コンデジは壊れて久しいし、デジイチも随分前の機種なので、1台に集約しようとコンパクトなミラーレス一眼を物色。
滅多にないが商業印刷でA3サイズをカバーしようとすると2000万画素くらい必要。
デジカメは新機種の方が良いに決まってるし、今年発売のLumix GX7mkIIIにしよう♪

レビュー評価も高く、ボディ内手振れ補正、4K動画も撮れるしまさに最新!センサーはフォーサーズ(APS-Cより少し小さい)
ところが…
実際に購入したのはEOS M6。キャノンはまだミラーレスに注力していない印象だったし選定外にしてたのに…(^_^;)

手振れ補正はボディ内ではなくレンズに依存。動画は今時フルHDだし、EVFは外付け…評価も割れてる(>_<)。センサーはAPS-C。
実機を触ったが、GX7はフォーサーズ機なのにM6より少し大きいし、グリップが小さくてホールド性が良くなかった。一方、M6はコンパクトでホールド性が良い。手振れ補正のマージンは消えちゃうな。
私、嫁共々、右眼が利き目なのでEVFは左端にあるより真ん中にあった方が正しく構えられる…この辺りはスペックに現れないカメラ老舗メーカーの強みだろう。
AFの追従が他社最新と比較してイマイチとのレビューがあるが、動きの速い被写体を撮るシーンがほとんどないし、今使ってるデジイチよりは速いだろう。
4K動画は要らない…データ重いし編集するのが億劫。
購入金額的には、GX7mkIII標準ズームセット(レンズ1本)の価格でM6ダブルズームセット(レンズ2本)+EVFが買えちゃう。
キャノンEF-Mレンズは種類が少ないが標準ズームと望遠ズームがあればほぼカバーできるし、追加するとしてもマクロと広角があれば十分です。
Posted at 2018/09/21 11:41:30 | |
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