もりちゃんのブログ一覧

お友達が燻製をされているのを見てやってみたいなぁ～と思っていました。

とある日にスポーツ用品の量販店で見つけたのがこれです。



組み立てるとこんな感じ。



初めてなので、食材はかまぼこ、チーズ（切れてるやつです）、ソーセージ
お酒と醤油（ともに大さじ２）でたれを作ります。



刷毛で食材にたれを塗り、網に並べます。



添付の桜チップで燻します。



約1時間半できあがり！




初めてにしてはいい出来・・・かな。
家内は私が作った初めての料理（ってよべるのか？）に大喜び。

二人で祝杯をあげました（あほな夫婦やわ）
ハイボールにはよく合いました。またやろっと（アホ瀑）

今夜の一献は高知県安芸郡芸西村　㈲仙頭酒造場の「土佐しらぎく　ひやおろし　生詰純米吟醸　山田錦　26BY」です。

あべたやさんで買ってきました。
例年、このお酒を呑んでみたいなぁ～と思っていますが、いつも買いに行くタイミングが遅く売り切れになっていていました。

今年は入荷してすぐに買に行けてゲットできました。
当然あべたやさんの大将のお薦めでもあります。

この時期、酒蔵によっては新酒の季節でもありますが、花金の今夜はひやおろしをいただきます。
開栓すると微かですがプシュと音がしました。

生詰めですので、上槽後一度だけ火入れされています。
呑んでみます。

ひやおろしですが、口当たりはとてもフレッシュ。
山田錦らしいフルーティーな香りがします。

香に惹かれて呑んだ瞬間はやや甘口かな・・・と思いますが、少しづづ変化して喉に行くあたりでは少し辛さも感じます。

前から呑みたかったお酒ですが、旨いお酒でした。
さすが、あべたやさんの大将のお薦めです。

原料米：兵庫県産山田錦
精米歩合：50％
日本酒度：+2
酸度：1.8
アルコール度数：15度以上16度未満

今夜の一献は奈良県香芝市　㈱大倉本家の「金鼓　濁酒　伝承水もと仕込み　生酒　27BY」です。
昨日、あべたやさんで買ってきました。

このお酒は「水もと」という、今から600年ほど前に考案された酒母による造り方をされています。
昔の人も呑んだお酒なのでしょうか。

久しぶりの金鼓の濁酒です。
今回は穴開き栓を買いました。

密栓だと開栓までに小一時間かかるので、穴開き栓は助かります。
開栓すると、少し液面が上昇しますが大丈夫。

呑んでみます。
フルーティで甘い香りがします。

呑むというよりも食べる感覚です。
呑みつつ、もろみを噛む。濁酒ならではです。

気が付いたら家内とほぼほぼ空けていました(^_^;)
美味しかった。また買って呑みたい。

百楽門や千代酒造の濁酒も呑みたいなぁ☆


原材料名：米、米こうじ
アルコール度数：12.0以上～１3.0度未満
精米歩合：70％
日本酒度：-50前後
酸度：3.8前後
アミノ酸度：3.3前後
酵母：自社蔵付き酵母
もろみ日数：14日

今夜の一献は兵庫県加古郡稲美町　井澤本家合名会社の「倭小槌　純米吟醸　生酒　にごり酒」です。姫路のオフ会の帰りに買ってきました。カルソニックブルー＃１２さん御用達のお店です。

この酒蔵の場所はいつもメンテナンスをお願いしている秘密基地の近くです。
秘密基地の近くに酒蔵があることは全く知りませんでした。

このお酒は少し粗目の濾過をして滓を多く含んだ「にごり酒」です。
開栓は全く問題なく普通に開けられます。

口に含むと少し炭酸を感じます。
口当たりはやや甘め。よい香りがします。

後から酸味がやってきます。
このバランスなかなかいいです。

ついつい呑みすぎそうなお酒です。
たぶん、原酒と思う（アルコール度数が18度）ので、危険です。

うーん、結構酔った・・・
次回、秘密基地にお邪魔するときは、拝見したい蔵です。


原料米：国産米
精米歩合：55％
アルコール度数：18度

いつも同じく5時半起床。
特にすることもなく、家にいると色々と用事を言いつけられるのでドライブ兼ねてあべたやさんへ。

先日、あべたやさんの大将とお薦めのお店を呑み歩き（本町～裏難波）したので、そのお礼も申し上げたかったので、ちょうどよかった。

さすがに平日なので阪神高速はあちこちで渋滞。
約1時間半かかってあべたやさんに到着。

開店時間5分前でした。
まずは欲しいお酒を物色。

新酒もそろそろ入荷しているそうです。
本格化するのは今月末とのこと。

大倉の濁酒は欲しい☆



たかちよの新酒☆



結局、大将のお薦めを加えてこの仕入れ内容。
百楽門は寒くなった時の燗酒用です☆



あべたやさんの駐車場の自販機。
レアなビールが多数あります。
近所にも欲しいなぁ～