さて、BMW
しかも6シリーズ
635CSI
カッコいいですね~大人のクーペww
初代6シリーズは、当時のBMWのフラッグシップクーペであり、『世界一美しいクーペ』と評された。
1978年、635CSiが発表された。専用の3.5Lエンジンを搭載し、トランスミッションは5速MTが採用された。エクステリアではフロントスポイラーやリアスポイラー、サイドストライプが標準装備された。
1979年、小変更を行い、キャブレター仕様の630CSがインジェクター仕様の628CSiに置き換えられた。エンジンは528iからの流用。
1982年、初の大規模マイナーチェンジが行われた。これはベースモデルの5シリーズがフルモデルチェンジを行った為で、サスペンションなどが一新された。また、635CSiについてはエンジンが一新された。エクステリアに大きな変化は見られなかった。
1987年に最後のマイナーチェンジを行い、新型735i(E32)で採用された第3世代DME(デジタル・モーター・エレクトロニクス)制御のビッグシックスエンジンを採用した。これに伴い、主にアメリカと日本向けの触媒付き仕様の出力が大幅に向上した(185hpから211hpに)。
さらに、衝撃吸収バンパーの装着(アメリカ仕様では発売当初から装備)とエアロの標準装備によりエクステリアが大きく変化した。
ただし、このいわゆる後期型の635CSiAには賛否両論があり、それゆえ1987年以前の中期型はアイアンバンパーと呼ばれ、6シリーズの本来の美しさを持つ最後のモデルとして好む人も多い。
1989年、生産終了。同年に開催されたフランクフルトモーターショーで事実上の後継モデルとなる8シリーズ(E31)が発表された。
さて、そんな635ですが~
タミヤからも製品化されており、当時は高価なモデルで買えなかったな~><;
しかもMの箱絵のカッコ良いこと!!
ただ、リヤ周りがレオーネ風に見えるのは自分だけ!?
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Posted at
2024/02/06 17:03:20