
一番低いであろうリップスポイラーの地上高を測ってみると…やっぱり100mm(^_^;
本来であればサスペンションアームの部分なんだろうけど、一人では測定できなかった。
車検基準ではEGのアンダーカバーなどは除外されるみたいだし、このリップ部分も除外対象かもしれないけど、アームよりコッチの方が低かったので…。
ご近所のBS系タイヤショップ(ここは、Alfa,Benz,BMWのお客さんが4割を占めてるみたい)で話を聞いてみました。
●車高調について
「基本的に車高を下げることが目的なのでカタログに「ダウン量○○mm」って書いてあるのなら、一番上げた状態でも基準車両のノーマルより車高が上がるケースはほとんどない。」
(BILSTEIN BPSはBORA V6やTTクアトロが基準車両なので、R32に装着するとノーマルより上がる…なの?)
●車高調整幅を公開していないメーカー
「車検の問題があるので公にしてくれないんですよね~。メーカーに直接問い合わせるしかないです」
●アジャスタブルラインの見直しを行っているSACHS
「最近、足を交換するユーザーが減ってきたうえにメジャーブランドに人気が集中しているのでSACHSの流通量が落ちてきてます。うちも以前は取り扱っていたけど…」
●R32のサス
「限定車でノーマル状態でローダウンしている車両なので、基本データを持っているメーカーやVWに明るいショップに相談したほうが確実」→まさにCOXやIEだ!(^_^;
カタログ収集に行ったけど戦利品なし…(T_T)
さすがタイヤショップですね。駐車誘導しながら履いてるタイヤをチェック。
「NEROですね。バランスのいい良いタイヤですよね~」って言われました(*^_^*)
Posted at 2007/03/31 16:02:39 | |
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IV R32用サスペンション調査 | クルマ