々としたホテル前駐車場で磐梯山をバックにパチリ。





檜原湖を反時計回りに一周した後、磐梯山ゴールドラインへ。

景色的にはイマイチでしたね。

猪苗代湖側の駐車場で磐梯山(表）をパチリ。





そして8月上旬に雨で遠望が期待できないと判断して走行を取りやめた磐梯吾妻スカイラインへ。

雲は多かったですが、景色はソコソコ良かったです。



浄土平でパチリ。





福島側は霧が多くて遠望は×でしたが、噴気が上る沿路の殺伐とした景色は迫力がありますね。50年近く前の子供の頃にバスで観た磐梯吾妻スカイラインは吾妻小富士が良く見えて、そちらの印象が強かったのですが、今回は拝めずでした。

ゆったり下って福島市郊外のGSでガス補給して、福島西ICから東北道を南下。
4連休の最終日で渋滞が酷くなることを予想して、早めの14時過ぎには東北道には入りました。やはり関東圏内に近付くとノロノロで渋滞も出始めましたが、圏央道は順調に流れ、夕飯時には無事帰宅出来ました。


愛車K1600GTLでの初めての4泊5日のロングツーリング。
出掛ける直前まで天気予報とにらめっこしても、雨の日がどうしても多く、バイクは止めてレガでドライブするか、直前まで悩みましたが、結果的に2日目以降は雨が降ることは殆ど無く、バイクで出掛けて正解でした。

2018年に負った右肩の障害の対策でハンドルをアップ・手前に変更して対応した効果もあり、やはりK1600GTLの実力を発揮してくれて総走行距離は2200kmでも疲れは少なく、期待通りでした。

ただ、上体・肩回りが楽になった分、上体の体重がお尻に掛かって、乗り心地の良いサスと座面が広いシートをもってしても、5日間各10時間座っているとお尻の表面がどうしても痛くなって来て、こちらの対策は今後の課題です。

GoToキャンペーンをフルに利用し、折角遠くまで足を延ばしたので、色々欲張ってアチコチ回るプランを立てましたが、今後は1日の走行時間を少し抑えるなど余裕を持ったロングツーリングをすることも重要だな～と感じました。


ちなみに、本シリーズのブログを書いていた間の先週末にも2泊3日でツーリングに出掛けており、追って忘備録としてアップするつもりです。

既に2週間経過していますが、忘備録としてアップしておきます。
東北ツーリング4日目。
宿のある横手から東西に蛇行しながら福島県裏磐梯まで南下しました。

朝から雨は降っておらず、雲が多いわりに陽射しも少し出ていて気温は丁度良い感じ。

最初に訪れたのは栗駒山。そこまでのアクセスも交通量の少ない県道を中心に軽いワィンディングで楽しめました。

栗駒山の登りは頂上付近でタイトなコーナーが多くなりますが、道幅はちゃんと上下2車線あり、楽しめました。

終点には10時半に到着し、既にクルマの駐車場が満車でクルマが列を作り始めて止まっていましたが、バイクは少ないので誘導されて、駐車スペースへ。
この時はバイクで良かったな～と実感します。









トイレ休憩しつつ少しだけ歩いて山荘前まで上り景色を眺めました。

雲が多くちょっとどんよりしていましたが、下界は展望出来ました。

ただし、展望観光スポットというより、どちらかというと登山・ハイキングの拠点という感じですね。なので、10時頃までに登って駐車したクルマの大部分は、30分程度景色を眺めてから帰るというパターンではなく、夕方まで止まっているということでしょう。

自分は30分もいませんでしたが、下る時にはクルマの列はさらに伸長していてバイクも数台、クルマの間に入って待たされていました。バイクは本当は早めに駐車スペースに行って止められるところ、誘導のおじさんが車列が長くなってバイクがいることに気付かない状態になっている感じでした。

10時半に到着して正解でしたが、紅葉のシーズンなどは朝一か夜中に並んでいないと駐車場に入れないでしょうね。

次に南下して蔵王エコーラインへ。
西側から登ろうと東北中央道も使いましたが、距離がかなりあるため、結構時間を要しました。

程よいワィンディングで楽しめましたが、時間も押していたのと頂上付近（蔵王ハイライン）の駐車場が結構混んでそうだったので、そちらには登らず、また途中も止まって写真も撮らずに、一挙に走り抜けてしまいました。
まぁGoProでビデオは撮っていて、個人的には後で動画を楽しめますので・・・。

夕方近く14時半は過ぎて15時に近づいていましたが、流石に4連休の3日目。
東(仙台）側からの登って来たクルマが蔵王ハイラインへ右折で入ろうとしますが、その先の頂上駐車場が満車なため、そのまま止まってしまい、それより後ろのクルマもバイクも、例えばそのまま通り過ぎようと思っても追い越せず、ずっと数珠つなぎでかなりの台数が坂道の途中で大渋滞を起こしてました。

それを横目にすいすい下りましたが、あの時間で下の方で渋滞にハマったクルマ・バイクは何時になったら通り過ぎれるのか・・・と余計な心配をしてしまうくらいでした。

本当は福島まで東北道を使って移動し、東側から磐梯吾妻スカイラインを走ろうと思っていたのですが、時間が厳しいので国道115号を使ってGSでガス補給して、そのまま宿に向かいました。途中、
国道でも吾妻小富士など遠望が利いて、緩やかな高速ワィンディングもあって、そこそこ楽しめました。

当初の予定通り、18時過ぎに宿の裏磐梯レイクリゾートへ到着。



4日目の走行距離は370km強でした。

5日目最終日へ続く・・・。