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何とか無傷で解決しました。
事務局が強制的に取引をキャンセルにしてくれて、購入代金は無事手元に戻ってきました。


【教訓】発送通知後、7日経過しても荷物が届かなかったら、即事務局に通報！

本来、メルカリを通した発送方法ではない（＝ポスト投函の普通郵便指定だった）のでメルカリ側は関与しない旨があらかじめ提示されているのですが、「安心安全」な取引を売りにしているからか、数年前から対応はしてくれていたようで今回も事なきを得ることができました。

でも危ないな～と思ったのは、
「出品者が発送通知をしてから8日目の13時が来る＆直近72時間以内に取引メッセージが無いと、受け取りの有無に変わらず取引が確定して出品者に入金されてしまう」点。更にメッセージがあっても9日目の13時には強制的に確定してしまいます。

今回の出品者もこの仕組みを悪用としたようで、最初のうちは頻繁にやり取りしてくれるのですが、通知後5日目になった途端「郵便局に荷物のことを確認しに行くので、もうしばらく待っててくれ」と。
まぁ何となくありがちな理由を並べてこっちを黙らせておいて、自然に最初の発送通知から8日経過＆72時間メッセージやり取り無しを成立させようとしに来たんだと思います。ポスト投函で追跡番号も無いから、しょうがないよな～と思ってこっちはそのままおとなしく待ってしまいます。

私も危うく何日も正直に待ってしまうところでした。が、メルカリのガイドを眺めてたら、普通郵便で商品が届かない場合は、日本郵便のHPから荷物捜索依頼を出して探してもらえるようで、それを申し込んで問い合わせ番号などを購入者と共有しなければならないことになっていました。なので、出品者にその旨連絡しましたが、以降メッセージ全無視されました。（実際投函してないんだろうだから、捜索依頼出したらそのことがばれちゃうからできないですよね）

そのためこの時点で「騙されてる」と確信したので、事務局に通報。通報することでその取引については時間経過での自動成立はされなくなります！（これ大事）　その後事務局から出品者に上記同様捜索依頼の実施と問い合わせ番号の連絡の催促が行われたようですが、猶予の2日間が過ぎても案の定出品者から何も連絡がなかったそうで、画像の通り事務局キャンセルとなりました。

子供の買い物だったので、本人はとても残念そうでしたが、代金も戻ってきたし1つ勉強になりました。
車や楽器の部品ではこんなことはなかったんですが、商品ジャンルによっては気を付けないといけないのかもしれませんね～。

オープニングの曲を弾こうと思って動画見てたんだけど、なんか青春がよみがえってくる感がすごかった。。

ハコ車からレースに入った自分にとっては、ペンズオイルニスモGT-Rとかエッソウルトラフロースープラとか熱すぎる☆（←そのくらいの世代ってことでもある）
あ、カストロール無限NSXもいた！

詐欺に遇ったっぽいな。

発送通知が来てから1週間以上たってるのに、商品が届かない。。

今まで思いもつかなかった裏技「アロンアルファ肉盛り塗装」（笑）
車ではないですが、ギターやベースなどの簡易修理では結構やってる人が居るようで、ちょっと試してみました。　もしや車の修理にも使える？！












凹みにアロンアルファを塗る。盛り上がるまで何度も塗ります。


それを平らになるまでひたすら耐水ヤスリで磨くと・・・
ピカピカになりました☆

アロンが透明過ぎて下地の汚れがはっきり見えちゃいますが、めっちゃきれいに仕上がります。

ネックの裏も、茶色い木材の周辺はアロンを塗りたくってやりましたが、しっかり削ったらこんなにピカピカに！


最初はおっかなびっくりやってましたが、最初の１個で成功したので、ベース中のへっこみを全部アロンで埋めてやりました（笑）
ぼこぼこだった古ベースが、ツルツルのピカピカに大変身です。

これって車にも結構使えるんじゃないかな～。クリアのタッチペンでも良いんですが、あれって塗装後１週間くらい乾燥させないと磨けないんですよね。その間がもどかしいんですが、アロンなら１５分でいけます（笑）多目に肉盛りしても丸１日経てば痩せも気にならなくなると思います。
着色できないので、下地の色が出ちゃったとこには使えませんが、１０円パンチくらいならこっちの方が使い勝手がよさそう～。
今までは固定観念で、グレーのパテで埋めて、ボディ同色の缶スプレー塗って、クリア吹いてとしか思いつきませんでしたが、これは使えるんじゃないでしょうか。ウレタン系の塗装なら親和性も良いようです。
今度車で試してみよう♪

あとは最近人気のUVレジンなんかも硬化が早くて使い勝手がよさそう。