大晦日の一献（百楽門　濁酒）

大晦日の夜の一献は奈良県御所市　葛城酒造の「百楽門　濁酒（どぶろく）」です。
火入れしてあるので開栓は楽です。
酒屋には２３ＢＹがもう出回っていますが、これは２２ＢＹです。

１年寝かせた分、コクが深くなり旨味が増しています。
葛城酒造の社長さんが「濁酒」はできれば１年置いてから呑んでくださいと仰っていたことが分かります。

もろみの米粒は半分くらい溶けていますが、やわらかいお粥を食べている感覚はクセになります。
でも、今夜は紅白歌合戦を見ながらお菓子パーティをするので１杯半でやめときます(^^;;


今年のブログはこれで失礼させていただきます。

皆様、１年間お世話になりありがとうございました。
来年もクルマ＆お酒（特にこちら）で盛り上がることができれば嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。

よいお年をお迎えください。