土曜は都内ビル内にある「ご飯との取り合わせが抜群」とグルメガイドに書かれているの洋食屋さんでランチを食しました。既にランチタイム終了間近の2時近くだったのでランチメニューの半分は売り切れでしたが、ここは奮発して2500円のフォアグラ丼を嫁と注文(^_^)。
洋食屋さんらしい器に盛られたフォアグラ丼は美味しそうなソースを纏っていました。
ところが一口食べてみると…脂っぽくて生臭い(@_@)。箸休めになるはずのご飯も何だかビネガーっぽい酸っぱいソースがからんでビミョーなお味。私の口には全く合いませんでした。
それでも2500円もするし、子供の頃から「出されたものは残さず食べなさい!」としつけられた私は、手を休めることなく5分くらいで完食(手を休めると二度と口に運べなくなりそうだったので…)
人生の中で口に運びたくないほどマズイものを食べたのは、昨年のアメリカ出張で食べた
イタリアン以来、2度目です。それもまさか日本でなんて…(T_T)
オーナーシェフらしき人がいたので呼びつけて「こんな料理をお客に出すなんて、どういう味覚してるんだ!」と文句を言いたかったけど大人げないので我慢しました。(会計の時まで言いたくて仕方なかったけど…)
他の料理はどうなのか?と、隣のテーブルを覗くと日替りメニューの「ポークジンジャー」と「パスタ」。ポークジンジャーの男性は完食してたけど、パスタを食べていた女性は半分以上を残して箸が止まってます(笑)。残ったパスタは男性が食べて完食してたけど、その男性が最後に一言「このパスタはまだ食べられるね」だって…(@_@)
「もうフォアグラは食べられなくなったかもしれない…(T_T)」と思わせる恐ろしい一品でした。
Posted at 2007/10/28 23:57:54 | |
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