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今回も愛猫タビが同伴してます…3,000kmくらい移動してますね(爆)

飼主の膝の上に乗ってれば安心するようで車内では静かにしてます。膝の上に乗らなかった亡きソラは旅猫にはなれなかったかも？

金沢に行ってタビは劇的に変わりました。
警戒心が強くて、東京宅では宿泊経験のある人以外には姿を見せたことないのだな…10年間お世話になったシッターさんすらタビを見たことないんだな(爆)

金沢宅では初めてのお客さんでも自ら積極的に姿を見せてゴロゴロ擦り寄っていくようになった。
東京宅に戻ってくると、また警戒心が強くなるみたい。

タビにとってはしがらみのない金沢のほうが安心できるのかもしれないな〜。

兄弟猫ソラが亡くなって2週間。
「残されたタビは大丈夫だろうか？」と思っていた不安が的中。

もともと警戒心が強く神経質な猫だが、ソラと一緒に居ることで一定の安心感を得ていたんだな。

屋内外でソラの気配が無くなって、警戒心ビンビンで日中は飼主からも姿を隠すようになった…飼って12年になるのに何だアレ？

夜は私の床で一緒に眠るが、ソラの気配があった頃ほどリラックスできてないね〜。

時々、ソラを探すような鳴き方するし…タビのソラロス症候群はかなり深刻です。

昨日、愛猫ソラが永眠した。

保険所に連れて行かれるところだった仔猫ソラ&タビをレスキューしたのは2006年のこと。

ソラに肥大性心筋症の兆候が現れたのは今年の正月明け。最期は左心房内にできた血の塊が分離した欠片が両足、右手への血管を塞いで、突然立ち上がれなくなったようだ…それまでは普通に生活できていた。

床に伏せったのは2日間で、飼主の手を煩わせることなく亡くなった（エラいぞ）。

12年に満たない命だったが、途中、愛犬あぐりを失ってペットロスにならなかったのは猫たちのお陰だろう。

兄弟猫タビは健康なので、ソラの分まで長生きしてもらいたい。




小心者でソラに頼ってばかりだったので精神面が少し不安ではあるが…

右ソラは今年、肥大性心筋症であることが発覚。末期であとどれだけ生きられるか不明だが、相変わらず脱走してるw。

左タビはお盆帰省から戻ってから、やたら飼主の傍に居たがるようになった…なんだ？

留守中は決まったシッターさんにお願いするけど、10年以上お世話になってるのに2匹とも姿を見せたことないみたい。

2匹が心を許すのは我が家にお泊まりしたことのある人だけ。ちゃんと覚えてるんだよな〜。

飼い猫ソラ&タビ。

2匹ともドアを苦もなく開けていきます(^_^;)
ソラなんて、来客が入浴しているお風呂もカチャンと平気で開けちゃうので驚かれます。

実はコレ、今は亡き黒ラブ：あぐりから直伝されたんだと思うんだな。

あぐりがドアを開けるのを見て、下半身に重心があるソラが直ぐに習得。スリムなタビは数年かかったけど、今は完璧です。

家が傷まなくて良いんだけど、閉めていかないので寒い日は困るんだよな〜>_<。

更にソラは重い玄関戸を開けて、知らない間に外出してたり(~_~;)…まだ、その現場を押さえられない飼主です。