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代車、トゥアレグが履いてるのはPIRELLI P-zero ROSSO…他のVW車の標準タイヤに多く使われているコンチに比べてとっても静か(^_^)v
P-zero NEROも期待できます♪

預かってる156SWはGOODYEARのEAGLE F1を履いてるんだけど、走行18,000kmなのに随分と減ってます。オーナーの乗り方も高速走行が多いハズなんだけど、28,000km走行のMyR32のPilot Sportsより減ってる印象…。やっぱりMICHELINのタイヤは減りが少ないのね。

このF1、スリップライン自体がハッキリとした段になってないので判りにくいです。新製品はユニバーサル（UD）を導入って事だけど、スリップラインの形状、視認性がF1と同じなら本末転倒ですね。

ホイールを純正サイズに履き直したので「タイヤ選択の自由度が広がった」っと思って調べてみましたが、最近のタイヤは同じサイズでも総幅が広がる傾向にあり、ここでもハミタイ問題に直面…　(T_T)

トーイン調整をかけた「純正ホイールサイズ＋MICHELIN Pilot Sports」でも全く余裕がないので次のタイヤにはこの組み合わせより確実に細いものを選択しなければなりません。
で、最終候補に選んだのは…

１）MICHELIN Pilot Sports (225/40 ZR18 88Y) = 断面幅230mm
　　今と同じタイヤで全く面白みがないなぁ～(^_^;
　　カタログ落ちが決定しているタイヤなので適合サイズが残ってるかどうか…？

２）PIRELLI P-zero Rosso (225/40 ZR18 XL 92Y) = 総幅225mm
　　カタログ数値上では絶対にハミでないハズ…(^_^)v
　　ピレリは履いた事がないので興味がありますね。
　　Rossoも新設計のタイヤに変わられる日が近いかも。

来年２月にはタイヤ価格の値上げを発表しているメーカーもあるし、いつ購入に走ろうか悩みます。

左が「MICHELIN Pilot Preceda pp2」、右が「PIRELLI P-zero NERO」で共に215/45R17です。
写真では分りにくいかもしれませんが明らかにPP2の方が太いです。

新品状態での溝の深さはPP2が約7.5mm、NEROが約7.9mmくらいでPIRELLIの方がちょっぴりお得です（笑）

このあとMyディーラーに行ったら、NEWビートルがアーチモール装着中(T_T)…新品のPIRELLI DRAGONを履いてたので組み込まれた状態も確認できました。
小さめのリムガードも適応リムに組み込むとちゃんと機能しそうですよ。

タイヤショップの人曰く「タイヤの価格は上がる理由があっても下がる理由は当分見つからないですね。今年も実は2回くらい段階的に価格が上がってます。」とのこと…。

来年2月から値上げだ(T_T)。
もう勘弁してください…m(_ _)m