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LEGACY STIのブログ一覧

2024年12月14日 イイね!

★カミさんと2泊3日静岡ドライブ 1日目

★カミさんと2泊3日静岡ドライブ 1日目








11/30から12/2の2泊3日で隣県の静岡にカミさんとドライブに出掛けました。カミさんとの泊まりドライブは4月以来です。

今年は猛暑で紅葉の時期も遅れるということと、11月の週末は自分が出掛ける予定が詰まっていたのと、カミさんの予定の関係で11月末に計画していました。


11/30(土) 1日目

本日は晴れ予報。朝6時に出発して東名・新東名で西進。駿河湾沼津PAでトイレ休憩し、静岡SAのスマートICで降りて362号で千頭まで移動。

途中は狭くて『酷道』に準ずる感じでしたが、交通量は少なく、8時過ぎには千頭駅近くの道の駅『東大井音戯の郷』で一休み。





森林鉄道として走っていた客車が保存されていたようです。鉄分補充・・・




そこから北上して寸又峡へ移動。

駐車場にも昔走っていた車両が展示されていて、思わずパチリ。





トンネルを通って・・・駐車場から寸又峡プロムナードを歩いて夢吊り橋へ。





流石に標高も高いので日影は冷え込みますが、もう12月という時期でも紅葉が楽しめました。











寸又峡プロムナードは吊り橋を渡るのに上り下りがソコソコの段数がありますが、基本的に閉鎖した車道を歩く形でアップダウンは殆どなく、広くて快適なウォーキング出来ました。





かつて走っていた車両が展示して会って、鉄分補給・・・

哀愁が合ってナローゲージ、大好きです。





寸又峡の駐車場の手前に広めの臨時駐車場?があり、赤い紅葉がキレイだったので、クルマを止めて早めの昼食を取りました。













昼過ぎに来た道を少し戻ってから再度北上して井川ダムへ移動。



ここにクルマを止めて井川線の廃線跡を歩いてダム湖に掛かる吊り橋などを歩けるコースになっています。













人通りが少ない感じでゆったり歩けましたが、やっぱり吊り橋が低いところにあり、上り下りはソコソコの階段を歩くことになります。







吊り橋を渡って、戻る場合も先に進む場合もかなりの階段を上ることになるので、一応時間が許す限り先に進んでみたのですが、県道まで登ったところ、次のスポットである井川大仏までさらに上りが続く感じだったので、カミさんと相談して戻ることにしました。

県道を戻ると平坦ではあるものの、遠回りになりそうでしたので、結局登って来た階段を下りて吊り橋を渡り、また登って来た道を帰りました。

15時には井川ダムを後にして、千頭まで戻り結局来た道の362号を戻りました。

今回のドライブの目的の一つが、カミさんの希望で食後のキャナリーロウというイタリアンレストランのチェーン店の一つ、富士青葉店でいただくことだったので、静岡市内から1号で清水まで走り、清水ICから東名で富士ICまで移動し、結局予約の17時半だったですが、開店17時の数分前に到着。



土曜夕方ということもあってか、開店前に数人が入り口に並ぶ状況で、予約はしているものの並んで17時に入店、20時半前までゆっくりとカミさんとの夕食を楽しみました。





宿はクルマで約10分のABホテル富士で、その前にセルフENEOSでガス補給してからチェックイン。充実の一日でした。



Posted at 2024/12/14 19:06:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2024年12月06日 イイね!

【忘備録】36年ぶりの九州ロングツーリング 7~8日目

【忘備録】36年ぶりの九州ロングツーリング 7~8日目






11/8(木)~11/9(金) 8~9日目

朝、6時前に起床してみると阿蘇五岳に雲が掛かっていますが、本日も晴れ予報。

今日は19:20出航の別府~大阪南港フェリーに乗船するため、時間的に余裕があるため、昨日と同じく7時半頃に朝食を取り、




ゆっくりしてから9時過ぎに宿を出発。

最初に昨日のGSでガス補給し、阿蘇五岳方面には行かず、お気に入りのやまなみハイウェイを走って、長者原でトイレ休憩して久住山をパチリ。





そこからやまなみハイウェイを外れて飯田高原から九重夢大吊橋へ。

日本一の高さ(173m)を誇る歩行者専用の橋で、インバウンドもかなり訪れていました。幅は1.5mとソコソコ広いし、流石に頑丈な造りなので不安はありませんが、中央に近付くにつれて、景色が広がって良くなってくると同時に下を流れる川までの高さも増えて、迫力が増します。













所々に床がグレーチングになっていて、中央付近にもあるのですが、底が抜けないと分かっていても、両足で全体重を載せる勇気がありません・・・(笑。





173mの高さは写真では絶対に伝わらないですが、往復500円を払って渡る価値はあるかと思いました。




夢大吊橋から北上して耶馬渓の中にある一目八景へ移動。







観光地としはちょっと地味で観光客も多くありません。

一通り観光地巡りは終え、フェリー乗船までの間に行くところを考え、JR九州を走る車両を撮影しようと日豊本線の沿線駅へ行くことにしていました。

大きな駅だとバイクを止める場所がないかと思い、最初に別府大学駅へ。

駅前にバイクを置き、踏切付近で通過列車を待ちましたが、特急は速度が速いので上手く撮れず、駅に止まる普通列車をパチリ。





特急列車はじっくり車両を撮れないので、途中のスーパーで夕食を買い込んでから結局別府駅へ移動。

駅前近くの歩道は歩行者も少ないので、バイクを止めても問題なさそう。

入場券を買ってホームで普通列車の813系・815系・特急ソニックの883系・885系をパチリ。九州最終日に2時間以上たっぷりと鉄分を補給出来ました。












別府駅から別府港まで近く、九州ラストランを嚙みしめて18時前に別府港へ到着。







乗船手続きをして待合室やバイク付近でノンビリしてから18:50頃に乗船。

復路はプライベートシングルツインというソファーベッドを使えばツインになる、シングルより広めの部屋。



予定時刻に出港して別府港の夜景を見ながら九州とお別れ。







自室でゆっくり夕食を味わって、20時過ぎに風呂に入り、22時には就寝。

夜中に通過する瀬戸大橋をパチリ。





暫し寝てから起床して、明け方の明石海峡大橋もパチリ。





大阪南港には翌日7:25に予定通り到着。



瀬戸内航路は穏やかで揺れは殆どない感じで快適なクルーズでした。

8時には帰路に就いて名阪国道・伊勢湾岸・新東名・東名を経由し、13時過ぎには無事帰宅。

総走行距離は2300km強を無事走破してくれたCBをキレイにしてからガレージにしまいました。

36年ぶりの九州ロングツーリングはふたを開ければ初日の大阪南港までの高速道路中心の移動以外は非常に良い天気に恵まれた、思い出深いものになりました・・・。

Posted at 2024/12/06 17:23:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2024年11月28日 イイね!

【忘備録】36年ぶりの九州ロングツーリング 6日目

【忘備録】36年ぶりの九州ロングツーリング 6日目









11/7(木) 6日目

本日も晴れ予報。朝、6時前に起床してカーテンを開けると朝焼けの阿蘇五岳が綺麗に見えて清々しい空気。





気温も10℃を少し割ってヒンヤリしますが、昼の気温は20℃弱なので、ツーリング日和です。

朝食は7時からですが、おそらく夕食の状況から7時だとかなり込み合うと推定して7時半頃にレストランへ。

1名ですが、かなり奥まった半個室に案内され静かに落ち着いて食べられました。




連泊なので大荷物のシートバッグが部屋に置いておき、基本的にタンクバッグと軽めの荷物(万が一の雨に備えての雨具関係)をパニアに入れた状態で走ります。

背中に荷物(シートバッグ)が触れないだけで、かなりポジション的に自由度が高く、当然重量も減って身軽さを凄く実感出来ます。

最初にセルフのENEOSで給油してから前日夕方に寄った草千里ガ浜へ。

上りの途中で阿蘇の盆地から外輪山を見渡せるところで、少しバイクを止めて快晴の青空の下の絶景を堪能。

平日の朝一番で交通量も少なく、じっくりと写真を撮れました。




















暫し走って草千里ガ浜を展望できる駐車場に止めてパチリ。気持ち良い絶景が広がります。
















昨日寄った駐車場でトイレを澄まして、少し写真を撮ってから途中までは同じルートで下って赤水付近からミルクロードに入り、暫く快調にワインディングを走って西湯浦園地展望所に寄ろうと思っていたのですが、そのまま通り過ぎて大観峰まで移動。

展望台までしっかり歩いてゆっくりと絶景を堪能しました。






























昼前にやまなみハイウェイを走りはじめ、長者原付近でバイクを道端に止めてくじゅう連山をバックにパチリ。

この付近は、学生時代にFJ1200で来た時にもバイクを止めて撮影した好きな場所。勝手にやまなみハイウェイの中のハイライトポイントだと思いますが、雄大な遠望を堪能するには別府⇒阿蘇の方が良いかもしれません。








そのままやまなみハイウェイを東進して別府市街に降りる手前にある鶴見岳に掛かる別府ロープウェイの乗り場へ。





移動中、上空に雲が出て来てロープウェイ山頂は雲の中・・・。

登っても遠望は効かない見込みですが、ここまで来て登らない選択肢はなく、往復1800円で13:20の上りに乗車、10分で標高1300mの山頂に到着。

山頂は案の定、霧の中で遠望はありませんが、ロープウェイで標高1000m付近までは別府湾や由布岳を一望できました。

流石に標高が高いため約5℃くらいでヒンヤリ温度の中、山頂駅から約1時間の七福神めぐりの自然散策ルートがあり、運動不足でもあるので歩いてみました。





人も少ないので霧の中、ちょっと不気味な感じもありましたが、適度な登りもあるので気温が低くても体が温まり、良い運動になりました。



14:40の下りに乗車して山麓駅に着き、思い立って気になっていたCBのハンドル位置を調整。



バーエンドを少し下げ気味にしていたのですが、バーエンドを上げる状態にしました。ちなみに、翌朝も宿を出発する前にも再調整してグリップが地面とほぼ平行になるまで上げたところ、特にお尻・腰の負荷が減って疲れにくくなった感じです。

バーハンは簡単にハンドル位置を調整出来るのが良いです。

15時から再びやまなみハイウェイを走って阿蘇を目指しますが、雲が広がり陽射しがないので標高もソコソコ高いこともあって、走っていると少し寒いですが、暗くなる前に宿に戻りたいので、途中で止まらずにソコソコ飛ばして走りました。


夕陽が沈む前に、午前中よりも雲が少なく澄んだ空気の中で、素晴らしい阿蘇の景色が見えそうだったので、再び大観峰へ。


























17時半に宿に到着。シートバッグがない身軽な状態でのツーリングを堪能出来て良かったです。

夕食は前夜の経験を活かしてスタートの17時半ではなく、18時半前に行くと予想通り混雑は落ち着いていました。

昨晩はメインの国産霜降り牛の焼肉にかなり集中して他のメニューを食べる余裕があまりなかったですが、連ちゃんで大量の霜降り牛は流石に健康上どうかと思い、他のメニューも少し食しました。

まぁ、連夜のバイキングで健康を意識するというのもどうかと思いますが・・・。




食後、フロントに寄って貸切風呂の状況を聞くと、一つ空いているということだったので確保してもらい、部屋に戻って風呂の支度をして10分程度でフロントに戻り、鍵を交換、2〜3人用のこじんまりした風呂ですが、天然木をくり抜いた湯舟で面白かったですね。





じっくりゆったり体が温まって充実した一日に感謝。

翌日の身支度・ルートの確認などして23時には就寝しました。


7日目に続く・・・
Posted at 2024/11/28 20:33:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2024年11月24日 イイね!

【忘備録】36年ぶりの九州ロングツーリング 5日目

【忘備録】36年ぶりの九州ロングツーリング 5日目







11/6(水)5日目

6時前に起床、今日も晴れ予報

昨日、九十九島の展望台巡りをしていた移動途中で、バイクからGoproを固定するツマミネジがどこかで脱落紛失してしまい、このままではツーリング後半の走行動画が撮れなくなってしまうので、代用のネジを調達することを考えていました。

ちょうど大きな都市の佐世保市内に宿泊していたので、市内にある大きめのホンムセンがあるだろうと思い、昨晩ネットでGoproを固定するツマミネジのサイズを調べておきました。

すると、本日の熊本への移動の際に乗る予定の高速インター近くにホムセンがあり、朝から開店しているようでしたので、ナビの立ち寄り地点に追加。

6時半に、一番乗りで朝食をいただきました。



ビジネスホテルには珍しく最上階で展望が効くレストランでした。

どうもシステムを理解していなかったのですが、後からレストランに来た皆さんは常連さんが結構多い感じで手慣れていて、レモンステーキを注文して焼けたら持ってきてもらっていました。

別料金かなと思っていたら、目玉焼きかレモンステーキを無料で焼いてもらえるようでしたが、自分は既にすっかりお腹いっぱいになっていて、レモンステーキを食べる余裕がありませんでした・・・(笑。

もちろん、ステーキといっても大きさは朝食なのでそれなりですが、朝から注文してステーキを焼いてもらって食べられるというのは初めてで、しかもビジネスホテル系でしたので、面白いなぁと思いました。

いつか、また泊まった際はレモンステーキをいただきたいです・・・。


さて、8時前に最初に佐世保市内のホムセン、コーナン大塔店へ移動。

8時過ぎに駐車場にバイクを止めたのですが、実は開店が8時半~でした。

すると、開店まえから駐車場に入って来るクルマも何台かいたのですが、ナンバーを見ると地元ではなく、遠方の地名ばかりで事業系のバンの方が多い。

おそらく現地で不足や紛失・不具合などで急遽必要になった部材や工具を朝一番で買いに来る感じなのかな~と感じましたね。

15分くらいで開店するので、店の前で暫し待って入店。



さて、Goproを固定するツマミネジはM5の長さ18㎜。ネジコーナーでM5の20㎜ツマミネジを2種類購入してみたのですが、ネジ部分が短くツマミ部分がGopro本体と干渉して固定出来ません。

Goproをアダプターに固定するには、ネジ部分に加えてネジが切られていない部分が20㎜程度ないとツマミ部分を回転させられません。

こうした特殊なツマミネジはネットとか、おそらくGoproを売っているようなバイク用品店?でないと購入出来ないので、代用として普通のM5の20mmネジ(赤丸)に交換。↓



少し不便ですが、バイクから降りる際は、アダプターのボールジョイントを固定するツマミネジを緩め・締めることでGoproを脱着することにしました。


走行動画が撮れるようになり、当初の計画より少し遅れる感じで佐世保を後にして、高速で熊本の山都通潤橋ICまで移動。

南下していますが、今日は気温が低めで熊本に近付き、少し山間部に入るとかなり冷え込んで来ました。

やって来たのは有名な通潤橋です。

何度か九州には来たことはありますが、旅程の都合でこれまで通潤橋は来れませんでした。

折角なので、橋の上を歩ける通行券を購入して橋の上を歩きましたが、人が歩くための橋ではなく、用水を谷間の上を渡すための橋なので、欄干がありません。



↑画像だと少し広い普通の田舎道のようですが、橋の上なんですね・・・。



川まで高さは20m以上あり、安全のために橋の端は通行禁止ゾーンになっていますが、警備?案内の係の人がいて、観光客に声掛けしていました。


橋の下まで降りて眺めると、石造りの重厚な橋で迫力があります。











お城の城壁などもそうですが、よくまぁこんなに多くの石をキレイに切り出して造ったな~、さらには自分を含め、おそらく大抵の人が『自分では出来ないし、やりたくないな~』と思いますよね、きっと(笑。

人間の技というかエネルギーの大きさに感心させられます・・・。


橋の上に戻ると、案内の方から声を掛けられ、自分がレッグプロテクターを付けていたのでバイク乗りということが分かったのでしょうが、バイクの話を少ししました。

ほぼ歳が同じで、もちろん熊本の方ですが、X-ADV750に乗っていて、三連休は宮崎までツーリングして来たそうです。バイクを止めた駐車場の先の近くに歩いて10分程度で滝があるので見に行ってください、と案内されたので、そちらに向かいました。


確かに10分程度ですが、ひたすら階段を下る下の方にあるので、おそらく滝を見に行く人は皆さん帰りの上りのキツサを想像するでしょう(笑。

通潤橋の下を流れていた川が、↓の五老ヶ滝になっていて、確かに立派な滝でしたので一見の価値があると思いました。







さらに少し下ると吊り橋もあるので、こちらから見る滝もお薦めですね。



バイクまで戻るひたすら上り階段で日頃の運動不足にはいい汗をかき、暫し走行封を体に入れて冷やしながら次の目的地:高千穂峡へ移動。

高千穂峡に来るのは3回目ですが、有名観光地だけあってインバウンドも非常に多く来ていました。

紅葉にはまだまだ早い時期でしたが、相変わらずの美しさにやはり写真を沢山撮りたくなりますね。











次に本日の宿の方面に戻りつつ、国見ヶ丘展望台へ。

ここは初めて来ましたが、九州山地の雄大な景色が眺められて、良かったです。







国見ケ丘から北上して、本日の宿のある阿蘇へ。

阿蘇周辺や大分までのやまなみハイウェイなどを堪能するつもりで、阿蘇は連泊しました。

最初に阿蘇パノラマラインの南阿蘇パノラマライン展望台で外輪山の雄大な景色を眺めました。







雲の合間からの陽射しで壮大さに神々しさが加わった風景を拝めました。


阿蘇は3回目で九州でも一番好きな場所ですが、パノラマラインは初めて通ったかもしれません。

バイクで走るのも気持ち良いワインディングですが、【パノラマライン】の名に恥じない景色が素晴らしい道で、有料道路でも可笑しくないですね。

途中で止まって写真を撮りたい場所も何か所かありましたが、暗くなるのが早いので先に進んで、超有名な草千里ヶ浜へ。

標高も高いので気温が10℃ちょっとでかなり冷え込んでました。





活動中の中岳もしっかり見えました。







草千里は翌日も来る計画なので、駐車場で眺めるだけにしてトイレへ行ってから阿蘇町のセルフGSへガス補給に移動。

宿は、内牧温泉にある湯巡追荘に連泊。



建物は古めですが、清潔感はあります。

また、一人では広すぎる10畳くらいあり、眺望を期待していなかった割に最上階の角部屋で外輪山はもちろん、一応阿蘇五岳を遠望出来ました。





予約時にあまり意識していなかったのですが、こちらの特色の一つが夕食の『国産霜降り牛の焼肉が食べ放題』

寿司や刺身のほかアラカルトメニューもデザートもありますし、アルコール類も含め飲み放題・・・。

17時半から20時まで時間無制限(泊り客が少ない場合は通常18時スタートかも)で、席は指定されます。








流石に5時半開始時に、食材コーナー(バイキング)は人でごった返していましたが、19時前には皆さん一様にお腹が膨れたみたいで、ガランとしていましたので、翌日は少し遅めに夕食を取ることにします。






実質1時間半も食べ続けられないので、18時半からで十分かな・・・。

一人でも半個室に案内されますので、周りは大人数の家族連れでしたが、まぁまぁ落ち着いて夕食を楽しめます。





20時前までしっかり食べて、20時過ぎに風呂に入りに行きましたが、これも湯巡追荘の特色のようで、空いていれば10個もある貸し切り風呂に時間無制限で入れます。

もちろん各風呂入口は施錠出来て、フロントで部屋の鍵を預ける代わりに風呂の鍵を借りて、玄関前の道路を横断して風呂の建屋に行き、各風呂に入ります。

人数的に入れる大小複数の内風呂の他、半露天の風呂もあり、空いていれば5~6人は入れる大きな風呂も一人でゆったりと楽しめます。

たまたま、5~6人入れる一番大きな大きな半露天風呂だけが空いていたので、21時過ぎまで1時間以上一人占めして寛げました。







部屋が広くてコンセントが逆に遠いのが不便な位で贅沢な一晩を過ごし、ノンビリ翌日のナビ設定して23時に就寝。



6日目に続く・・・
Posted at 2024/11/24 10:04:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2024年11月14日 イイね!

【忘備録】36年ぶりの九州ロングツーリング 4日目

【忘備録】36年ぶりの九州ロングツーリング 4日目







11/5(火) 4日目

今日も予報は晴れ、ツーリング日和が続きます。

天草の鬼池港から島原半島の口之津港までフェリーに乗るのですが、宿から45km強あって約1時間掛かる予想で9:45の便に乗るために、7:30からの朝食をあまりノンビリ食べていられません。

と言っても、これだけの量を腹に詰め込みましたが・・・(笑



8:20には宿を後にして、ひたすら鬼池港を目指して走ります。

三連休明けの平日朝なので、交通量は少なく、9時半過ぎに鬼池港へ到着し、フェリーチケットを買って乗船。





30分で島原半島へ上陸



海沿いの251号線を北上し、34号線・川平有料道路・206号線を経て西海橋公園で暫し休憩



西彼杵道路の新西海橋の下が展望台になっていて、歩いて橋の下を渡ることが出来ます。

橋の中央部で暫し西海橋や海峡を通る船を見ていました。









その後、佐世保市内でガス補給し、スーパーで夕食の食材を購入してから弓張岳展望台へ

佐世保市内と九十九島が展望できます









雨予報はなかったのですが、少し雲行きが怪しく雨がパラつきましたが、本降りではなく、すぐに止みました。

今回のツーリングで九州内で雨にあったのは、この時の数分だけでした。

夜佐世保市内の宿に入るまでは、九十九島に沈む夕陽を拝むため、複数ある九十九島の展望台を巡りました。

まず、九十九島観光公園の展望台





少し佐世保方面へ戻って展海峰の展望台では同じような景色だったので、また佐世保方面へ戻って石岳展望台へ。こちらは駐車場から少しだけ登りを歩きます。







で、すぐ近くの船越展望台で日の入りの時間まで待ちました。











しっかり陽が沈むまでキレイな景色を拝みました。


宿に向かって走り始めてから気付いたのですが、Goproをバイクに固定するためのツマミネジがない・・・。

展望台を巡る際にいちいちGoproを脱着するのが面倒なので、取り付けずにタンクバッグにGoproを入れて移動していたのですが、Goproをバイク側のアダプターから取り外した際に、ツマミネジをしっかり締めていなかったため、振動で走行中に脱落・紛失してしまったようです。

どこで無くなったか分からないので、仕方なくそのまま宿のある佐世保駅近くの駅まで移動しましたが、平日の通勤時間帯に当たったためか、無茶苦茶渋滞してハマって疲れましたが、18時半前に本日の宿・サンウエストホテル佐世保にチェックイン

バイクも駐車代金1000円を取られましたが、玄関横に止められたのでセキュリティの面でも荷物の脱着の点でも良かったです。




さて、Goproをバイクアダプターに固定できないとツーリング後半の走行動画が撮れいないので、臨時でGoproを固定するためのネジを調べるとM5の長さ20mmボルトで代用出来そうということが分かり、翌朝に佐世保市内のホムセンへ行って入手することにしました。

部屋で夕食を食べてノンビリし、翌日の準備をして23時に就寝しました。

5日目に続く・・・
Posted at 2024/11/17 17:50:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 趣味

プロフィール

クルマ弄り、鉄道模型が好きな中年です。 実は、バイクにも乗りたいのですが、家族が許してくれません。学生時代、FJ1200にUSヨシムラの爆音マフラー入れてブイ...
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