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さて、グレード考察なのですが、トヨタはターボはNAより格下（日産を牽制！？）

2000VX→VRターボ、当時どれぐらいの価格差があったのか分かりませんが、




差を見てみると、
・VRはM/T設定なし
・VRにFスポイラー
・VRはフロントシートベルトに電気式テンションリデューサー無し
・VRはシート生地・フロアカーペットが格下
・VRはリヤアームレスト無し
・VRは熱吸収ガラス（VXは合わせティンテッド）
・VRはクルコン設定なし
・VRはマニュアルA/C（VXはデジタルマイコンオートA/C）

まあ、１４５ｐｓでA/TならGTの要素があり、クルコンが付けられても…



馬力が欲しければ2.8GT買えという事ですかね～＾＾；



ソアラの開発は初代発売5年前の1976年までにさかのぼる。すでにこの時期日本車は海外、特にアメリカで高い評価を得ていたが、小型大衆車だけの話であり、上級車種についてはさほど評価を得られていなかった。

また、アメリカやヨーロッパ市場においては地元企業保護のために輸出台数規制が敷かれており、利幅の大きい上級車種の投入による収益増加が必要であった。

トヨタ社内からも「2000GTのような新しいイメージリーダーが欲しい」という声が上がっていた。

世界レベルで通用する高級車、具体的には「ベンツ・SLクラス」や「BMW・6シリーズ」といったヨーロッパの高級GTカーを目標に開発された。

日本の高級パーソナルカー市場ではすでに日産・レパードが前年に登場していたが、レパードが従来のOHC方式の6気筒L型エンジンおよび4気筒Z型エンジンをラインナップしていたのに対し、ソアラでは全グレード6気筒のラインナップとし、さらにM型エンジンを2800ccおよびDOHC化して搭載し、性能で優位に立った。

このことが高級パーソナルクーペとしてのブランドイメージを向上させることとなり、市場でのセールスでは一人勝ちとなった。同じ車格の2ドア車であるクラウン2ドアハードトップはソアラの成功を見届け、1983年（昭和58年）以降はラインナップから姿を消している。

また、ソアラはトヨタ自動車の先端技術の多くを初採用したイメージリーダーカーでもあった。初代ソアラで採用されたTCCS、ECT、TEMS、エレクトロマルチビジョンや、二代目ソアラで採用されたスペースビジョンメーター、エアサスなどの技術は、現在のトヨタ車にも進化しながら採用され続けている。

上述のとおり当初から輸出を念頭に開発されたが、海外輸出がなされるのはレクサスブランドの誕生後、V8エンジンがラインナップに加えられた3代目からとなる。

2800GT-EXTER

GTを超えて存在する、スーパー・グラン・ツーリスモ。

2.8リッター、その頂点に位置する2800GT-EXTER。

トヨタのハイパフォーマンス・ステイタス。

そこには、極めつくした者のみがもつ、ロマンが漂う。

ボデーカラーはホリゾンタルトーニング



2800GT

2.8リッター、ツインカム６、170ｐｓ、4輪ベンチレーテッドディスクブレーキ装着。

この圧倒的ポテンシャルを、OD付4速フルオートマチックで味わえる。

2800GT、今走りは未体験ゾーンへ。

ボデーカラーはスーパーホワイト



2000VX
マイコン式オートエアコン、オートドライブ、そしてクルーズコンピュータ標準装備。

カー・エレクトロニクスの頂点を極めた、先進の2リッター2000VX。

豪華サルーンをも凌ぐ装備が、キャビンを包む。

ボデーカラーはデューイプラムメタリック
電動サンルーフはOP



2000VR-TURBO

エレクトロニクス・ディスプレイ・メーターに西独イントラ社製アルミホイール。

OD付4速フルオートマティクを得て、痛快な走りを約束するスーパー・ターボ。

スーパー・グラン・ツーリスモの新しき個性、2000VR-TURBO

アルミホイール装着車
ボデーカラーはストリームトーニング（ターボ専用色）
TURBOマークはOP

2000VR

固められたソリッド＆リンバーサスペンションに4輪ベンチレーテッドディスクブレーキ。

軽量パワフルな2リッター、LASER １Gのポテンシャルを限界まで引きだす。

2000VR、その比類なきフットワークが、熱い心を魅了する。

ボデーカラーはバリーベージュ
テープストライプ・電動サンルーフはOP



2000VⅡ-TURBO
剛にして柔。

４独の頂点、ソリッド＆リンバーサスペンションをよりスポーティーにセッティング。

更に4輪ベンチレーテッドディスクブレーキに195/70H14ラジアル。

走りの未体験ゾーンへ加速する。

ボデーカラーはフレイミングレッド
TURBOストライプはOP



2000VⅡ

ラック＆ピニオン式パワーステアリング、チルトステアリング、ワンタッチ式パワーウィンドウ。

選び抜かれた装備が、豊かなキャビンを満たす洗練の2リッター、2000VⅡ。

サルーンの快適さと、スポーツ・カーの走りがここに結合。

2000VⅠ

世界トップレベルの空力ノッチバック・ボデーをもつ2リッター。

そして、2ウェイOD付4速フルオートマチックとLASER １Gとの魅惑の組み合わせも新鮮。

スーパー・グラン・ツーリスモの素晴らしきエッセンス、2000VⅠ。


ボデーカラーはフレッシングシルバー・メタリック




このクルマは、こころからGTを愛し、人生のロマンをクルマとともに語ることのできる。

すべての人々に捧げる。

そんな、昭和56年10月のカタログでした。



さてソアラ、以前少し掘り下げたのですが～

その時の記事はこちら！！

自分の中では30系も掘り下げたいですね～～

もう少し10ソアラで書いて参りたいと思います。

Project SOARER

このクルマのポテンシャルは、全ての進歩のために。

人類を月に送るプロジェクトが地球にエレクトロニクス・エイジをもたらすノウハウを生み出したように、時代のニーズを満たした理想のクルマを創り上ようとする“プロジェクトSOARER”はモータリゼーションに輝ける未来を約束する数々のノウハウをもたらした。



パワフルにしてエコノミー、ツインカム６．空気抵抗係数CD0.36の空力ノッチバックボデー。

４独の頂点、ソリッド＆リンバーサスペンション。指針を取り去ったエレクトロリック・ディスプレイメーター…。

いまクルマはここまで進歩できる。スーパー・グラン・ツーリスモ、ソアラ誕生。



GTを、越えて存在する。

日本のGTが未だ体験したことのないビッグパワーを得ても、クルマはここまでエネルギーをセーブできる。

ツインカム６（6気筒DOHC）、１７０PS。

パワーウェイトレシオ７．６４ｋｇ/ｐｓ（GT系5速M/T）10モード燃費８．９ｋｍ/ℓ走りへ熱い憧憬と、時代のニーズを両立させた一台のクルマ。

GTの領域を超えて魂を揺さぶる。スーパー・グラン・ツーリスモ、ソアラ。

2800GT-EXTER
ボデーカラーはホリゾンタルトーニング



ENGINE
その息吹が魂を揺さぶる。１７０ｐｓのポテンシャルを持つツインカム６、５M-GEU。

ツインカム王国、トヨタが世界に誇るハートがここにある。

５M-GEU　170ｐｓ　24.0ｋｇ-ｍ
M-TEU　145ｐｓ　21.5ｋｇ-ｍ
１G　125ｐｓ　17.5ｋｇ-ｍ



CHASSIS

剛にして柔。4独の頂点　ソリッド＆リンバーサスペンションに4輪ベンチレーテッドディスク。あのアウトバーン第3車線をも制覇しうる足が、ここにある。



誰よりも速く、誰よりも快適に。

2800GT
ヘッドライトクリーナーとリヤワイパーはOP
ボデーカラーはスーパーホワイト



スーパー・ターボ。

未体験ゾーンにへ加速する。

2000VR-TURBO
ボデーカラーはストリームトーニング（ターボ専用色）
TURBOマークはOP



STYLING

空気抵抗係数CD:0.36。大気の壁を端正な姿で克服した、ノッチバック。

風邪の中で進化した、究極のシルエットがここにある。



エレガントなラウンドトップ




性能は、フォルムを変える。

2800GT-EXTER



至福のとき、ここに極まる。

2800GT-EXTER



COCK-PIT

針が消え、光が走り数字が刻み、コンピューターが囁く。

エレクトロニック・ディスプレイ・メーター。

五感を魅了する、カー・エレクトロニクスの極致がここにある。



EQUIPMENT

道を誰よりも優美に走るために、ソアラは装備品にもかつてない質と先進性とを求めた。

クルマはどこまでも快適になれるのか、その結論がここにある。

なるほど～

シンプルになりましたね。

コスト削減！？




なるほど、フリードのMCはフィットの布石



室内もシンプル

N-ONEのような感じ！？



高級路線は前の型同様な感じ



しかし、グリルが主張しない感じはロゴを思いだしますね

ん～またN-BOXが売れる感じでしょうか、、、

金額も気になりますね～

詳しくはカタログで掘り下げたいと思います。

さて、昨日は先週ずっと深酒だったので休肝日ｗｗ

しかも飛び石連休

なので、夜ドラに～

しかも子供を誘うと「行く！」というので


「嫁さんに許可貰ってきて」というと許可を得まして～

雨が降る中を出発！！

首都高を走りながら東京の説明をしつつ

辰巳PAに～

平日で雨のせいか、封鎖もなく車も少なく

雨さえなければ最高だったのですが、、、

本当は、三脚や単焦点も楽しみたかったのですが…

それはまた今度という事で







雨なのでサクサク撮影をして撤収！！

で帰宅途中で嫁から「どこにいるの？」(# ﾟДﾟ)ゴラーーー

子供は1時間と言ったらしく

２～３時間と言えといったのに＞＜；



また行きたいとの事ですので～また夜ドラ男旅に行きたいと

車好きになってくれることを祈りつつ



そんなこんなで、本日は友人に先日の造幣局の、お土産を渡しに行ったのですが…



逆に頂いてしまいました＾＾；

さて、何を飲むか！？メルカリか！？

思案中です（爆

貴重な逸品をありがとうございました。

大切に弐丸丸丸さんに思いを馳せ“秋の夜長”使わせて頂きますｍ＾＾ｍ