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《 門太郎 》のブログ一覧

2019年07月29日 イイね!

7月4日に生まれて。

7月4日に生まれて。皆さんこんにちは♪
ボク門太郎です(*^^*)

冒頭の画像、クワガタですよね?
ゴミムシじゃないですよね?
いや、特に意味は無く、
作業中に見つけたので撮っただけなんですがね(´Д` )
ちなみに門の誕生日はアメリカの独立記念日w

まー、それは良いとしてw
あっぢぃ~ぃι(´Д`υ)
週刊予報じゃこれからしばらく最高気温30℃前後の日が続くんだって・・・ι(´Д`υ)

んがしかし、このあいだやっと夏が来たとか思っていたのに7月ももぉあと少し、トンボの姿もチラホラ・・・(´Д` )
この暑さを逆に楽しもう♪

今月また1つ年をとりましたが、北海道の短い夏を門なりに謳歌しております♪

近所で毎年開催される町内会のお祭りでは今年も抽選会で景品げっと♪

天気も良くて焼き鳥にビールがサイコーに美味かった♪
取引先の方々と会場内のあちこちで顔あわせるもんだからビールは進むが全く酔えない(^^;


その他あまり暑くない休日には普段家の中でしか味わわせてあげられないノーリードを花に思いっきり楽しませてあげたりして♪

少し時間が出来たときにはひとりおもむろに炭をおこす♪

好きなモノを好きなだけ焼いて、食って、好きなモノを好きなだけ飲む♪
そんな至福の時間にもボーッと考えてるのはだいたいクルマのコトw

門スカ(門スカイウォーカーズの略ではない)のリア足回りの見なおしとして先ずはスプリングのバネレート変更を試みました。

700ポンド(12.5kgf/mm)から900ポンド(16.1kgf/mm)へ。
(画像左が900ポンド・右が700ポンド)
数値上で3.6kgf/mmのバネレートUP、線径は1mmほど太くなっただけですが手で押し付けただけでもかなり違いを感じ取れます。

ハイパコのHPでのスペック表では装着時(Z33装着時参考)の車高差が700ポンドと900ポンドで10mmでしたので、まずはアタッチメントを10mm調整して装着。
ショックの全長も合わせて調整。

パツイチでキマれーと祈ったが、やっぱ単純にアジャスター10mm下げじゃ低過ぎ(笑)

面倒くさくさですが、またバラして再調整。
これで立ち姿は700ポンドの時と同じくらいになりました。

町内2周してからトー計測、とりあえずは現状のままでOK。

で、夜を待ち某所へw

P帯が空いているので減衰力調整を繰り返しながら走ってみる。
フロント/リアのバランスも変わってくるのでフロントも調整。
フロントはボンネット開けりゃスグですが、リアはタイヤハウス内ショックの上部サイドに調整ダイヤルがついているのでパンタジャッキで少しボディ浮かせてタイヤ・フェンダー間に手ぇ突っ込んで調整なので面倒くさです。

ジャッキ倒れたらおそらく手が痛いです(>o<")

ワインディングでイイ感触になったら後日そのままのセッティングで高速ステージへ。

闇夜にまぎれ走り出す(盗んだバイクで~ではない)
毎回帰庫後にはフロントは虫だらけ、リアはタイヤカスとホコリだらけ(´Д` )

ブレーキダストも放っておけないので別のタイヤに交換したときにはここぞとばかりガッチリ全洗いします。

今年はタイヤが減るわぁ~(´Д` )


結果、良いですね。
つい先日感じた超高速域でのレーンチェンジ時の動きはかなり改善されて、不安感の解消とはいかないまでも良い方向へ向いていると思います。

門スカのリアバルクの開口部にはクスコの補強バーを装着しています。
位置的にリアタワーバーの代わりって感じで、実際効果も体感できますよ。

唐突感や変な突っ張り感もなく良いモノだとは思ってますが、リアにもカチッとタワーバー掛けてたらどうなんだって考えが浮かびました。
と言うよりか、リアショックのアタマの取付部位同士を直接繋いでやればバネレートおとしてやっても良いのかなってイメージ。
Z34のリアのタワーバーてどんな風に装着されてるのかしら。
何れにせよ足回りとボディ、同時に考察を重ねていく必要がありますね。

そんなこんな考えながら毎夜月に向かって走り出すのだ。
(月にかわっておしおきしに ではない)

まだまだ手の内には入らず、このクルマのコト把握しきれてないですが、今年ほど乗ってる年も今まで無かったのでだいぶ近付くコトが出来たような気がしています。

とりあえずまた1つパーツの見積り取りました。
(諸事情によりお見せ出来ませんがw)

ムダ遣いしないよう本当に自分に必要なパーツなのか吟味しながらこれからも少しずつ門スカを門色に染めていきます。


・・・とか言ってるそばからまた1枚新たな見積書がw
(コチラも諸事情によりお見せ出来ませんw)

門の 空っぽの財布とのにらめっこは続くw


ではまた( ´Д`)ノ
Posted at 2019/07/29 15:49:11 | コメント(4) | トラックバック(0)
2019年07月12日 イイね!

門とスカイラインと時々ハナ

門とスカイラインと時々ハナ皆さんこんにちは♪
ボク門太郎です(*^^*)

ただ単に門の近況を綴ったわりにダラダラと長文なんでお忙しい方は華麗にスルーして下さいね♪

今月初旬に誕生日を迎えまして、動体視力や体力の低下を感じずにはいられない今日この頃です(o-∀-o)笑っ

しかしながらクルマいじりはいくつになってもヤメられないものです。

20代の頃は仕事終了後からクルマの下に潜って気付いたら朝だったなんてコトも多々ありましたが・・・もう目と体がもちません、そんなコトしたらタヒんでしまひます(´Д` )

昔は考えるより先に行動、先ずはバラしてみようってなもんでした。
元に戻せなくなって『ヤベー!ヤベー♪』ってw

色んな壁にぶち当たる度に先人・先輩や友人に助けて貰いながら、時には自力で打開してそれなりにスキルを身につけて来ました。

なかなかはぐれメタルは倒せないのでレベルは低いままですがね。

おかげさまでお脳のほうは記憶力も良く未だ機能しているので、最近は頭で作業開始から完成までをイメトレ・熟考してから少ないHPを効率よく作業で使いきるようになりました。

ジャッキを上げる高さは以前より高くなりました、お腹がつかえ・・・いや、作業箇所が至近距離だと手もとが見えないのでw

すんげー長い前置きになりましたが、このブログはそんなコト書こうと思ったんじゃないんですw


お出かけ花たん♪

いっつも耳寝てるからジャックっぽくないw


今年の春にスカイラインのリアのアッパーアームを広角ピロ仕様のモノへ交換してから、リアの挙動がもの凄く変化しました。

今まで乗り継いできたクルマ全て、強化を試みる際も純正でブッシュを採用している箇所には強化ブッシュを使用、専用品がなければ旋盤屋さんに頼んで硬質ウレタンを加工してもらってってな感じだったんですよね(フロントのショック頭にゃピロ使ったコトありましたが)。

足回りをフルピロ化、もしくは以前からピロを使用している方々には何を今さらってなもんでしょうが、門にはとても新鮮な感覚だったのです。

でね、リアの足がスゴく動くようになったんですよね。
と言うよりか、運転中リアの動きが把握し易くなったという感じですかね。

アッパーアーム交換後、数日経ってからリアのスタビライザーを少し径の細いモノへ交換したのも相まってると思います。
強化するだけがチューニングじゃない、それも一応積み重ねてきた経験から身についた考えですね。

門の住んでいるところから30~40分のところにZ峠と呼ばれるチョッとしたワインディングロードがあります。
週末はそれなりに賑わっているようなので、現役のヒト達の邪魔にならないよう平日の夜にコッソリ通っては感触を楽しんでますw

人知れず闇夜に紛れ、週2~3回ペースで通いつめて普段履きの20インチでも走るとき用の19インチでも車高は調整せず、ショックの減衰力のみ調整すれば問題ないセッティングもはじき出せました。
ホントはもう少し車高は高い方が走るのにゃ良いですが、見てくれも大切なのでこんなもんですw

目もウデもついていかないので流す程度ですがワインディングがヒジョーに楽しいです♪

お昼寝中の花たん♪

抱えて寝なくてもオモチャ盗らないってw


はい、次は高速ステージですw
はじめにお断りしておきますが、もちろん法定速度内でのお話ですよ♪

超高速域に入るとリアの接地感が顕著に薄れます。
フロントにはエアロバンパー+ディフューザーで、逆にハンパない接地感なのですんげーおっかねーッス(´Д` )

で、減衰イジろうが燃料満タンにしようが自身がご飯いっぱい食べて後ろ寄りに座ろうがダメなんでリアスポイラー装着を検討→実行しました。

風を味方につけるってヤツですね。
スタイル的にはリアスポイラーレスのが好きなんですがね。

装着後は効果テキメン!
普段はナニも感じませんが超高速ステージに入ると違いは歴然、こんなちっさいモノでもスゴい効果です。


で、何処かを強化もしくは適正化するとその効果による弊害(というのが適切な表現か判りませぬが)も顔を覗かせます。
↓イメージですw

パワーは良いとしてw
超高速域で踏んでるとリアの腰砕け感(これも適切な表現か判りませぬが)を感じます。
レーンチェンジ時にリアタイヤが轍を全てなぞるような感覚で上下運動が大きくコンマ何テンポずつ遅れるといった感じでしょうか(上手く表現できません_(^^;)ゞ)。

タイヤが路面を掴んで追従してるコトで起きる事象と言えば良い、が『いなす』って感じじゃない。
プロのレーサーにでも乗ってもらえば正解か間違いかスグ判るのだろうがそんなヒト門のそばに居ません♪(^Д^ )

このクルマをドライブするのは門なんで、自身が得心のいくセッティングを模索していきます。

どこかのステージに合わせて特化するセッティングではなく、ピークのレベルは下がってもどんなステージでも適応しうる戦闘力のバランスがとれたセッティング。

TV視聴中の花たん♪

あんま近くで観てたら目ぇ悪くするぞーw


とりあえず現在
フロント900ポンド(約16k)
リア700ポンド(約12.5k)
バネレート見直しを考え・実践中ですが、車高調本体やスタビ、アーム・ロッドの類いまでひっくるめてバランス取っていきたいですね。

過去の全ての作業データや自身のインプレを綴った『門(もん)ノート』を読み返し、楽しみながらあれこれ思案中。


とーちゃん、あそぼ・・・

花たんおねむーw



それにしても・・・

仕事こねーなぁー(((*≧艸≦)ププッ
Posted at 2019/07/12 11:46:35 | コメント(5) | トラックバック(0)
2019年07月08日 イイね!

AKOお~るスカイライン&GT-R day

AKOお~るスカイライン&GT-R day皆さんこんにちは♪
ごきげん うるわしゅー♪

さて、待ちに待った昨日7月7日(日)
第11回を迎える『お~るスカイライン&GT-R day』へ今年も参加させて頂きました♪

スッキリ晴れた青空の下、ハコスカ乗りのお友達H氏とともに会場である赤平を目指します。

高速を使用して行くので、
先日コッソリ装着したリアスポイラーのテストを兼ねてるのはナイショです(笑)


道央道の砂川S.Aに立ち寄ると同じ会場を目指すスカイライン&GT-Rの皆さんが♪

ここでみん友さんであるマー坊さんともご挨拶&お話させて頂きました♪
マー坊さんのGT-R速いんだろーなぁー!

皆さんが出発されてから、入場渋滞を避けるべくひと呼吸入れてから再びH氏とともに会場を目指し、無事に入場&受付を済ませました。

ぞくぞくと集まって来る歴代スカイライン&GT-R達。

昨年、一昨年の雨天とは正反対にチョー晴れてました♪

晴れたら晴れたで『暑すぎる!』人間とは我儘な生き物ですね(笑)

あっち見てもこっち見てもスカイライン&GT-R、至福の時間を過ごします♪

ちなみにクルマ見てない時は門はこの辺で肉がっついてました♪

整然と並んだクルマ達にうっとり♪
スタッフさん達の計算されつくした配置決め&誘導の賜物です。


みん友さんであるma―tanさんのジャパン♪
雰囲気ありますわー♪
インパルのホイールがまぶしいッス♪(*^^*)


こちらもみん友さん、マー坊さんの35GT-R♪
ボルクのTE37 ultra tourer、もうGT-Rの為にあるって言っても過言ではないですね。
似合い過ぎてます♪
速いんだろーなぁ・・・(´ρ`)笑っ


みん友さんであり、このイベントのスタッフでもあられる323281さんの愛車R32GT-R!
コトもあろうに写真撮ってませんでした。。。(´Д` )
本当に申し訳ございません(-人-;)


歴代スカイライン紹介の時間、昨年チラッと、今年はガッツリお話させて頂いた36クーペのオーナーさんが場内1周。

ブーン

ブゥーン

ブゥウ~ン

普段なかなか自分の以外見掛けないので最前列にて注視(笑)
また来年もお会いしましょうね♪

さてさて、ラッキーな2名にプレゼントが当たる抽選会ではma-tanさんが見事当選♪

うらやまー(´ρ`)笑っ


今年はV36型は門を含めて4台でしたね(*^^*)

しかしながらエントリーされていなかった会場外にクルマを停められていたV36乗りの方々とも交流するコトができました。

そのなかのお二方が遠く離れた門のみん友さんとお知り合いだったりとか、話してみないと繋がらない縁というものもあるな~と再認識しましたね。

そんなこんなで楽しい時間はアッと言う間に過ぎて行き、解散となりました。

主催者であるAKOさんをはじめスタッフさん、運営に係わる全ての皆さまに感謝・感謝です。

スタッフとしてとてもお忙しそうに会場内を右往左往していた323281さん、暑いなか大変なところお話して下さってありがとうございました。
本当にお疲れ様でしたっ!


会場をあとにして間もなく、ma-tanさんが停車してるのをハケーン!

1度通り過ぎはしたものの、ソッコーでバックしましたよね(笑)
縦ならびですが、記念撮影♪

ウチのが前に停めるカタチになってなんだかスミマセン_(^^;)ゞ

後ろからも~♪

この後ほんの少しだけのプチランデブーを経て泣き別れ(´Д`)ノ


帰宅後はマターリ寝たかったが、日焼けが痛いのをこらえて家族サービス(´Д` )笑っ

スカdayに参加された全ての皆さん、ありがとうございました!
運営に携わる全ての皆さん、本当にお疲れ様でした!

また来年も元気にお会いできるの楽しみにしております!
Posted at 2019/07/08 13:31:19 | コメント(5) | トラックバック(0)

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何シテル?   04/01 06:43
北海道札幌市でタイヤ屋を営んでおります(^ω^) タイヤ屋と言っても、待ち時間にコーヒー出てくる様なオシャレなショップではありません。 日々トラックや重...

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