2007年04月05日
お世話になってるOA販売会社の担当がカタログと見積書をもってやってきました。
候補に挙がってるのは、
A)プリンタ専用機:OKI MICROLINE Pro 9800PS-S(純正純正PostScriptサーバー付き)
B)カラー複合機 :Canon Color ImageRUNNER iRC2880 + 純正PostScriptサーバー
両方ともお得意様価格で安くしてもらってるけど、BはAの2倍以上の価格…オプションの純正PSサーバーの金額でAが買えちゃうのだ。
Bの利点は、FAX、コピー、プリンタが1台で集約できてスペース効率がいいこと、そして出力枚数に応じた保守契約(カラー30円/枚、モノクロ5円/枚)によって、トナー、ドラムカートリッジなど(用紙を除く)の消耗品代が必要なく、かつ3ヶ月に一度メンテナンスもしてくれること。
Aの利点は、Bより遥かに美しい印刷品質。A3ノビまで対応
担当者は「Aは定期的に交換が必要なドラムカートリッジの金額が高いので、イニシャルコストが高いけど長い目でみるとBの方がオススメです。」って言って帰っていきました。
で、Aの場合を想定してドラムカートリッジの交換目安である30,000枚までの1枚あたりのコストを算出してみると「17.92円/枚」(アスクルで注文すればもうちょい下がる)。 Bは1枚出力する度に30円かかる訳だからイニシャルコストの差が縮まるどころか逆に開いていく計算になるんだけど…(@_@)
担当者に再確認しなければなりませんね。
今日もプリンタの調子が悪く騙し騙し使ったけど、来週にはいづれかを購入するのか決めないといけない感じ…(>_<)
BだとC33逝けます
Posted at 2007/04/05 21:26:10 | |
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