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樹脂部分の品質があんまり良くないね。

新車時から擦過痕があったりするし、メーカー在庫の新品パーツもあんまり状態が良くないみたい。

やっぱコレで凌いで、何年か経ったらボディー同色で塗装しちゃおうかな？

フロントタイヤが随分と奥に引っ込んでる感じがするので、スペーサーを噛まそうか思案中。
で、保安基準内で、どのくらいの厚みのスペーサーが噛ませられるのか？測定してみた。

ハミタイの保安基準値は「ホイールセンターから前側30°〜後側50°の範囲で回転部分がハミだしてはならない」だ。（タイヤリムガードは、検査員の判断による）

いやいや、「15mm厚くらい楽勝に入るだろう！」と思っていたら、前30°部分でホイール面：12mm／リムガード面：10mmしかない(>_<)

●ホイール面


●リムガード面

2010年4月以降生産車では、社外マフラーに関して新しい保安基準が適用されます。

2010.3以前／近接排気騒音：96dB　加速走行騒音：規制なし
2010.4以降／近接排気騒音：96dB　加速走行騒音：82dB
※エンジンが運転席より後部にある場合の近接排気騒音は103dBだったかな？

基本的に純正マフラーに篭り音がなければ社外マフラーを入れる予定は今のところ考えてません…でも、やっぱり調べます(^_^;

1）Freiheit美響



2）REMUS


３）ARQRAY


他にもあるのかもしれませんが、
R55 Cooper Sは、R56 Cooper Sに比べて新保安基準対応のマフラーは少ないですね。

また、厳密にはATとMTとではエンジン特性が異なるので、AT車でクリアしていてもMT車では適合しないこともあります。

まだ、各社発表前ですが…

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純正装着サマータイヤ：Continental ContiSportContact 3
・205/45R17 84V　外径：616mm／幅：206mm
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●DUNLOP WINTER MAXX
・205/45R17 84Q　外径：621mm／幅：206mm
・215/45R17 87Q　外径：632mm／幅：207mm
・205/50R17 89Q　外径：642mm／幅：214mm

●BRIDGESTONE BLIZZAK VRX
・205/45R17 84Q　外径：623mm／幅：206mm
・215/45R17 87Q　外径：633mm／幅：212mm
・205/50R17 89Q　外径：646mm／幅：209mm

●MICHELIN X-ICE XI3
・215/45R17 91H　外径：626mm／幅：213mm
・205/50R17 89H　外径：638mm／幅：214mm

●Continental ContiVikingContact 5
・215/45R17 91T　外径： - mm／幅： - mm
・205/50R17 93T　外径： - mm／幅： - mm

●YOKOHAMA iceGUARD 5
・215/45R17 87Q　外径：626mm／幅：213mm
・205/50R17 89H　外径：638mm／幅：214mm

●PIRELLI WINTER ICECONTROL
・215/45R17 91Q　外径： - mm／幅： - mm

●GOODYEAR ICE NAVI 6
・215/45R17 87Q　外径：631mm／幅：213mm
・205/50R17 89Q　外径：642mm／幅：214mm

●TOYO GARIT G5
・215/45R17 87Q　外径：632mm／幅：207mm
・205/50R17 89Q　外径：644mm／幅：208mm

17インチをキープしての代替えサイズ表です…数値は設計サイズなので、実際の製品とは違ってきます。



まだ、頭が整理しきれてないけど、R32でハミタイ調査した時よりも難しいかもしれません(>_<)
・MINIもまたリアタイヤでハミタイ問題が生じるので、総幅も気にしなきゃなんない。
・保安基準のメーター誤差は、2007年以降生産車では40km/hでの許容メーター誤差は31〜42.5km/hでタイヤ外径に左右されます。

“スタッドレスでは僅かでも車高が上がったほうが良い”　“タイヤが奥に引っ込んだり、ハミ出るのは避けたい” “ホイールアーチとの隙間が開くのがイヤ”とすると代替えサイズの有力候補は「205/50R17」。

ただ、R32で使用していた215/45R18よりも設計レベルでメータ誤差が大きいし、保安基準値に対しての余裕ないのが気になる。まっ、一番気になるのは205/45R17より価格が安い方での選択肢が増えるかどうかだけどね(^_^;