2014年05月30日
「保証」はユーザーのためのもの。
Dラーを守るためのものじゃないよ…勘違いしないで欲しい。
Dラーは常にユーザーのほうを向いてなきゃいけないし、時にはメーカーに文句を言えないといけない。
Dラーごとの判断で保障条件が違うのなら、保証の公平性が失われることになる。
未導入モデルのパーツをメーカー在庫し注文があれば出荷してるパーツなのに「保証の適用が…」なんて言うのがあり得ないよ…そこを突き詰めるならカスタマーセンターから未導入モデルのパーツを在庫してる理由を説明してもらわなければならないね。
車両代金の最期の振込みは、実車を確認して納車のカタチが決まるまで凍結する。
何度か行ってDラー観察してるけど、ここはスタッフの一体感がない。それぞれスタッフが独立で動いてるし、サポートし合う雰囲気がない。系列のBMW店も見たけど同じ印象だ。社風なんだろうな…そういうところをお客に悟られることが問題。
早々にそれに気付いたので、担当営業にメールを送る時は、担当外の営業スタッフにも送るようにしていた。
今日、初めて接点を持ったサービス部には「営業スタッフのサポートをしてやってくんないかな?これからはサービス部との付き合いだし、良い関係でやりたいと思ってるからさ」って伝えた。
担当営業からは謝りの電話があったけど、彼女が悪い訳じゃない。知識のないスタッフをサポートしようとしない組織の問題だ。もう正式契約も済ませてるんだしサービス部が表に出てくるべきだと思うぞ。
Posted at 2014/05/30 20:21:35 | |
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日記