2010年06月17日
白内障の術後3週間が経ち、メガネの処方箋を作りにかかりつけの眼科に出向きました。
ところが、結論は「今日はメガネの処方は止めましょう」だって! (何故だー!@_@)
その後もメガネの話を出しても「とにかく、今日はメガネの話はなしです」の一点張り!(T_T)
施術してもらった大学病院の眼科医もそうだったけど、患者の相談に乗ってくれない先生が多い印象…(>_<)
私の職種的に眼の見え方は生命線なので、メガネの処方も納得したいのだ。
処方箋を作れない理由も説明されなかったので、贔屓にしているメガネショップで
検査キットを借りて、自分でレンズを探ってみました(笑)
ハハ〜ン、確かにどういう処方をするのか?こりゃ悩むわ。
眼内レンズを入れた右眼を遠距離合わせにすると「S:-3.35」…でも、これだとPC距離の中距離が
犠牲になるのだ。で、中間距離合わせにすると「S:-2.25〜2.50」なんだわ。この差、4段は結構大きいね〜
でも、そこで悩んでるのあれば、実際にメガネをかける私に相談してくれれば即答してあげられたのよ。
●左眼矯正:S -2.25(もしくは-2.50) C -1.25 軸180°(20年来、これで満足できてる)
●右眼矯正:S -2.25(もしくは-2.50) C -1.00 軸10°
この辺りが狙い目でしょう。つまりは、健康眼でピント調整機能がある左眼に遠〜中距離をカバーさせて、
眼内レンズを入れて調整機能を失った右眼は、PC作業などで使用頻度の高い中距離合わせにする。
これならば、見る距離によって左右の眼が補完し合ってくれて、1本のメガネでカバーできる距離範囲も広いのだ。
右眼を「S -3.25」にすると、左右での見えてる像の大きさが違ってくるし、眼科医としても避けたいでしょう。
実は度入りの8カーブ・サングラスを作るには、S+Cが-4.00以内じゃダメだから、私も避けたいのよ(笑)
来週に再度チャレンジしてきます!
Posted at 2010/06/17 00:17:41 | |
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