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LEGACY STIのブログ一覧

2022年12月04日 イイね!

レガ、エアフィルターチェック・クラッチフルード交換

レガ、エアフィルターチェック・クラッチフルード交換








12/3、前回エアフィルター(キノコ)の交換から7000km走行していたので、交換すべくキノコをチェック。





当然外側は多少汚れてはいましたが、以前の4000~5000km走行時に比べてキレイな状態で、内側も汚れがない状態でした。

最近はロングドライブに行ったりもしていますが、通勤メインで基本大人しく低回転で走っているので、あと3000km走って合計10000km時(おそらく来年2月頃)で交換することにしました。



エアフロも特に汚れてはいませんでしたが、ブレーキクリーナで洗浄。



ただ、Oーリングが劣化で切れているのに気付きました(汗。



元々太さの合わない汎用品を使用していたので、若干無理はあったのですが、近所のホムセンでO-リングを買いに行くと、同じ大きさのO-リングの他に、内径(28㎜)に合いそうな平パッキング(2個入り168円)があったので購入してみると、ピッタリでした。

で、さらにもう1セット(2個)買い増ししておき、レガトランク内に保管してあるもう一つの予備エアフロと一緒に保管しておきました。


他にリザーバータンク内のクラッチフルードの交換を実施。

前回交換してから7000km走行していましたが、抜いてみるとクラッチフルードはソコソコ汚れてました。2回入れ替えて念のためクラッチペダルを何度か踏み込み、作業終了。


夕方、1ヶ月ぶりのテニスにカミさんと出掛ける際に乗りましたが、特に不具合なく、18年目に入っているレガはしっかりメンテをしておけば、相変わらず好調です。
Posted at 2022/12/04 15:47:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | レガ弄り | クルマ
2022年12月03日 イイね!

四国ロングツーリング 4日目・5日目

四国ロングツーリング 4日目・5日目






4日目 11/22

朝5時半に起床。

本日はかなりの距離(600km強)走るので早めに出発したいところです。

泊まった、たかのこのホテルは温泉施設を併設して宿泊客はいつでも利用出来て夕食も食べられるので、ビジネスホテルと観光ホテルの間という感じですが、チェーンんのビジネスホテルよりも早い6時から朝食を食べられるという点で、朝早く出発したい人には凄く便利です。

いつものようにバイクに半分荷物を載せてから朝食へ。

6時少し過ぎでしたが、流石に誰もいませんでした。







早く朝食を取れたので7時過ぎに出発出来ました。

たかのこのホテル、バイクツーリングの方にお勧めのホテルです。

松山から南下して、四国カルストへ。初めての訪問ですが、山を越えると濃霧で気温もグッと下がって山深いところに入って来た感満載。国道33号なのでソコソコ交通量があるし道が良いので、不安感はありませんが・・・。

久万高原町を過ぎて国道440号から県道303号に入ると途端に交通量が減り、交通規制のためか人が立っていて止まれの合図。

ちょっと言っていることを聞き取れない部分もあったのですが、どうもこの先時間で規制をしており、10分後(9時)から工事だかで通れない部分があるが、バイクなら大丈夫かな?みたいなことを話してました。

『そのまま行ってみます』と言ってサッサと走りますが、どこからが規制なのかが良く分からないまま走ると、カルスト台地に着きました(汗。

観光客がほとんどいない中、雄大な景色を堪能しました(あまり良い画像が撮れませんでしたが)。











トイレ休憩してから出発。

県道36号を走り地芳峠を通って国道440号に戻り、石鎚スカイラインへ。

天気はイマイチ晴れていませんでしたが、雨は降っておらず落葉もあまりないので白石ロッジまでは凄く走りやすい道でクルマもバイクも走ってなかったので、ワィンディングを独占堪能出来ました。



石鎚山をパチリ。





この後、瓶が森林道からUFOラインを走るつもりでしたが、ナビ設定が悪く、県道40号を降りてしまい、UFOラインを走れませんでした(汗。

UFOラインは次の機会にリベンジします。

伊予西条でガス補給してから高速に乗り、瀬戸大橋へ。

瀬戸大橋は33年前に坂出から眺めたことはありますが、渡るのは初めて。

与島PAでトイレ休憩を兼ねてパチリ。









そこから今晩泊まる栗東ICまでひたすら走り、18時前にアートリッツホテルへチェックインして旅割クーポンをGET。

滋賀の旅割クーポンは使い勝手が悪く、ホテル近くの駅前ショッピングセンターでは滋賀県産のものだけしか使えない、ということで滋賀のお菓子だけ買いました。

で、夕食の総菜もクーポンで買おうとすると片道10km弱走るイオン系のビッグくらいしかなく、疲れていましたが、19時前に再びバイクに乗って惣菜を買いに移動。20時過ぎに帰って来て20時半から部屋で夕食。

本日の走行距離は630kmになりました。

ここのフロントの女性がとても優しく、一度バイクをクルマのスペースに止めたのですが、駐車場に出るホテルの裏口通路に止めて良いとのこと。

通路が狭いので大きいバイクだと邪魔になるので遠慮する、と申し出たのですが、食事をしようとしいたら部屋の電話が掛かって来て『翌朝早くから雨予報なのでバイクを屋根のある通路に止めたらいかがでしょうか。狭いところを広げるのに置いてある自転車をどけておきますから。』というご提案をいただき、お言葉に甘えてバイクを屋根のある通路に止めさせていただきました。



23時に就寝。


5日目、11/23。

朝5時半に起床しましたが、朝からしっかり予報通り雨。



朝食は6時半からしっかり取りました。







滋賀、琵琶湖を観光する予定でしたが、一日中自宅付近も雨予報で帰路高速の移動だけでも結構な距離を走ると疲れるので、そのまま栗東ICから高速に乗って帰路に付きました。

ホテルは少しゆっくり気味に出発。前日、屋根のあるところにバイクを止められたので、荷物の積載・雨具など出発準備は助かりました。フロントの方に感謝です。

アートリッツホテルもバイクツーリングにもお勧めです。

途中、長篠設楽原PAでトイレ休憩しただけで、13時前に無事帰宅。

7月の次男とのツーリングの際の雨で全く役に立たなかったカッパズボンの代わりに買った魚屋さんが履くようなサロペットを購入して初めて使いました。

ほぼ4時間雨の中走りましたが、非常に優秀で濡れることはありませんでした。
ただ、トイレに行くときは社会の窓がbないので、結構大変ですが・・・(汗。

その代わりというか、それまで3年間問題なかったカッパの上着が肩辺りに少し浸水がありジャケットが少し濡れました。防水能力が低下しているのもあるのでしょうが、袖口の構造が普通でワークマンで買った安い防水グローブが短めとくこともあり、袖口からの浸水もあって、長い雨での走行には問題ありでした。

ワークマンで買った防水ブーツは優秀で今回も全く問題なかったのですが、新バイクには履き替えるタイプのこのブーツを載せるスペースがないので、新しくレインウエア(袖口が二重になって袖口にからの浸水を防止するYAMAHAのもの)とゴアテックスの長めの防水グローブ、さらにフラッグシップの防水性のライディングブーツを購入して、レイングッズを刷新しました。

次のロングツーリングは来年春以降になると思いますが、もし新バイクが早めに納車されるようでしたら、早めに刷新したレイングッズもお世話になるかもしれません。


今回の四国ロングツーリングは、5日間のうち最終日だけが雨であとは天気に恵まれ、晴れの日も多かったので33年前に『雨と渋滞が酷い四国』という悪いイメージをガラッと変えられ、美しい景色と走りやすい道は沢山ある、ということを実感出来たという点で非常に充実感がありました(5日間の総走行距離は2300km)。

UFOラインは走れなかったので、その他も含めていつかリベンジツーリングしたいと思います、その時は新バイクかな・・・。
Posted at 2022/12/03 12:50:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2022年12月01日 イイね!

四国ロングツーリング 3日目

四国ロングツーリング 3日目








3日目 11/21

大抵ロングツーリングの初日は疲れていてもあまり夜眠れずに、さらに疲れが貯まって。、2日目以降は徐々によく眠れる・・・というパターン通り、前日よりは眠りが少し長かった感じで、5時半に起床。

朝方は雲が多いですが、1日目・2日目同様降水確率は低めです。

サンリバー四万十は、バイク・自転車利用者に4台まで専用ガレージが使えます。



当方がチェックインした時は既に埋まってしまっていましたので、外のクルマ駐車スペースに止めましたが、出入り口シャッターの横幅がK1600GTLの場合、厳しい感じでした。まぁ、パニアケースを外せば入るとは思いますが、特に雨も降らなかったので、ガレージを利用出来なくても不都合はありませんでした。

いつも通り6時半の朝食開始に合わせて荷物の半分をバイクに載せてからレストランへ。

朝一番は特に利用者も少なく、快適にモーニングを楽しめました。







食事を早めに済ませられたので、予定より30分強早めに出発し、最初の目的地:四万十川の沈下橋の一つ、高瀬沈下橋へ・・・。

平日でまだ早い時間のためか、観光客がいない中でパチリ。流石に清流で有名な川だけあって、水は透き通っていて、ゆったりと流れていました。







ただ、改めて感じるのは日本は環境汚染に対して意識が高まったので、以前に比べると、どの川もキレイになったということ。
地元の川(自宅前にも流れていますが)の水の透明度が四万十川に負けている訳ではないというのが、まぁ嬉しいことでした。


暫くすると昨日桂浜で会った多摩ナンバーのZRX1200DEAGの方が来られて少し話をすると、昨日は同じサンリバー四万十に泊まってバイクをガレージに入れていたとのことでした。

これから同じく足摺岬へ行ってから、佐田岬へ行って道後温泉へ泊まるためかなり距離を走らないとならない・・・ということでした。

少し先に出発して、同じ四万十川の下流にある佐田沈下橋へ移動。

こちらは少し観光客がいました。





2つの橋の橋脚の色が違うんですね。佐田沈下橋を地元の方の軽トラが走って渡っていましたが、欄干の無い橋なのに結構なスピードで走ってました(汗。

まぁ毎日走ったりしているので慣れているのだと思いますし、普通に考えてたら自分たちだって普段ガードレールに接触して走っている訳ではないのだから、真っすぐ走れば良いだけなのは頭では分かっていますが、バイクで沈下橋を渡るのは気が引けました(笑。

そこから暫く走って10時半頃に足摺岬へ到着。

天気が良く、快適に走れました。



遊歩道を歩いて



荒々しい岬の灯台の絶景を堪能出来ました。







少し歩いて最初の展望台を眺めると↓な感じ



ジョン万次郎の本名は中浜万次郎なんですね。





昼過ぎに足摺岬を後にして、遊子水荷浦の段々畑へ。

グーグルマップで下調べて松山へ向かう途中で観光できる場所ということで探し、途中で寄り道したのですが、かなり入り組んだ入り江をクネクネと走って到着。

少し道を間違えて半島の奥まで行くと、同じような段々畑があったのでUターンがてらパチリ。

漁港は近くにあって暖かい宇和島海沿いで魚介類は豊富に獲れるのでしょうけど、野菜類が中々手に入りにくい地域であったことからか、狭く傾斜のキツイ山肌を削って工夫した苦労の跡が一種の迫力というか、人間の生きる力を感じさせます。





で、暫し戻って遊子水荷浦の本当の?段々畑へ。観光客用の駐車スペースやトイレ・売店(平日で休店)などがありました。





下から仰いだ図ですが、巨大な城壁の様で、迫力があります。

人の頭ほどの石を積み上げて壁を作っている感じです。







斜面がキツイので作業を楽にするためにモノレールが一番下から頂上まであちこちに張り巡らされていました。

この手のモノレールはミカン畑や林業でも活用されていますが、鉄オタ的には興味津々です(笑。





軽トラック1台が通れる道路も1本頂上付近まで通っていて、そこを観光客も歩いて見学出来るようになっていました。





海を眺めると養殖用の筏が何個も浮かんでいました。



段々畑は全国にありますし、能登の千枚田などが有名ですが、傾斜度からしてもその威容は『凄い』の一言。地元の人々の生きるパワーを感じますね。



農作業をされている方の邪魔にならないように見学させていただきましたし、観光客も自分の他に2名くらいだったのですが、作業をされている方が気さくに声を掛けてくださり、この地の生きる厳しさとは裏腹で、温暖で豊かな海がたらす優しさ、というかおおらかさのようなものも感じました。


遊子水荷浦を後にして松山道を北進し、2時間程度で松山市内へ。

松山は初めての訪問で、シンボルと言ってもいい『道後温泉本館』を見学。

近くをバイクでウロウロするも二輪用の駐車場がないんですね。本館前にある駐輪場は原付・自転車しか止められず、仕方ないので少し離れたクルマ用のコインパーキングに止めました。

道後温泉本館は保存工事中で外観を辛うじて拝めましたが、工事は2年も続いているみたいですね。温泉には入りませんでしたが・・・。





で、陽がだいぶ傾いて暗くなる中、市街から少し離れた今晩の宿:たかのこのホテルへ移動し、18時前にチェックイン。本日の走行距離は320km。



こちらには、ホテルの表側に面して宿泊者専用の二輪車用のカーポートスペースがあり、24時間電気が明るく点いていて、セキュリティ上も安心な施設がありました。



玄関両側・フロント横にBMWの旧車やドカティ、HONDAのNR500など貴重なバイクが展示されています。







ホテルと2輪車の関係は分からなかったのですが、バイク用の広い屋根付き駐車スペースが用意されているだけでもバイク利用者には優しいホテルですね。

今回のツーリングではホテルレストランで摂る唯一の夕食。茶色系惣菜が多いという印象ですが、サラダバーなどもあって全然満足な料理内容でした。







併設される『たかのこの湯』は宿泊者は何度でも入れます。アルカリ単純泉で肌がツルツルするいいお湯でした。

23時過ぎに就寝し、ゆっくり眠れました。

4日目に続く・・・。

Posted at 2022/12/01 18:32:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 趣味

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クルマ弄り、鉄道模型が好きな中年です。 実は、バイクにも乗りたいのですが、家族が許してくれません。学生時代、FJ1200にUSヨシムラの爆音マフラー入れてブイ...
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