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みん友のカルソニックブルー＃２３さんからお誘いを頂いて龍力で有名な酒蔵「本田商店」さんの蔵見学に行ってまいりました。

龍力は阪神百貨店の試飲販売で何度か買ったことがあり、好きなお酒の銘柄。
一度は酒蔵に行ってみたいと思っていましたので、嬉しいお誘いでした。

伊丹発9：07の快速に乗り、尼崎で乗り換え。
尼崎発9：21の網干行き新快速に乗ります。時間は少々かかりますがワクワク。10:35定刻に網干駅到着。

網干駅の改札前でカルソニックブルー＃２３さんと待ち合わせ。同じ会社の方と（まもなくみんカラに入られるそうです）合流。本田商店さんに向け少し歩きます。

カルソニックブルー＃２３さんのお友達のひで玉さん（早速お友達登録をくださいました）とは本田商店さんで集合。お連れの方と5人が今回の見学メンバーです。



まずは本田商店の社長の本田眞一郎氏による日本酒の講義。
今回は米造りからどのように日本酒ができていったか、そして酒米の歴史、灘の宮水のことなどをご説明くださいました。




雄町のたけはこんなに長いのね。160cmだそうです。
生産農家さんは雨風（特に台風）に気を遣われますね。





その後は蔵見学へ。




酒蔵の入り口にはしめ縄がありました。




酒米と精米歩合の説明。美味しい吟醸酒が呑めるのも、現代のコンピュータ制御の精米器があるからとのこと。



洗米機。高精米のお米はかなり水を吸うので秒単位で浸漬と洗米をするそうです。



明日、洗米する酒米。




酒米を蒸し上げる甑（こしき：せいろの親分みたいなもの）。ちなみに今期の造りでお米を蒸す作業が終わったことを甑倒し（こしきたおし）と言います。




蒸米（蒸しあがった酒米）を冷ましながら次工程へ運ぶ機械。




麹室は酒蔵にとって大切な場所なので見学はできません。
最後は醪をしぼるヤブタ（搾り機）です。




酒蔵の入り口にはたくさんの原料米が積んでありました。




さて、楽しい試飲タイムです(*^_^*)
山田錦と神力の呑み比べ。なかなか難しい・・・




仕込み水もご用意いただきました。




今回の試飲させて頂いた銘柄。
ちなみに雄町は3月ごろ出荷予定なんですが、タンクから汲んできてくださいました。
赤い文字のラベルの山田錦もまだ出荷は先なのですが、特別に呑ませていただきました。




試飲の結果、お気に入りのお酒を買います。
どのお酒を買ったかのご紹介は後日・・・




本田商店さんからのお土産。ありがとうございます。
ご参加の皆さん、お疲れさまでした。

これから試飲タイムです。

めちゃ嬉しいです(^_^)

詳細は後ほど・・・