MyR32のボンネットにできたシミ…馴染みの磨き&コーティング屋さんの診てもらいました。
結果は「クリア層がピンポイントに侵蝕されているので磨いても復元するのは難しい」とのジャッジが下されました。
先月末までは、良好な塗膜状態が維持できていて「今年はメンテナンスに出さなくてもいいかな?」と思っていたのに…悔しい(>_<)
原因は時期的な事を考慮すると「トンボの卵・フン」が怪しい。
●いつも綺麗にしている。
●にわか雨などボディーを流れ落ちるほどの雨が降らなかった。
●黒ボディのため、鉄板の温度が上昇しやすく雨などの水滴が短時間で急速に蒸発してしまう。
●出張のため洗車間隔が空いてしまった。
などの要素が複合的に絡んでシミになったようです。
現在、以下の対処を検討中。
A. 塗料被害の復元に長けている業者に診てもらう。
B. 国産の通常のクリア塗料を塗り直す。
C. どうせ塗り直すなら、レクサスやセンチュリーに使用されている
「ダイヤモンドクリア塗装」にする。
(A)は今日、結果がでます。
復元できれば良いのですが、一方でVW、Audiを乗り継いだ経験から「クリアは国産の方が気候に合ってるのでは…」と考えもあるので、ボンネット&ルーフの過酷な環境に晒される部位は、「塗料チューン」として塗り直すのも方法の一つかな~とも思ってます。
いづれにせよ、予想していなかった痛い出費となりそう…(T_T)。
Posted at 2006/07/21 11:49:31 | |
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MyR32 | クルマ