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LEGACY STIのブログ一覧

2022年11月29日 イイね!

四国ロングツーリング 2日目

四国ロングツーリング 2日目








朝5時半に起床、出発準備はだいだい前夜に整えておき、荷物の半分(シートバッグ)をバイクに取り付けて6時半開始の朝食へ。





早めに食事を取れたので7時半過ぎに出発。秋は陽が短いので、朝一から行動しないと・・・。

国道55号を南下して、日和佐から南阿波サンラインへ。中々良い道でした。

第一展望台でパチリ。









まだ朝早いということもあってか、バイクもクルマも少なかったです。

第二展望台というのがないようで、少し走って第三展望台へ移動。

こちらは駐車場に誰もいないと思ったら、展望台がよくわからない(アクセスが草ぼうぼう?展望台が撤去された?)状態で、とりあえず愛車をパチリ。









次に第四展望台へ。

こちらの景色が一番良い感じでした。

駐車場に到着してすぐに、後ろから直4大型バイクの集合管の音が聴こえて来たので、だいぶ手前の国道55号で先に走って行ったZ900RSかと思ったら、結構カスタマイズされているCB1300SBSPの方でした。

自分もCB1300SBSP(30周年記念モデル)を契約したばかりということもあり、
また、カスタマイズ準備を淡々と進めていたこともあり、話し掛けて、カスタマイズを中心に30分位いろいろお話を聞きました。



2019年式のSBSPで自分も以前試乗したSFSPも2019年式でした。

ヨシムラのフルエキ。焼き入れは個別に1本ずつ後から別業者に施工してもらったそうです。ちなみにヨシムラのCB1300用フルエキは完売で現在新品では手に入らないようですね。





2018年以降、排ガス規制対応で形式が2BL-SC54になった際に、純正マフラーの音量がかなり上がったので、リプレースマフラーに変えても車検対応だと音量が大きく変わらないのですが、やはりフルエキでも音量は静か目(というか純正マフラーの音が大き過ぎる)ということでした。

自分はヨシムラと迷いましたが、納入に2か月程度掛かる別メーカーのスリップオンマフラーを既に発注していて、納入が楽しみです・・・。

また、自分もやるつもりだったフェンダーレスキットとリアインナーフェンダーも導入されていたので、パチリ。やっぱりフェンダーが短い方がスポーティーで軽快なイメージになりますね。



帰宅してからフェンダーレスキットとインナーフェンダーを発注してしまいました(笑。

ハンドル周りは、ハンドルバーをアップ+手前に引けるアダプターを導入されてました。

定番ではありますが、自分はCB1300のハンドルが幅広で絞り角があまりないので、アダプターを入れるのではなく、もう少しグリップ部分を絞ったハリケーンのポリスタイプのハンドルバーに変更したいと思っているとお話しすると、『わかる!』と言われてました(笑。

ミラーをカウルからハンドルに変更されていましたが、やはり高速では振動で後ろが見え難いとのことでした。自分も既にハンドルミラーに変更すべく納入済みでしたので、これは早めに交換ですね・・・。



その他、既に3年間で同じ位の距離(2万キロ)乗られた経験からいろいろアドバイスももらい、まだ愛車が納車されていませんが、すっかりカスタマイズイメージが出来上がりました(笑。

地元、徳島(鳴門市だそうです)のCB1300SBSPさん、ありがとうございました。

すっかり30分近くCB1300談義で話し込んでから、展望台の観光。





お別れしてから自分はさらに南下して室戸岬へ。

途中で天気も良くなって、途中北海道のような雄大なの景色を堪能出来ました。



室戸岬に予定通り到着。









室戸岬の灯台は高台というか山の上にあるんですね。





中岡慎太郎の像



室戸岬を後にして、安芸市内へ向けて移動し、伊尾木軽便鉄道軌道跡へ。

鉄摸の中で軽便鉄道の再現も自分の別の趣味にあり、一つの参考ということで少し街中から外れたところへ訪れました。







そこから33年前に来た安芸の野良時計へ。



暖かい(昼間は25℃近くありました)からか、紅葉というよりもヒマワリが咲いていました(汗。





若い頃の記憶と時計台の位置が逆だったことに、何だか長い月日の経過を感じました。

高知市内でガスを満タンにして、桂浜へ移動。



既に陽が西に傾き始めたので、坂本龍馬像は逆光でした。



久々の桂浜。昔来た時は雨が降りそうな曇りでしたが、晴れた桂浜はキレイでした。







さらに高知道を西進して、夕陽がキレイになって来たので途中の道の駅でトイレ休憩兼ねてパチリ。





で、本日の宿、ホテルサンリバー四万十へ18時に到着。走行距離は320km。



昨日と同様に先にチェックインして旅割クーポンをGetしてから少し離れたスーパーで夕食惣菜を購入し、ガス補給してから戻って、ホテルの隣にある『物産館サンリバー』でお土産を購入しておきました。

23時には翌日の出発準備を済ませて就寝。


3日目に続く・・・。
Posted at 2022/11/29 19:27:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2022年11月27日 イイね!

四国ロングツーリング 1日目

四国ロングツーリング 1日目








7月末に次男と出掛けた長野ツーリングから約3か月間ぶりで、先週岐阜ツーリングに出掛けましたが、それから一週間後に四国ロングツーリングに出掛けました。

台風14号で完全に流れてしまった、9月のシルバーウイークに計画していた九州ロングツーリングのリベンジということになります。


1日目 11/19

朝6時出発予定で事前確認・準備していたのですが、直前で電熱グローブのバッ直コードのグローブ側アダプターの1個がないことに気付き、探すのに手間取って結局20分遅れで出発。

初日以外は朝8時台に出発予定なので、グローブを電熱させるのは初日以外ないと思っているのですが、やっぱり手足が冷たくなると快適性がグッと下がるので・・・。

地元ICから東名高速に入り、暫く進んで大井松田辺りからクルマが列を作り始めて渋滞に(汗。

基本的に土日祝日はやっていませんが、集中工事の影響で大井松田~御殿場の左ルートが暫く終日工事中で通れず、その影響みたいです。

1週間前にも次男との岐阜ツーリングで通っていますが、その時は出発時間が30分程度早かったので、影響が少なかったのかもしれません。

基本的にすり抜けしませんが、まぁ、朝一番から渋滞にハマりたくないので、渋滞が酷い場合は2車線の間をゆっくり注意しながらすり抜けしました。

御殿場を過ぎると流れも良くなり、新東名はいつも通りの空いている状態で快適走行。
朝方の御殿場あたりは標高も高めで日陰などは気温も低い(10℃以下)になるので、折角繋げた電熱グローブを活用(電熱インソールは弱いながらも常時ON)しながら東進し、2時間ちょっとで長篠設楽原PAにてトイレ休憩。





天気は快晴で陽が出て来ると暖かくなり、快適な高速ツーリングです。

その後は、新東名・伊勢湾岸・新名神とひたすら高速を走り、計画では山陽道の西宮名塩SAで給油するつもりが、ちょっとアクセル開度が多かったため燃費が落ち、残量が心もとなくなってきたので、草津PAで10Lだけガス補給。

基本ENEOS しか入れないのですが、シェルしかなく、しかも高速のガススタは高いので最低量しか入れません。ここのスタンドの方が給油中にマイバイクについて話してきたのでお話していると、前方スタンド内にFZ750が止まっているのが見えたので『懐かしいバイクが止まっていますね』と言うと、その方のバイクだそうで、よく話し掛けられるということでした。ちなみに、他にも油冷のGSXーR1100も持っているそうです。

名神・山陽道と走って明石海峡大橋を渡って淡路島へ。

明石海峡大橋は33年半前に卒業旅行で四国・九州ロングツーリングへ出かけた際に通ってから久々に通りましたが、やっぱり大きくて圧倒的な人工物ですね。

また、淡路島の大きさも改めて実感。高速でも大鳴門橋まで結構走りがいがあります。

計画では淡路島PAで昼食のつもりが、景観がイマイチなので、そのまま鳴門公園へ行こうと進む際にナビの再設定がマズくて本来降りるべき鳴門北ICを通過してしまい、次の鳴門ICで降りて暫し戻ることに・・・(汗。

余計な距離を走ることになるため、早めに鳴門市内の安めのENEOSセルフスタンドで満タンにしつつ、鳴門公園まで北上。

渦潮で有名な鳴門は33年前に通過していたので、今回はしっかり観光します。

時間的には余裕があるのですが、駐車場で 鳴門海峡の景色見ながら持参した総菜でさっさと軽く昼食を済ませました。



で、当初は渦潮観潮船に乗るつもりでしたが、渦がしっかり観光出来る時期ではなかったので、次の機会にしてエスカヒルと渦の道のチケットを購入。




長いエスカレーターで鳴門山へ登り、大鳴門橋をパチリ。









渦は巻いている感じではないですが、海が川のように流れているのは不思議で迫力のある景色でした。

で、エスカレーターを下って高速の上を渡り、大鳴門橋の下へ。ここに渦の道という、観潮の施設があるんですね。







大鳴門橋は明石海峡大橋に比べて小ぶりですが、それでも巨大な人口建造物ですね。海面から相当な高さのところで渦潮というか、海の流れを堪能出来ました。







駐車場に戻り、観潮船乗り場の近くを通って鳴門スカイラインで四方見展望台へ。









国道11号で徳島市内を通って本日の宿、ルートインホテル阿南に17時にチェックイン。



受け取った旅割クーポンを近くのビッグで夕食惣菜を購入し、部屋で食して早めに就寝しました。


2日目に続く・・・

Posted at 2022/11/27 19:20:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2022年11月17日 イイね!

岐阜1泊紅葉ツーリング

岐阜1泊紅葉ツーリング







2022/11/12~11/13次男と1泊ツーリングに出掛けました。


1日目 11/12

朝5時半出発予定がなんだかんだで6時前になって出発。天気は晴天。

自分は、バイクツーリングが次男と前回長野に出掛けた7月下旬以来で、バイクに乗るのも8/19にユーザー車検を取りに行った僅かな距離だけでほぼ3か月ぶりです。

地元ICから東名高速・新東名を使って西進。

次男は自分のバイクで御殿場以東に行くのは初めてで、最高速度120km/hrの新東名の走行も初です。

最初はちょっとビビり気味でしたが、毎日通勤でバイクを使っているだけあって、すぐに慣れて途中先導させましたが、ソコソコのペースで飛ばして行きます。

次男のNinja400はロングスクリーンに交換してバーエンドも重めのものに交換して振動や風防効果が高まって高速走行も楽になったようですが、走行開始から2時間経たないうちに疲れが出始めたようで、予定していたPAよりも手前の浜松SAでトイレも含めて休憩。

30分程度してから再出発し、さらに西進して豊田東JCTから東海循環道で土岐JCTにて中央道へ入りました。

Ninja400の燃料警告灯が点き、恵那ICまで乗るつもりでしたが、手前の瑞浪ICで降りて19号線沿いのENEOSにて2台とも給油。

そこからは19号を北進して予定より30分遅れの10時に恵那峡へ到着。









朝早く起きたということもあってか、次男は腹が減ったというので、カミさんが前日に昼飯用に買っておいてくれた寿司弁当を持って恵那峡を眺めながら早めの昼食。









まずまず色付いた紅葉が良いおかずになりました。

計画では1時間半の滞在余裕を設定していたので、ほぼ予定通りの11時に恵那峡を後にして一般道をさらに西進。

25年前に2年ほど、10年前に1年ほど住んでいたことがあるのですが、岐阜の道は国道でない交通量が少ない地方でも、余程の山間部に行かない限りは結構整備されていて、走りやすいんですね。

山間部の紅葉もキレイに色付いていて、次男も初の紅葉ツーリングで感動してました。


で、次の目的地:郡上八幡城にはほぼ予定通りの13時半に到着。

ただ、郡上八幡の街中は結構観光客も多くて幅が狭くクルマがすれ違うのにも駐車場に入るにも渋滞でした。

グーグルマップでの下見などしなかったので、城の手前のお寺境内を有料駐車場にしていたところに入れたのですが、城は結構山の上に立っていて、中腹には無料駐車場があるのを知らず、余計な時間とお金を掛けて歩いて登る距離を増やす結果になりました(汗。



まぁ、運動不足解消には良かったのですが、この日は午後から気温もグッと上がってだいたい23℃位まで上がっていたのと、防寒のためズボン下も履いていたので城の手前まで登る頃には汗だくでした(汗。

でも、紅葉の名所にもなっている郡上八幡城の紅葉はキレイでしたので、良しとします。















ほぼ予定通り郡上八幡を後にしてせせらぎ街道を北上。

沿道の木々、山々の紅葉は期待通りきれいだったのですが、14時半を過ぎると沿道は日陰が多くなってしまい、キレイさが若干スポイルしてしまったのは残念・・・。この時期は陽が短いので、やっぱりベストな時間は昼前後の4時間程度でしょうかね。

どこかで紅葉をバックに愛車を撮りたいと次男が繰り返して言っていたのですが、日陰で紅葉がキレイなところは暗い場所が多くて中々いい場所がなく、高山手前の開けた橋の近くて立ち寄り撮影。







高山でガス補給してからスーパーで買い物しようと思ったのですが、スーパーが見つからず、本日の宿の下呂温泉へ移動。

途中暗くなってナイトツーリングになりましたが、ほぼ予定通りの18時に到着。

宿は、下呂温泉ホテルくさかべアルメリア。

下呂温泉を一望できる斜面に立つ結構立派なホテルでした。





部屋は和室ながらモダンな感じで、清潔でキレイでした。



夕食は遅めの19時半から1時間半の基本料理に加えてのバイキング、アルコールも飲み放題。
自分は普段飲まないのですが、折角なのでソフトドリンクにウイスキーを少量加えて飲んだりしました。





22時に風呂に入って23時には床に就きました。

朝早めに起きて12時間行動して体、特に背筋が凝るような疲れもあったのですが、飲み慣れないアルコールを摂ったこともあってか、逆に寝つきが悪くなってしまい、イマイチぐっすりは眠れない感じでした。

次男はしっかりいびきを掻いて熟睡してましたが・・・。


2日目 11/13

今日の天気予報は前から降水確率が高めで午後には雨量も増えそう。

朝から雲が多いですが、薄日も差すなど午前中は何とか雨はもつかな・・・という感じ。





早めに出発して早めに帰路に就きたいと思っていましたが、朝食時間が7時半から。ビジネスホテルと違って温泉宿はゆっくりなのは仕方ないですね。

食事後、出来るだけ速やかに出発出来るように先に荷物の大部分を積載準備。



朝食バイキング。朝食で1時間の時間制限を受けたのは初めて。早めの出発と言いながら制限の1時間はノンビリ食しました。



9時前にホテルを出発。小雨がたまにパラつき始めていました。

少し国道41号を南下してから19号線へ出て、寝覚ノ床へ。

自分は学生時代、約35年前に観光したことがあります。

駐車場でパチリ



中央西線の上から寝覚ノ床を見下ろすとこんな感じ。木曽川が細くなって川面から最高20m弱の切り立った岸壁が両側から迫る観光スポットです。国道から川までは結構深い谷になっています。



寝覚ノ床の河原まで降りるには、お寺の境内(有料)を通らなくてはなりません。

折角なので境内の赤い紅葉をパチリ。





結構な坂道を下りますが、帰りは登らなくてはならないという、覚悟もします(汗。登りの途中休憩場所?でパチリ。



下り切って、特にルートなど整備されていない大きな岩の間を迷路を試行錯誤しながら歩くような感じで、断崖にアプローチ。

気温は13℃程度でしたが、それだけで結構汗を掻きました。







少し上流で出来た泡が消え切れずに淀んでいたのが風景的にちょっと残念ですが、切り立った岸壁は結構迫力があり、次男も楽しんでました。


中央西線、寝覚ノ床近くの鉄橋を渡る『特急しなの』をパチリ。

画像ではあまり感じませんが、結構高いところ崖の上を縫うように線路が敷かれていて、鉄摸レイアウトなんかでもありそうな風景です。





駐車場まで15階以上ある上りを歩くと・・・



気温13℃で低いですが、やっぱり駐車場に着いた頃には再び汗だくに(汗。

次男はソフトクリームを買って食べてました。自分は乳製品を摂るとこの後の運転に支障が出る可能性があるので、上着を全部脱いでシャツ1枚で暫しクールダウン。

そのうちに、懸念していた雨が落ち始め、本格的に降りそうな感じになって来たので、急いでバイクに戻って雨用装備へ。

この後、自分は何度か訪れている御岳山・開田高原へ向かう計画でしたが、雨で殆ど景色は拝めないのと、秋、落葉がある雨の峠道を走るのは非常にリスキーなので、また今度の機会ということで次男と確認し、早めに帰路に就きました。

途中、361号権兵衛トンネルを越えると一時的に雨が止んで空が少し明るくなり、チェーン脱着エリアで紅葉がキレイだったので、愛車をパチリ。

  







伊那でNinja400のガス補給してから伊那ICから中央道に入り大月までは追い越し車線もクルマが列になって走る状態でしたが、渋滞はなく順調に走れました。

が、まだ15時前にも関わらず相模湖まで渋滞が・・・。

それほど何度も通っている訳ではないのですが、この付近の渋滞の中では一番酷かったですね。ノロノロというか、少し徐行すると止まるというサイクルを延々と繰り返し。

既に雨は上がって、また談合坂SAも過ぎてしまっていて、雨装備を脱げない状態に加え、気温が25℃以上に上がってしまったため、カッパなど雨装備で汗だくに・・・(泣。

次男は、インカムで愚痴りまくりでしたが、そのまま中央道に居続けられないので、上野原ICで降りてコンビニで休憩。





雨装備を脱いで暫し休憩して、藤野から裏道を南下して宮ケ瀬経由で246号へ出て給油後、早めに帰路に就いたのに結局予定通りの時間に、雨が本格的に降る前に帰宅。

ホントはバイクをキレイにしておきたかったのですが、暫くすると雨が降って来たので、後日キレイにして、次のロングツーリングに備えます。


2日目は少し雨、中央道大渋滞に祟られましたが、期待通り紅葉もイイ感じで、次男は初の紅葉ツーリングを堪能出来たようで良かったです。


Posted at 2022/11/17 19:15:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2022年11月10日 イイね!

ヘッドライトレンズ再研磨

ヘッドライトレンズ再研磨







以前、レガおよび軽タントエグゼカスタムのヘッドライトレンズを研磨してコーティングしました。

レガは駐車場東側に相当する左側を昨年5月に施工していますので1年半経過していました。

右側は、昨年11月に施工していますのでちょうど1年経過したところですが、ヘッドライトレンズ表面の研磨・コーティングによって透明度が非常に高くキレイな状態を維持出来ています。

しかし、左側は1年半前の研磨・コーティング施工後にも若干透明度が低く、レンズ内側の透明度に問題があるようでしたので、気になっていました。


で、施工後1年半でレンズ外側の劣化もあったためか原因は定かではありませんが、先日の車検時に左側光量がギリギリでの合格となっていました。


また、タントエグゼカスタムは左右のヘッドライトレンズ研磨・コーティングをレガの右側と同じく昨年11月に実施しましたが、研磨が甘かったか、左右とも透明度が若干低く、またやや黄ばみも残った状態であったため、こちらも再施工したいと思っていました。


単に同じように研磨・コーティングするのでは同じ結果になる可能性があるため、YOU TUBEでも効果を謳っていたウレタンクリアスプレーを試すことにしました。

こちらは、ヒビ割れ的な状態が酷くなければ研磨を800番や1000番程度で行った後にスプレーを吹くだけでクリアになるというシロモノ。


ウレタンクリアスプレーはAmazonで2300円強で購入。

ちなみにウレタンクリアスプレーは2液混合タイプで混合後は12時間程度で硬化するため、使い切りタイプ。だいたい、ヘッドライトユニットをなら4本程度は吹けそうな容量です。


秋のロングドライブから帰って来て、カミさんが2日間タントエグゼカスタムを使わず、自分もレガを2日間乗らない、自分が休みと在宅後の自宅作業が出来る11/3~11/4に作業することにしました。

レガの左側、タントエグゼカスタムの両側のヘッドライトレンズを淵を養生して





ポリッシャーで800番で磨き





1200番の順で磨きました。





で、ウレタンクリアスプレーは結構飛散するようなのでヘッドライトユニットを付けたまま吹く場合は、ボディを広く養生する必要があるようですので、逆にヘッドライトユニットをボディから外して、車両や家から離れた人のいない場所で吹くことにしました。





レガのヘッドライトユニットは何度も外しているので作業は慣れているので、すぐに外せます。

タントエグゼカスタムのヘッドライトユニットを外すのは初めてですが、同じようにバンパーをある程度外して側面と前面にあるボルトを外す必要がありました。まぁ作業自体は簡単ですが。

で、人気のない河原の堤防上にヘッドライトユニットを並べて



3セットを同時にウレタンクリアスプレーを吹きました

で、吹いた感じは非常に良かったのですが、少し急いてしまい、一部液だれしてしまいました(汗。

また、吹いた場所が河原の近くで晴天の暖かい日(11/3)で、小さな虫も飛んでいて有機溶剤の匂いで引き寄せられた虫が1匹ずつ付着してしまいました(泣。

まぁ、虫の付着はペーパーで上手く擦って取り除き、液だれも追加の吹きでだいぶ誤魔化せた感じです。







タントエグゼカスタムの方は以前に比べて明らかに透明度・黄ばみが減ってかなりクリアになりました。

ちなみに、右側だけ何故か表面に薄っすらと亀甲模様のような筋が出てしまいましたが、間近で見ないと分かりませんし、要は透明度・黄ばみがなければ良いので、問題なしです。

で、レガのヘッドライトユニットは黄ばみや透明度は上がった感じですが、どうも右側に比べて透明度が低く、やはりレンズ内側を施工する必要があると判断し、そのまま取り付けずにウレタンクリアが硬化したら殻割りして休みの翌々日(11/5)にコーティング作業することにしました。


ウレタンクリアは1日で完全硬化するようですが、タントエグゼカスタムの方は暫く埃がないところで寝かして天日乾燥させ、液だれしない程度に乾燥した段階でレンズに触らないようにボディへ取り付けて、こちらは完了。



画像では分かりにくいですが、明らかに施工前と比べると黄ばみが減って透明度が向上して、かなり良くなりました。


で、レガのヘッドライトレンズ内側の施工ですが、まず殻割。まぁこれも慣れた作業です。



レンズを外して眺めるとやはり透明度がイマイチ



レンズ内側に試しにオイル系ケミカル剤で『濡れた状態』にしてやると透明度が明らかに良くなります。



しかし、この状態で組んでもケミカル剤が乾いてしまうと元に戻ってしまうので、2000番の耐水ペーパーで内側全体を研磨し



以前施工したガラス系コーティング剤を塗布して乾燥させると透明度がグッと上がりました。



で、ヘッドライトレンズを組み付けて







透明度は多少の差なので、画像では施工前に比べて明らかな違いが分かりにくいですが、肉眼ではしっかり向上したのが分かります。









で、ボディに取り付けてライト類を点けると、内側の2000番研磨傷が僅かに見える感じで、この点はちょっと物足りなさがありましたが・・・透明度・光量には影響がない程度ですし、至近距離で良く見ないと分からない程度なので、良しとします。


Posted at 2022/11/10 21:42:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | レガ弄り | クルマ
2022年11月08日 イイね!

【忘備録】バックスイッチ不良とリミットスイッチ追加工夫

【忘備録】バックスイッチ不良とリミットスイッチ追加工夫









秋のロングドライブに出掛ける前ですが、先日勤務を終えてレガで帰路途中にコンビニに寄ってバックで駐車場に入りましたが、先日取り付けたバックカメラ・モニター、ナビ連動ドラレコのリアカメラが本来作動するところ、映りませんでした。

ただ、シフトレバーの位置をほんの僅か前に押すように動かすとモニター・カメラがONになるので、どうもバックスイッチが不調な模様。

先日の車検時には問題なかったのですが、まぁ18年目になるので、スイッチ類がダメになることは仕方ないですね。

で、バックスイッチがどこに付いているかというと、ネットで調べるとミッションの左側上部のようです。

みんカラなどではDIYで交換する人もいるようで、自分もDIYで交換を考えました。

で、BP5の5速ミッションであれば、ミッションが小さいので何とか工具が入るスペースがあってDIYでも交換はさほど難しくないようですが、マイレガはGDB-Fの6速ミッションに交換しており、GDBの方のバックスイッチ交換情報を探してみると、ミッションマウントを外すとか。、ミッションを少し下げたりしないと工具や手が入るスペースが殆どないとのことで、二度とやりたくない・・・という感想が結構出ていました。


まだ、ピットやリフトがあれば良いですが、ジャッキとウマ掛けてミッション下の作業はやっぱりキツイので、バックスイッチの交換は諦めることにしました。

で、どうしたか、というとバックスイッチをDIYで増設してしまいました(笑。


作業の基本は10/22に実施。

バックスイッチは単に12Vの信号をONOFFしてバックランプ等を点消灯させているだけなので、シフトレバーの根元に先日10個900円で買ったリミットスイッチを活用しました。

シフトレバーブーツの付いたカバーを取り外してリミットスイッチを付ける位置を模索



シフトレバーを抑えているパーツを固定しているM12ボルトのうち、右下(レバーがリバースに入る近く)を使い、リミットスイッチを取り付けるステー(土台)を自宅に残していたアルミのステー(昔付けていたマルシェのエアボックスに付いていたもの)を2つ組み合わせることにしました。

で、リミットスイッチの取付方法の構想を練ってから、メーターパネル下ののれん分けハーネスからナビへリバース信号を取っているので、この配線にACC12Vを接続させて、信号(12V)でナビバックカメラと後付けのバックカメラ・モニターの作動を確認しておきました。

で、リミットスイッチの配線を作成。



ナビの信号と後付けのバックカメラの配線の間に、ACC12V線をリミットスイッチを介して割り込ませる配線としました。

で、リミットスイッチの配線ハンダ付け後に短絡防止を兼ねて、グルー(ホット)スティックをたっぷり使ってアルミステーに固定させました。



1つ(土台となる)アルミステーをシフトレバー右下側のM12ボルト下に入れて固定



シフトレバー側は、PROVA アジャスタブルシフターのシフトリンケージ接続ボルトにM13ナットを加えてリミットスイッチの接触面積を増やしておきました。

で、リミットスイッチを取り付けた側のアルミステーをM10ボルトで土台アルミステーと固定と位置調整を何度か繰り返し、6速に入れる時はリミットスイッチが作動せず、リバースまで移動させた時にONとなる位置でボルトを固定しました。

レバーがニュートラルの時(リミットスイッチとレバーに追加したボルトは接触せず↓



レバーが6速の位置だとレバーの追加ボルトとリミットスイッチは接触しますが、スイッチ自体は入らない状態↓



で、リバースにレバーを入れるとリミットスイッチが押されてON↓




尚、リミットスイッチのバネがボルト接触部分から外れてバックスイッチが作動しなくなる可能性があるため、厚さ5㎜のステンレス板を買って加工しスイッチバネの接触面積を上げる追加作業を計画していたのですが、ステンレス板購入後に作業出来る時間が暫くありませんでした。

で、11/3にスイッチ作動の確実性を上げるための追加作業を行いました。

幅20㎜×長さ50㎜くらいの長方形に切り出して穴を開けて↓のように折り曲げ、PROVA アジャスタブルシフターのシフトリンケージ接続ボルトにM13ナットの間に挟み込んで、リミットスイッチの接触面積を増やしておきました。






さて、リミットスイッチの配線はシフトレバーの右側配線と結束バンドで束ね、一度純正オーディオを取り外して



メーターパネル下まで這わせて、テストしたのれん分けハーネスのリバース線とナビのリバース線の間、および追加バックカメラのACC配線間に割り込ませて接続。



最後にACC・エンジンを掛けてシフトレバーを動かし、ナビバックカメラ+ナビモニター、後付けのバックカメラ+モニター、バックランプの作動に問題ないかを確認、純正オーディオ・メータ下パネル等を戻して作業は終了。

構想したり、工夫したり、ステーになるパーツを探したり、後日の追加作業の時間を含めて、だいたい3時間ほどで施工出来ました。

Posted at 2022/11/08 20:02:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガ弄り | クルマ

プロフィール

クルマ弄り、鉄道模型が好きな中年です。 実は、バイクにも乗りたいのですが、家族が許してくれません。学生時代、FJ1200にUSヨシムラの爆音マフラー入れてブイ...
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